2024/9/18
この日のカンムリの様子となります
中の橋の東側にはもうカンムリの姿はなく はぐれ幼鳥や花子とさくらの親子もその生活の拠点を
橋の西側へ移しています AファミリーのA太と中はもう姿を見ることもありませんので
おそらくもうここにはいないんだと思われます 新吉を置き去りにしてどこかへ旅立ってしまったものと思われます
そんな中において Fファミリーだけが家族全員まだこのモエレで暮らしています
それとはぐれ幼鳥の 新吉 梅 三重 伊勢たちになるのですが さくらと花子の親子もまだいます
最後はどのような形になるのかわかりませんが 皆順番にあるいは一緒にここを去ってゆくものと思われます ただその時期はいつになるのか難しいところです
案外10月になってもまだいそうな気はしますが…。
お話はここからになります
中の橋の西側 公園側の岸の前の広い水辺は旧S-中洲跡と言っていたのですが
そこにカンムリの姿を発見します
胴体のあまり黒くない幼鳥になりますが 見たことがありますね
そうですこの幼鳥こそ新吉と仲の良い
Dファミリーの置き去りにされた 梅でした
このところ見ませんでしたので心配していたのですが しっかり沼のどこかで過ごしていたようです
このカンムリにはそういった逞しさがあるようです
新吉の姿は近くにはありませんが
そのまま奥へと
静かに漕ぎだしてゆくのでした。
公園の道路を歩いてゆきますと R1-ポイント辺りになるのでしょうか
中の橋から見て左側の曲がり角付近になりますが その曲がり角の奥の水辺の中に
灌木の間からカンムリを発見します
これはカンムリの幼鳥で さっきの梅でもなく新吉でもなく さくらのように見えますね
この横顔を見るとさくらに見えますが
左側からもう1羽が
魚を咥えてやって来ますので 親鳥の花子になるかと思われます
右側にいるさくらに
魚を持ってきたようです 相変わらずの可愛がり様ですね
奥に見えるのはB-中洲になるのでしょうか
さくらと花子のいつものベッタリとした関係は続いています
ずっとこうなのかね…( ;∀;)
それにしてもさくらは
随分と色が白いです 目も小さいのでオスなのかもしれませんね
ここからさらに進んでゆくとC-ポイントがあるのですが
この場所からは以前のFファミリーの巣が見えます
中洲の脇の灌木で覆われたところになるのですが 今はカルガモの巣となっているようです
ところがその巣の前に
カンムリが1羽いるのを発見します
先ほど少し右の方で見たさくらと花子とは違い
どうやらこの幼鳥は 中の橋のそばで最初に見た
新吉と仲の良いい梅のようですね
してみるとあそこからここまでゆっくり泳いできたものと思われます
いつもどこにいるのかはわからないのですが 沼全体を渡り歩いているようです
それは新吉も伊勢も三重も同じですが 彼らは逞しいですね
この梅
巣のある所から
さらに西側へと
泳いでゆき姿が見えなくなってしまいます
その右側の海峡前の水辺には
先ほどの
さくらがいて
相変わらず花子がさくらに
魚を与えて
何不自由ない2羽の関係は
継続しています。
そのまま下の橋を回って外回りの土手を歩いてゆきますと
いつもの辺りでカンムリを発見します
ここいらは少し逆光になって見ずらいのですが
このカンムリの幼鳥が問題です
冬にも見えますと 秋にも少し見えてしまうようです
でもメガクリっとしていますので冬のように見えますね
するとこの幼鳥は親鳥を発見して急いで駆け寄って行き
この親鳥ははるみに見えるようですが
そのはるみから餌を貰うのは おそらく
冬になるかと思われます
それとは別に奥の水辺の中にもう1羽カンムリの幼鳥がいて
こちらになるのですが これはどう見ても夏に見えます
目を離した隙にその夏が走り出したようです!
飛行訓練のようですが かなりの長い距離を走ってますね
大きな足で力強く水を蹴り上げるのですが
なかなか飛び上がることが出来ないようです
しかしようやく
ここで
水面から浮き上がりました!
どうやら見事
完全に離陸したようです!
これで一安心 いつでも飛べるようになったようですね
ここでひとまず
無事に水に降りたようです。
Fファミリーの夏になります
この後いったん後ろの牧草地にいるダイサギを見るのですが
またカンムリたちを探しますと今度は
さっきの夏と
手前に冬の2羽を水の中に発見します
後ろに見えるのが夏で 手前の幼鳥が冬になります
秋ではないようで 秋と冬は少し似たところがあるようです
その後ダイサギが無視を食べるのを見ていたのですが
また沼のカンムリに目を戻すと
またまた先ほどのカンムリが飛び上がっていました!
気づいたのはその途中からになりますが
気がついた段階でカンムリは水の上に浮き上がっていました!
