まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

自民党総裁選挙、高市氏を制した石破氏、結果として椎名裁定-三木首相誕生「的」事態でどう動くのか!

2024年09月28日 | 市政

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自民党総裁選挙、高市氏を制した石破氏、結果として椎名裁定-三木首相誕生「的」事態でどう動くのか!
枝野氏を制した野田氏、長妻氏・辻本氏残すことで立憲民主党は政権交代・挙党体制に作りえているのか!
政治全体が右に流れていることに危機感覚えながら、総選挙にどんな形でかかわりを持っていくのか、考えどころ!
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「政治とカネ」「旧統一教会」「マイナ保険」「物価高騰」「格差」「軍拡増税」「ジェンダー」「気候変動」「循環型経済」「自治・分権・分散型社会」、総選挙争点は目白押しです。


一目、お姉さんと小川弁護士の喜びのお顔拝見したいと裁判所前集会へ!

2024年09月26日 | 市政

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一目、お姉さんと小川弁護士の喜びのお顔拝見したいと裁判所前集会へ!
2時間続いたという裁判官の無罪判決文の朗読、最後にお姉さんに慰労の言葉!  
寺澤・池田・富田さんなど支援者の方々の勝利の安堵感溢れた顔、増田さんがお土産と無罪判決タオル!
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58年間の闘い、検察は控訴しないでほしい。


傍聴にお出かけください!9月30日(月)13:00~まつや清総括質問! 1,リニア中央新幹線について 2, 自然災害と気候変動について 

2024年09月25日 | 市政

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傍聴にお出かけください!9月30日(月)13:00~まつや清総括質問!live中継もやっています!
1, 南アルプス大井川源流部の環境とリニア中央新幹線について
2, 自然災害と気候変動について 1)要支援者の個別避難計画、2)適応策について
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今日は1日遅れの自民党総裁選挙と立憲民主党の代表選挙と市議会本会議報告中心のセノバ前街頭演説でした。
今回の総括質問、多くの議員が「災害と避難」テーマを取り上げています。


第20回地球ハウス学校「自由の森学園に通ってみえたこと」,9月24日(火)19:30~21:00 オンライン,ゲスト 清水カンナさん(自由の森学園卒業、20歳)

2024年09月22日 | 市政

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第20回地球ハウス学校、テーマは「自由の森学園に通ってみえたこと」!

開催日: 2024 年9月24日(火)19:30~21:00 オンライン
ゲスト : 清水カンナさん(自由の森学園卒業、20歳)

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不登校なども経験する中で出会った「自由の森学園」。

そこで得た体験をもとに見えてきたこと、感じたことをお話しいただきます。
若い世代の人たちの感じている「今」を一緒に体感しましょう。

 

  • 事前申込必要(申し込み締切 9月23日(月)17時まで

以下のフォーム(URL)からお申し込みください。

https://forms.gle/MU1H2WekqN1cAK5D8

お知らせいただいたメールアドレスにアクセス先をお送りします。

主催者/問い合わせ: 054-209-5676 chikyu_house@yahoo.co.jp 


コロナワクチンの健康被害申請の実態が9月17日議案質疑で初めて明らかに! テレビ報道は被害触れず! 被 https://www.youtube.com/watch?v=y2hhNT0-3Xk

2024年09月20日 | 市政

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コロナワクチンの健康被害申請の実態が9月17日議案質疑で初めて明らかになりました!
ただ、テレビ報道で朝日テレビ、テレビ静岡でまつや質疑報道あるも被害について全く触れず!
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに問題など情報をお寄せください!
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https://www.youtube.com/watch?v=y2hhNT0-3Xk
答弁の一部「特例臨時接種における予防接種健康被害救済制度の申請件数は、現時点で55件となっており、死亡に関するものが6件、疾病に関するものが49件で、年代別では10から20歳代が7件、30から40歳代が15件、50から60歳代が18件、70歳代以上が15件となっています。
次に、国による審査状況ですが、55件の申請のうち、認定が30件、否認が9件、審査中が12件、審査前が4件となっています。
 このうち、死亡に関するものは認定1件、否認1件、審査中が4件となっています。」

