体の節々がいたい。あんまり無理をしたかな？

　　先日、錦川脇に生えている竹林整備ボランテアに参加した。
　　参加者は１５０名程度であった。竹林が管理されず、長年、無放置状況などで竹は密生状態で　あった。
　　皆が一日をかけて一生懸命、竹の間伐を行ったので、道路から川の水面が見えて、竹林がすっ　きりした。
　　地元のご婦人が作られた昼のカレーが美味しかった。感謝、感謝。
　　私の老体に無理させたのだろうか、今日まで体の節々が痛い。しかし、この痛さは竹林ボラン　テアに参加した気持ちにはかえられない。　　

眺め満点の露天風呂情報

　岩国の錦帯橋脇のホテルのホテル脇の山腹に露天風呂が建設されていたことは知っていたが、眺望はどんなだろうと思っていた。
　たまたまこのホテルに宿泊したので、この露天風呂に入ってみた。
　露天風呂の印象を述べてみる。眼下に錦帯橋が見下ろせるので、
夜は錦帯橋・岩国城がライトアップされており、露天風呂から夜景はロマンチックな雰囲気にひたれた。
昼は、錦帯橋と錦川の流れが眼前にひろがり、鳥のようになった気持ちである。
　上記に書いたように、この露天風呂は眺め満点であった。

山を生かそう。

　最近、全国各地で過疎化がすすみ、山林が管理されずに放置されて山が荒れています。
　私の住んでいる地域も同様です。
　私の将来の希望は、山林ボランテアとして山を適切に管理して、豊かな自然環境を子孫に残すことです。
　そのため、先日、森林の間伐講習に参加しました。はじめて握ったチェンソーは、危険
な道具なので手から汗がジワッとにじんできました。
　豊かな山は、動植物の種類が多様ですし、保水力も豊かなため大雨時の水の流出も調整されます。
　地球の温暖化防止対策からも重要です。
　山を生かす工夫をしませんか。

ホリウエモンの挑戦は大したものだ

　　同氏の外国記者クラブの記者会見をマスコミで見た。彼の既成概念を打ち破ろうとしている挑　戦は大したものだ。あれ程のパッシングに合いながらも意欲的な前向きに進もうとしている姿に　は圧倒された。
　　それにひきかえて、某会長の発言には自分の意見がない。私も某会長と同世代であるが、同氏　には共感できない。
　　若い世代の意見に耳を傾聴すべきであると思う。
　　人の意見を聞くことができなければ、西部王国の会長のようにワンマンになるしかない。
　　裸の王様だ。
　　マスコミも「ホリウエモン氏と某マスコミ会社との対決」と興味本意に取り上げるべきではな　い。国民の財産である「公共電波」のあるべき姿を報道してもらいたい。