県会議員のあるべき姿勢について、私はつぎのように考えます。
山口市選出の保守の一部の議員は、この4年間の議会が16回ありましたが、全く発言していない議員や発言回数が数回という議員がおられます。、県民の意見を県議会に届けているとは思われません。
県民の声を県議会に届けてもらいたいものです。
今、山口県の行政上の課題として、今回の東北関東大震災により起こった人災「福島原発事故」を教訓にして、上関原発建設を即時中止させることです。上関原発の中止は、二井知事と県議会が「原発中止」を意思決定すれば可能です。さらに、原子力エネルギー政策から太陽光などの自然エネルギー政策に転換させることが重要だと思います。
また、山口県は、小中学校校舎の耐震化率は全国47位と最低です。小中学校は子供たちが安心して教育をうける場所です。また、校舎は災害時の避難場所にもなるので山口県は市や町に補助をおこなって耐震化率の向上をあげるべきです。
このような課題を県会議員は議会で取り上げてもらいたいものです。
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