2023/5/2
4月の初めより カンムリカイツブリを見かけるのですが随分長い逗留となります
その間立ち上って来る疑問は 見た目は似ているのですがどうも 2羽のカンムリカイツブリがいるのではないかということになります
2羽同時に見たわけではありませんので確証はないのですが その時によって見た目の印象が少し異なるように思うのです…
1羽は首が太い印象で 髪の毛がまとまった印象なのですが 時によって髪の毛が逆立っているように見えることがあります またその場合は幾分首が細く見えるように思われます…
実はその後の情報から どうもカンムリカイツブリは2羽いるということを聞き及ぶのですが
この時はまだそれを知りません……
どうやら ここで抱卵するつもりのようで 浮巣を作る行為をしていたようです
生憎その巣はアオサギに踏み潰されてしまったようですが2羽で求愛ダンスをしていた模様です
ですから どうやら今年はここでカンムリの抱卵があるかもしれません
しかしながら カンムリカイツブリは用心深いですから2羽一緒に姿を見せることは産卵前にはほとんど見ることが出来ませんのでよくわからないのが実情です
そんなことを考えながら写真を見てゆきたいと思います
また一二郎と春恵のオジロワシはまだ巣にいて
いまはどうやら目的を達成し 息抜きにこのモエレにやって来る姿を見ることが出来ます
その様子となります
この日は下ノ橋からの出発となりました
橋のすぐわきを
アオサギが飛んで行きます
カルガモの
メスと
オスの姿が見えますので いずれ雛が見られると思われます
土手を歩いてゆくと
ホオアカが見えたのですが
この付近に来たときに土手の木を抜けてオジロワシが飛んできました
逆光でとても見にくいのですが そちらが
こちらのオジロワシになります
顔は暗くて良く見えませんが 尾羽の縁に少し黒いマダラが残っていますので
春恵であることがわかります
息抜きにやって来たものだと思われ
沼の上空をはつらつと旋回しながら飛んで行きます
その後ろからついてくるのは
ハシボソのP子となります
このカラス 一二郎と春恵の太鼓持ちのような存在で 親しげに後を伴走してゆきます
巣にも顔を出すようで 面白い存在です
この春恵と伴に
一緒に飛び回り
雛の誕生を祝福しているようです
こちらは
シジュウカラになりますが
土手の木の枝にコムクドリが飛んできました
2羽いて
こちらが
オスになり
こちらの方は
メスになります
手前に見えるのが
メスになります
中の橋付近まで行きますと
向こうに見えるD-中洲の橋よりのこちら側にカンムリを発見します
こちらがそれになりますが 首が細く見え 髪の毛が逆立っているように見えます
すぐに潜ってしまうのですが
向こうに見えるのが
D-中洲になります
何度も潜りますので 場所が変わりますが
最初に見たものと同じように見えます
しかし何度目かの時に姿を見せたものは
最初のカンムリとどこか違って見えます…
髪の毛が寝ているところと 首が太く見えますね
背中の色も薄く見えます
この時から同じ個体であるか疑問を持つことになりました
去年の秋に来た若鳥のペアは 1羽の首が細く1羽は首ががっしりとしていた印象です
首の細い方をメス がっしりとした方をオスと考えました
その時のペアが今ここにやって来た可能性はありますが
一冬経ってこれほど変化しているとは簡単には思えません…
なので別のペアなのかもしれないのですがそうでないとも言い切れないところがあります
しかし本当に2羽いるのかどうかまだ確信が持てませんね
なので今後を見守りたいと思います
ノビタキのクロ
同じ個体ですが
雨覆いの白が目立ちます
今時期は沼の中には
アオサギがたくさん見られます
中の橋の脇のD-中洲を根城にするオオバンのペアが追いかけっこをしておりました
メスを追いかけて
オスがその後を追いかけてゆきます
求愛しているのでしょうか…?
