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読み応えありそうな『ゲノム編集 神話と現実 煙幕の中のガイドブック』!
元本はEU議会「緑の党と欧州自由連盟」会派の「ゲノム編集食品」批判報告書!
翻訳はOKシードプロジェクトの印鑰 智哉さん、「地方×国」政策研究会での紹介!
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第40回虹とみどり自治体議員政策情報センター「地方×国」政策研究会、最後のまとめ発言、「今回もキーワードは「地方自治」」でした。
写真は、第3テーマ「有機農業に推進に向けた必要な施策」での講師の印鑰 智哉さんが「ゲノム編集は遺伝子組み換え食品と同等のリスク」を内容とするパンフレットを紹介しているところです。ちなみに「みどりの食糧システム戦略」について農水省農産局農業環境対策課から「有機農業を巡る事情」報告がありました。印鑰さん、農水省の有機農業へシフトするその姿勢は評価するも「多重危機としての食糧危機」を認識する必要があることを丁寧にお話していただきました。
第1テーマは「期限を迎えた生活福祉資金・住居確保給付金、担い手の社会福祉協議会」で「社会福祉協議会の特性と今日的役割」という表題で日本福祉大学大学院特任教授 平野隆之さんが講師でした。厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室から制度の概要と課題について報告がありました。
第2テーマはインボイス制度についてで財務省、総務省からの報告のみでした。