見事に水の上に浮いているカンムリになりますが
さっきと同じ
夏に間違いがありませんね
その夏
しばらく飛んだあと
また水に
着地します
ところがこの夏の後にもう1羽冬の方も続けて飛んで来たようです
生憎夏しか映像には残っていませんでしたが
夏の後に続いて
下りてきた冬が
夏のこちら側に
下りているのが見えます
夏も冬ももう立派に飛べるようになったようですね
こちらは右頬の髭の部分に大きな茶色のマダラが目立つ
夏になりますが
彼らはもう立派に飛ぶことが出来るようになったようです
何時でも旅立てるようになりましたね
そんなお話です それでは また
この日のカンムリの様子となります
中の橋の東側にはもうカンムリの姿はなく はぐれ幼鳥や花子とさくらの親子もその生活の拠点を
橋の西側へ移しています AファミリーのA太と中はもう姿を見ることもありませんので
おそらくもうここにはいないんだと思われます 新吉を置き去りにしてどこかへ旅立ってしまったものと思われます
そんな中において Fファミリーだけが家族全員まだこのモエレで暮らしています
それとはぐれ幼鳥の 新吉 梅 三重 伊勢たちになるのですが さくらと花子の親子もまだいます
最後はどのような形になるのかわかりませんが 皆順番にあるいは一緒にここを去ってゆくものと思われます ただその時期はいつになるのか難しいところです
案外10月になってもまだいそうな気はしますが…。
お話はここからになります
中の橋の西側 公園側の岸の前の広い水辺は旧S-中洲跡と言っていたのですが
そこにカンムリの姿を発見します
胴体のあまり黒くない幼鳥になりますが 見たことがありますね
そうですこの幼鳥こそ新吉と仲の良い
Dファミリーの置き去りにされた 梅でした
このところ見ませんでしたので心配していたのですが しっかり沼のどこかで過ごしていたようです
このカンムリにはそういった逞しさがあるようです
新吉の姿は近くにはありませんが
そのまま奥へと
静かに漕ぎだしてゆくのでした。
公園の道路を歩いてゆきますと R1-ポイント辺りになるのでしょうか
中の橋から見て左側の曲がり角付近になりますが その曲がり角の奥の水辺の中に
灌木の間からカンムリを発見します
これはカンムリの幼鳥で さっきの梅でもなく新吉でもなく さくらのように見えますね
この横顔を見るとさくらに見えますが
左側からもう1羽が
魚を咥えてやって来ますので 親鳥の花子になるかと思われます
右側にいるさくらに
魚を持ってきたようです 相変わらずの可愛がり様ですね
奥に見えるのはB-中洲になるのでしょうか
さくらと花子のいつものベッタリとした関係は続いています
ずっとこうなのかね…( ;∀;)
それにしてもさくらは
随分と色が白いです 目も小さいのでオスなのかもしれませんね
ここからさらに進んでゆくとC-ポイントがあるのですが
この場所からは以前のFファミリーの巣が見えます
中洲の脇の灌木で覆われたところになるのですが 今はカルガモの巣となっているようです
ところがその巣の前に
カンムリが1羽いるのを発見します
先ほど少し右の方で見たさくらと花子とは違い
どうやらこの幼鳥は 中の橋のそばで最初に見た
新吉と仲の良いい梅のようですね
してみるとあそこからここまでゆっくり泳いできたものと思われます
いつもどこにいるのかはわからないのですが 沼全体を渡り歩いているようです
それは新吉も伊勢も三重も同じですが 彼らは逞しいですね
この梅
巣のある所から
さらに西側へと
泳いでゆき姿が見えなくなってしまいます
その右側の海峡前の水辺には
先ほどの
さくらがいて
相変わらず花子がさくらに
魚を与えて
何不自由ない2羽の関係は
継続しています。
そのまま下の橋を回って外回りの土手を歩いてゆきますと
いつもの辺りでカンムリを発見します
ここいらは少し逆光になって見ずらいのですが
このカンムリの幼鳥が問題です
冬にも見えますと 秋にも少し見えてしまうようです
でもメガクリっとしていますので冬のように見えますね
するとこの幼鳥は親鳥を発見して急いで駆け寄って行き
この親鳥ははるみに見えるようですが
そのはるみから餌を貰うのは おそらく
冬になるかと思われます
それとは別に奥の水辺の中にもう1羽カンムリの幼鳥がいて
こちらになるのですが これはどう見ても夏に見えます
目を離した隙にその夏が走り出したようです!
飛行訓練のようですが かなりの長い距離を走ってますね
大きな足で力強く水を蹴り上げるのですが
なかなか飛び上がることが出来ないようです
しかしようやく
ここで
水面から浮き上がりました!
どうやら見事
完全に離陸したようです!
これで一安心 いつでも飛べるようになったようですね
ここでひとまず
無事に水に降りたようです。
Fファミリーの夏になります
この後いったん後ろの牧草地にいるダイサギを見るのですが
またカンムリたちを探しますと今度は
さっきの夏と
手前に冬の2羽を水の中に発見します
後ろに見えるのが夏で 手前の幼鳥が冬になります
秋ではないようで 秋と冬は少し似たところがあるようです
その後ダイサギが無視を食べるのを見ていたのですが
また沼のカンムリに目を戻すと
またまた先ほどのカンムリが飛び上がっていました!
気づいたのはその途中からになりますが
気がついた段階でカンムリは水の上に浮き上がっていました!
見事に水の上に浮いているカンムリになりますが
さっきと同じ
夏に間違いがありませんね
その夏
しばらく飛んだあと
また水に
着地します
ところがこの夏の後にもう1羽冬の方も続けて飛んで来たようです
生憎夏しか映像には残っていませんでしたが
夏の後に続いて
下りてきた冬が
夏のこちら側に
下りているのが見えます
夏も冬ももう立派に飛べるようになったようですね
こちらは右頬の髭の部分に大きな茶色のマダラが目立つ
夏になりますが
彼らはもう立派に飛ぶことが出来るようになったようです
何時でも旅立てるようになりましたね
そんなお話です それでは また
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