松ちゃんの徒然草

私、松ちゃんの見たこと。感じたことをFacebookなどに徒然に書きとめてみました。最近はかなり怒った内容ですね。

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自転車の効用・・・。

2007-09-30 17:07:04 | Weblog
 この4月から通勤や買い物の時などは、ほとんど自転車を利用している。
 自転車の効用について、最近、マスコミが報道していた。
 効用として、①ジョキングと自転車は同じ運動量でとのこと。
       ②一日20分でストレス解消ができるとのこと。
 であった。
 さらに、私がこの半年の自転車の利用から効用をさらにに考えてみると、
       ③自然・四季が身近に感じられること。
       ④ガソリンを必要としないため、自然にやさしく・経済的
       に安くすむこと。
 ただ、困るのは雨が急に降った時にずぶぬれになることである。おかげで
 天気の移り変わりには、敏感になった。
 私にとっては、生活から自転車が切り離せない状況である。
                    

庭の蜘蛛

2007-09-24 15:01:54 | Weblog
 わが家は、庭に蜘蛛の網がいくつかある。辛抱強く餌を待って
いる蜘蛛は、大変だろう。
 今朝、この蜘蛛を観察していたら網にセミがかかっていた。蜘蛛
が食うためにセミが逃げないように糸でグルグル巻きにしていた。
 この現象も冷静に考えると食連鎖の一つの作用である。
 小さな庭の世界にも、生態系の営みがあることを感じた。
                      
 

秋をじっくり散策しました。

2007-09-23 16:43:30 | Weblog
 今日午前中、久しぶりに実家(今は無人)の周辺の草木の刈り払いをしました。
無人になって3年にもなるので、草も木も伸び放題。剪定バサミによる作業3時間
かかってしまった。隣家の人と話をしたが、私の顔なじみの人はほとんどいないとのお話であった。
 作業が済んだ後、子ども頃に遊んだ神社の森に行き、懐かしかった。悪さをして
大人に追いかけられ、ドングリの木に逃げ登り泣きわめいた50年も前の事が昨日のように思われ、そのドングリの幹を触れてみた。
 又、社殿前の階段で遊んだことも昨日の様であった。
 森の水路脇に咲いていた彼岸花をみつけ、子どものの頃の思い出と秋をじっくり散策しました。
 

岩国基地の機能拡張に対する井原市長の姿勢に賛成。

2007-09-22 09:36:56 | Weblog
 昨日、NHK番組の「ふるさと発で」で岩国基地拡張に関する番組を視聴した。
 内容は、井原市長と国との主張の対立、岩国市議会が基地容認派が多いために
よる市議会と市長の対立、その狭間で揺れる川下地区住民の動揺に含めて、問題
点を明らかにし、今後どうような道筋で解決すべきかを取り上げていた。
 私はこう考える。基地拡張の容認に関係なく、先ず、国が以前から約束していた
岩国市庁舎建設費の交付金を支出すること。民間空港の協議再開を行うこと。
これの解決が大事だと考える。
 それから、初めて基地拡張の件について国・岩国市・県が話し合いを進めるべき
と考える。
 通常は、県が岩国市の意見を国に伝えるの常識だが、県が国の主張に賛同して、
基地拡張の容認を岩国市に強要することは論外でないだろうか。
 そもそも、県が何らかの行為を行う場合、各市町の住民の意見をふまえて施政を
進めるべき立場であると感じる。
 今回の問題では、基地機能拡大反対の岩国市民の住民投票結果をうけて、
行動している井原市長は立派である。
 井原市長は、市庁舎建設費の捻出のため、個人的は立場で全国的に募金要請の
行動を行われている。これもたいしたものである。
 例えば、私が井原市長のような姿勢がとれるかというと全く自身がない。
 とにかく市民の立場でがんばっておられる市長には、敬服する次第である。
 

小さな秋を見つけました。

2007-09-19 21:33:36 | Weblog
 今日は、久しぶりに徒歩通勤をしました。
 汗をかきかき、50分程度時間がかかりました。途中の
街路樹のケヤキやハギの花を見ながら歩道を歩いていると、
路面に緑色のドングリが二つ三つに落ちていました。
 暑い毎日ですが、このドングリを見て、秋が少しずつ
近づいているのを感じた次第です。
 季節の変化にもう少し敏感になりたいですね。

蜘蛛の糸・・・自然の営み

2007-09-17 15:36:22 | Weblog
 昨日、NHKの番組である女性画家との対談の様子を視聴した。
 彼女は、自分の年輪を重ねてゆくうちに、庭や野山の植物を観察
するなかで、生と死の営み・・・自然の摂理にふれて、これを自分
の絵画のモチーフとして描き続けており、自分の一生ももそうあり
たいと話しておられた。この中で蜘蛛が糸を張った状況を描いてい
たが、美し蜘蛛の糸を自分の筆では描くことができないので、黒の描き
その上に、鋭い金属で傷付けて蜘蛛の糸の幾何学模様との話であった。
 話は替わるが、わが家のほうぼうに蜘蛛が糸を張っており、私はあ
らためて、蜘蛛の糸の様子を観察した次第である。急に激しい雨が降
り始めて、蜘蛛は一瞬では周章てたが雨の降るなか、雨に打たれたま
まの状況であった。この様子の潔さに感心した次第である。