メスの方はなんだか
嫌がって逃げ回っているように見えます
額板のとても大きく見えるのがどうやらオスのようです
あるいは単に
じゃれ合っているだけなのかもしれません…
抱卵はしていないようです これからでしょうか
上空をダイサギが
駆け抜けてゆきました
そんなモエレとなります
それでは また
4月の初めより カンムリカイツブリを見かけるのですが随分長い逗留となります
その間立ち上って来る疑問は 見た目は似ているのですがどうも 2羽のカンムリカイツブリがいるのではないかということになります
2羽同時に見たわけではありませんので確証はないのですが その時によって見た目の印象が少し異なるように思うのです…
1羽は首が太い印象で 髪の毛がまとまった印象なのですが 時によって髪の毛が逆立っているように見えることがあります またその場合は幾分首が細く見えるように思われます…
実はその後の情報から どうもカンムリカイツブリは2羽いるということを聞き及ぶのですが
この時はまだそれを知りません……
どうやら ここで抱卵するつもりのようで 浮巣を作る行為をしていたようです
生憎その巣はアオサギに踏み潰されてしまったようですが2羽で求愛ダンスをしていた模様です
ですから どうやら今年はここでカンムリの抱卵があるかもしれません
しかしながら カンムリカイツブリは用心深いですから2羽一緒に姿を見せることは産卵前にはほとんど見ることが出来ませんのでよくわからないのが実情です
そんなことを考えながら写真を見てゆきたいと思います
また一二郎と春恵のオジロワシはまだ巣にいて
いまはどうやら目的を達成し 息抜きにこのモエレにやって来る姿を見ることが出来ます
その様子となります
この日は下ノ橋からの出発となりました
橋のすぐわきを
アオサギが飛んで行きます
カルガモの
メスと
オスの姿が見えますので いずれ雛が見られると思われます
土手を歩いてゆくと
ホオアカが見えたのですが
この付近に来たときに土手の木を抜けてオジロワシが飛んできました
逆光でとても見にくいのですが そちらが
こちらのオジロワシになります
顔は暗くて良く見えませんが 尾羽の縁に少し黒いマダラが残っていますので
春恵であることがわかります
息抜きにやって来たものだと思われ
沼の上空をはつらつと旋回しながら飛んで行きます
その後ろからついてくるのは
ハシボソのP子となります
このカラス 一二郎と春恵の太鼓持ちのような存在で 親しげに後を伴走してゆきます
巣にも顔を出すようで 面白い存在です
この春恵と伴に
一緒に飛び回り
雛の誕生を祝福しているようです
こちらは
シジュウカラになりますが
土手の木の枝にコムクドリが飛んできました
2羽いて
こちらが
オスになり
こちらの方は
メスになります
手前に見えるのが
メスになります
中の橋付近まで行きますと
向こうに見えるD-中洲の橋よりのこちら側にカンムリを発見します
こちらがそれになりますが 首が細く見え 髪の毛が逆立っているように見えます
すぐに潜ってしまうのですが
向こうに見えるのが
D-中洲になります
何度も潜りますので 場所が変わりますが
最初に見たものと同じように見えます
しかし何度目かの時に姿を見せたものは
最初のカンムリとどこか違って見えます…
髪の毛が寝ているところと 首が太く見えますね
背中の色も薄く見えます
この時から同じ個体であるか疑問を持つことになりました
去年の秋に来た若鳥のペアは 1羽の首が細く1羽は首ががっしりとしていた印象です
首の細い方をメス がっしりとした方をオスと考えました
その時のペアが今ここにやって来た可能性はありますが
一冬経ってこれほど変化しているとは簡単には思えません…
なので別のペアなのかもしれないのですがそうでないとも言い切れないところがあります
しかし本当に2羽いるのかどうかまだ確信が持てませんね
なので今後を見守りたいと思います
ノビタキのクロ
同じ個体ですが
雨覆いの白が目立ちます
今時期は沼の中には
アオサギがたくさん見られます
中の橋の脇のD-中洲を根城にするオオバンのペアが追いかけっこをしておりました
メスを追いかけて
オスがその後を追いかけてゆきます
求愛しているのでしょうか…?
メスの方はなんだか
嫌がって逃げ回っているように見えます
額板のとても大きく見えるのがどうやらオスのようです
あるいは単に
じゃれ合っているだけなのかもしれません…
抱卵はしていないようです これからでしょうか
上空をダイサギが
駆け抜けてゆきました
そんなモエレとなります
それでは また
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