2020/4/11 土曜日
この日の オジロワシのお話し
いつもの沼の南側でまた 魚を獲りに来ていた一二郎に出会います
いつもの木の枝の上に
とまっていたのですが
すでにその時には少し前かがみになっていました
顔を見るだけで 一二郎だあることが分かりますが
ここで少し上空を
見上げていますね
何か飛んでいる鳥がいるのかもしれません・・・
近づこうとする間もなく
この一二郎は
いきなり飛び上がります・・・!
光が逆になってしまうのですが
そこからの追跡となりました
ここまでくると もう何も言う事はありませんが
右翼指 6枚目の先と根本の傷が 一二郎であることを示しています。
ここで 下を見ながら
滑空して行きます
何か獲物を探しているのでしょうか・・・
もう既に沼の上ではないのですが
ここで右の方へと少し旋回をして
また左の方へ向きを変えます
そして遠く鉄塔が見える方へと
飛んで行き
下の方へと
落ちて行きますが
すこしあとでまた 遠くの方に
その姿を
見かけますが 遠すぎてこれ以上は追えません・・・。
その少し後になるのですが
上空に オジロワシの姿が見えました
このオジロワシはいったい誰だ・・・?
これが今回の課題となります
そのオジロワシは 最初は一二郎であると思っていたのですが・・・
すでに後ろ姿になっていますが ちょっと色が黒いですね
てっきり一二郎かと思っていましたが
よく考えると さっき消えたところからこちらの方までは随分距離があります
こんな短時間で一二郎が戻って来るわけもあろうはずがありません・・・。
頭の色は黒っぽいですね そこも一二郎とは違うのが分かります
少し遠くに行ってからこのオジロワシ
左へ旋回して
横から見えるのですが
この時 左翼指 2枚目の根本に 大きな傷があり穴が開いているように見えます
さらに 右翼中程に割れがあるように見えますね
右の方の翼には特徴は無いようです
ここで旋回をした時に 遠いのですが・・・
尾羽の●● が見えるのですが 小さいのが二つあるのが見えるだけになります
この辺りも大きな特徴になります
今度は逆に旋回をした時見えてくるのは
顔の 目の後ろに見えるシャドウ となります(目の後ろ側が少し黒ずんで見えます)
写真はここでお終いになりますが
いったいこのオジロワシは誰なのかそれが問題となります
手がかりは 左翼指 2枚目の根本の傷と 右翼中程の割れ
そして 尾羽の●● の小さいことが条件になります
頭の色も白くはありません
そう言ったことを満たす成鳥を探してみるのですが
三四郎 三五郎(新しく登録する予定) 五六蔵 志乃 おまさ 歌子
連太郎 鱗太郎 花子と太郎 幻次 半二郎(実は一郎だったりして・・・)
これらはみな違います 一二郎 富江 さくら も当然違うのですが
可能性としては 一郎 桃太郎 佐助辺りが挙げられます
しかし 最近のデータがないので そこはちょっと・・・
そんな中で 思い出した鳥がいました
それが歌右衛門 と言う事になります
実はこの鳥 今期も一度見かけたことがあるのかもしれないのですが
顔を見ただけで データがありません
しかし 去年の今時分のデータがありました
それが
4/3 終焉間近のモエレ-その3 一二郎と五次郎と 〇?の飛翔
この中で 最初に 一二郎(実は五六蔵であったことが後で判明)のそばに降りてきて
空に向かって啼いていた鳥になります
その鳥を 歌右衛門(うたえもん)と 名付けたものですが プロファイルには載せていません
この鳥が空を飛ぶ写真があって その写真を見ると
どうもこのオジロワシの特徴によく似ています
上記の3つの特徴は満たしているのですが
ただ一つ違うところがあります
それはこの歌右衛門 左翼指6枚目の先が欠損しています そこが違います
1年経って 翼の傷も修復されることがあるはずですが
今期に限っていうならば このオジロワシは見たことがなく(1回だけあるかも)
上記の登場オジロワシとは違うことになるようです
そうであるならば 歌右衛門であるという可能性はかなり高いのかと思います。
どちらにせよ ほとんど登場がないのが歌右衛門ですから
このオジロワシを歌右衛門と同一と考えていいのかと思います。
新たな発見があったモエレのオジロワシとなりました(ささやかですが・・・)
それではまた
この日の オジロワシのお話し
いつもの沼の南側でまた 魚を獲りに来ていた一二郎に出会います
いつもの木の枝の上に
とまっていたのですが
すでにその時には少し前かがみになっていました
顔を見るだけで 一二郎だあることが分かりますが
ここで少し上空を
見上げていますね
何か飛んでいる鳥がいるのかもしれません・・・
近づこうとする間もなく
この一二郎は
いきなり飛び上がります・・・!
