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喪中・前厄

2009-01-05 19:55:23 | Info
年明けて2日目親族に不幸があり喪中となりました。
今年のお年賀状は間に合わなかったので、お返事でお返ししようと思っておりましたが、お送りできなくなってしまいました。

そして、今年は前厄です。
お寺は入って大丈夫ですので川崎大師で厄払いしてきたいと思います。

私の尊敬する荒俣宏さんいわく、
厄=役
だそうで、役を貰う大事な年なんだそうです。
厄年というのは、陰陽道で教育、宣伝されているもので、その年齢になると厄災が降りかかるとされています。平安時代には、すでに厄年という概念があり、現在まで長いこと受け継がれてきている風習です。

この『役』の年齢に差し掛かる頃には、精神的なものや肉体的なことに変化が起こりやすく、体を壊したり、思いも寄らぬ受難を受けたりするという、人生の節目になっていることが分かってきました。昔の人は、厄年を『役年』とすることで、役についた者に様々な制約をもうけ、『厄』から逃れていたのです。
【厄年って何?】 - 厄年は怖くない!

別に、アンラッキーであるとか、悪い事が起こりまくる不吉な年ってことでないんですよね。役者さんは、厄年にはいい役が貰えたりする事が多いので、あえて厄払いされない方もいるみたいですし。

女性は、子宮関連で色々ありそな30代。それも厄年の原因の一つかな?と思い、昨年末、子宮がん・子宮筋腫の検診に行ってきました結果、良好!!!

不運を厄年のせいにせず、前向きマイペースでのんきな1年にしたいと思います

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