モエレの鳥たち 7/22 モズの幼鳥

2020/7/22　水曜日　曇り

この日のモエレの鳥たちの様子になります
簡単に振り返ると

土手の上に　ハクセキレイがいました



頭が黒く背中がグレーなので　メスだと思いますが


やはり

道端の餌を咥えてますね。



こちらは




ホオアカになります



ノビタキの



幼鳥がいますが


メスの親鳥もいます






虫を咥えていますね
幼鳥にやるのだと思うのですが･･･








翼をバタバタさせていたのですが


次の瞬間！



くちばしから　いつの間にか虫の姿が消えてます･･･
食べた風にも見えませんし　動いてもいません･･･
いったいどうしたのでしょうか･･･？

飛んできた幼鳥に渡したのか
あるいは一瞬で呑み込んでしまったのでしょうか？
疑問が残ります



そのそばには




幼鳥がいましたがね･･･。




ここで　沼につながる道路の上　遠くの所に
モズの幼鳥　　　　を発見します

かなり遠いのですが･･･

車の通る　砂利道の上に水たまりが見えるのですが
そのすぐ脇の砂利の上に　鳥の姿が見えました


わだちのようになっている真ん中辺りの所に鳥がいます


この鳥が

飛んで


こちらに




降りたのですが　手前に見えるのが水たまりです（昨日は雨が降ったのでね･･･）


茶色で　黒い過眼線が見えますので　モズだと思いますが　なにせ遠い･･･
色がぼけた感じですから　幼鳥のように見えます


ここで直ぐに少し奥の方へ飛びますと

尾羽が長いのが分かります


砂利の上の




虫を捜しているみたいですね



ここでまた動いて







背中の風切のところのタテの縞もはっきりとは見えず
幼鳥だという事がはっきりしたようです



辺りを見回していたモズの幼鳥ですが



向かいの草むらの中からここで

いきなりもう1羽飛び出して来て！




この幼鳥を飛び越えて　右の林の中へ入って行きました
2羽いたんですね･･･



お腹には少しまだらがあるように見えますね
そんなモズの幼鳥となります。




中の橋の上から

バンの　Dファミリーを観察した後
土手の上を引き返してくると



沼の上を　ムクドリの群れが飛んで行きました
いわゆるムクダマ　というヤツですが











何羽いるのかわかりませんが



イナゴの大群みたいですね･･･。




A-B海峡辺りに

マガモのファミリーと　オオバンのファミリーがいたのですが



マガモの方は

昨日も　D-中州の左横で見た
幼鳥が3羽の　ビスケット軍団かと思われますが

オオバンの方が　幼鳥が1羽しか見えません･･･
それも

こんなに大きくなっていますね
たぶん　幼鳥が3羽のファミリーの片割れだと思うのですが
後の2羽はもう片方の親鳥と一緒にいるのだと思われます･･･。



牧草ロールの上に

トビの幼鳥がいたのですが



この幼鳥が　沼の上へ飛んで行き
魚を獲ろうとしています

水に足を入れた瞬間


その足には

大きな魚の尾びれが見えますね！


しかし　ここを掴んではいけません･･･

見ての通り　暴れる魚のパワーは強く



逃げられてしまいます

確実につかみたいのなら　頭の方を掴まなければいけませんね
まだまだや　ということですね。



最後は



カワラヒワにて　終了となりました

それでは　また