光が逆になってしまうのですが
そこからの追跡となりました
ここまでくると もう何も言う事はありませんが
右翼指 6枚目の先と根本の傷が 一二郎であることを示しています。
ここで 下を見ながら
滑空して行きます
何か獲物を探しているのでしょうか・・・
もう既に沼の上ではないのですが
ここで右の方へと少し旋回をして
また左の方へ向きを変えます
そして遠く鉄塔が見える方へと
飛んで行き
下の方へと
落ちて行きますが
すこしあとでまた 遠くの方に
その姿を
見かけますが 遠すぎてこれ以上は追えません・・・。
その少し後になるのですが
上空に オジロワシの姿が見えました
このオジロワシはいったい誰だ・・・?
これが今回の課題となります
そのオジロワシは 最初は一二郎であると思っていたのですが・・・
すでに後ろ姿になっていますが ちょっと色が黒いですね
てっきり一二郎かと思っていましたが
よく考えると さっき消えたところからこちらの方までは随分距離があります
こんな短時間で一二郎が戻って来るわけもあろうはずがありません・・・。
頭の色は黒っぽいですね そこも一二郎とは違うのが分かります
少し遠くに行ってからこのオジロワシ
左へ旋回して
横から見えるのですが
この時 左翼指 2枚目の根本に 大きな傷があり穴が開いているように見えます
さらに 右翼中程に割れがあるように見えますね
右の方の翼には特徴は無いようです
ここで旋回をした時に 遠いのですが・・・
尾羽の●● が見えるのですが 小さいのが二つあるのが見えるだけになります
この辺りも大きな特徴になります
今度は逆に旋回をした時見えてくるのは
顔の 目の後ろに見えるシャドウ となります(目の後ろ側が少し黒ずんで見えます)
写真はここでお終いになりますが
いったいこのオジロワシは誰なのかそれが問題となります
手がかりは 左翼指 2枚目の根本の傷と 右翼中程の割れ
そして 尾羽の●● の小さいことが条件になります
頭の色も白くはありません
そう言ったことを満たす成鳥を探してみるのですが
三四郎 三五郎(新しく登録する予定) 五六蔵 志乃 おまさ 歌子
連太郎 鱗太郎 花子と太郎 幻次 半二郎(実は一郎だったりして・・・)
これらはみな違います 一二郎 富江 さくら も当然違うのですが
可能性としては 一郎 桃太郎 佐助辺りが挙げられます
しかし 最近のデータがないので そこはちょっと・・・
そんな中で 思い出した鳥がいました
それが歌右衛門 と言う事になります
実はこの鳥 今期も一度見かけたことがあるのかもしれないのですが
顔を見ただけで データがありません
しかし 去年の今時分のデータがありました
それが
4/3 終焉間近のモエレ-その3 一二郎と五次郎と 〇?の飛翔
この中で 最初に 一二郎(実は五六蔵であったことが後で判明)のそばに降りてきて
空に向かって啼いていた鳥になります
その鳥を 歌右衛門(うたえもん)と 名付けたものですが プロファイルには載せていません
この鳥が空を飛ぶ写真があって その写真を見ると
どうもこのオジロワシの特徴によく似ています
上記の3つの特徴は満たしているのですが
ただ一つ違うところがあります
それはこの歌右衛門 左翼指6枚目の先が欠損しています そこが違います
1年経って 翼の傷も修復されることがあるはずですが
今期に限っていうならば このオジロワシは見たことがなく(1回だけあるかも)
上記の登場オジロワシとは違うことになるようです
そうであるならば 歌右衛門であるという可能性はかなり高いのかと思います。
どちらにせよ ほとんど登場がないのが歌右衛門ですから
このオジロワシを歌右衛門と同一と考えていいのかと思います。
新たな発見があったモエレのオジロワシとなりました(ささやかですが・・・)
それではまた
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