※※議案質疑と答弁の全文です。
「コロナワクチン努力義務なし有料接種」公的負担事業議案質疑
静岡市議会議員 松谷 清    2024年9月17日

<まつや質問>
 第128号議案において新型コロナワクチン予防接種事業⒕億3356万が上程されています。2020年に始まったコロナ感染症が2021年の新型コロンワクチン接種が開始され、ブースター接種が拡大していく中、WHOの緊急事態宣言が終了後、2023年5月8日には2類から5類へと移行し新型コロナウイルス感染症対策本部は解散となりました。9月に内閣官房に感染症危機管理統括庁、厚生労働省に感染対策部が発足しました。コロナ感染症は5類に変わりましたがワクチンは今年の3月31日までは無料で4月1日から65歳以上は定期接種のB類接種(接種の努力義務なし)その他の人は任意接種となりました。
10月1日から高齢者の定期接種(有料接種)を開始するために通常の補正予算の枠組みを越えて本日、接種費用の公的負担分について緊急上程・審査・議決しようとするものであります。
<1回目>
「1」 ワクチンの効果
コロナウイルスは、初期の武漢株、α株、デルタ株、オミクロン株、オミクロンBA2~BA5、オミクロンKP3と11波に及びそのたび海外からmRNAワクチンを輸入し接種してきました。
1, 特例臨時接種で使用した新型コロナワクチンは、様々な変異株に対応したワクチンなのか、また、ワクチンの効果についてどのように認識しているのか、伺います。
2, 特例臨時接種において、市が国から供給されたワクチン量はどれくらいか。また廃棄量はどれくらいか。

<医療統括官答弁>
まず、特例臨時接種で使用した新型コロナワクチンは、様々な変異株に対応したワクチンなのかについてですが、新型コロナウイルス感染症については、中国の武漢市で新型のコロナウイルスが発見されてから、これまでにアルファ株、デルタ株、オミクロン株が流行してきましたが、特例臨時接種で使用したワクチンは、これらの変異株に対応したワクチンとなっています。
次に、ワクチンの効果についてどのように認識しているのかについてですが、厚生労働省は、新型コロナワクチンの有効性について、令和5年11月時点で得られているmRNAワクチンの知見では、20%から40%程度の方が、感染や発症を予防することができ、また、40%から70%程度の方が重症化を予防することができたと公表していることから、一定の効果はあったと認識しています。
次に、特例臨時接種において、市が国から供給されたワクチンの量と廃棄量についてですが、まず、市が国から受け入れたワクチン量は、各メーカーが示した標準的な接種回数で試算した場合、約270万回分となります。また、廃棄量についても、同様に試算した場合は、約42万5千回分となります。

<まつや質問>
「2」 副反応の状況
mRNAワクチンの副反応の状況は厚生労働省の発表によれば接種総数は4億8988万件、副反応疑い報告37051件、重篤なもの8988件、死者2193人とのことです。死者のうち99%が「情報不足により因果関係なし」と評価されています。
1, 特例臨時接種におけるワクチン接種の副反応疑い報告をどのように把握していたのか。また副反応疑い報告数と症状の程度はどのようか。
2, 予防接種健康被害救済制度における申請者数と年代別の状況はどのようか。申請者の審査状況はどのようか。

<医療統括官答弁>
次に、特例臨時接種におけるワクチン接種の副反応疑い報告の把握と状況についてお答えします。
まず、副反応疑い報告の把握についてですが、特例臨時接種に限らず、予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法の規定に基づき医療機関や医師が定期の予防接種、または、臨時の予防接種を受けた方に一定の症状が現れた場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度です。具体的には、医療機関等が患者の氏名や年齢、ワクチン名、症状の概要や程度などを記載した副反応疑い報告を、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構に提出し、同機構で整理・調査した結果を厚生労働省に報告します。その後、副反応疑い報告は、都道府県を経由し、市町村に情報提供されるため、市では、その報告内容を把握することとなります。
次に、副反応疑い報告数と症状の程度についてですが、現時点で把握している特例臨時接種における副反応疑い報告数は329件で、重い症状は35件となっており、主な症状としては、死亡が5件、けいれんや神経障害などが30件、また、重くない症状は275件で、主な症状としては、アナフィラキシーや発疹などです。このほか、症状の程度が記載されていない、不明なものが19件となっています。
次に、予防接種健康被害救済制度における本市の申請者数と年代別の状況、また、申請者の審査状況についてですが、まず、特例臨時接種における予防接種健康被害救済制度の申請件数は、現時点で55件となっており、死亡に関するものが6件、疾病に関するものが49件で、年代別では10から20歳代が7件、30から40歳代が15件、50から60歳代が18件、70歳代以上が15件となっています。
次に、国による審査状況ですが、55件の申請のうち、認定が30件、否認が9件、審査中が12件、審査前が4件となっています。
 このうち、死亡に関するものは認定1件、否認1件、審査中が4件となっています。

<2回目>
<まつや質問>
 ワクチンの変異株への対応、途中から効果について答弁をいただきました。現在7回目のワクチンとなっています。その効果は、初期は感染予防がある、途中から個人の重症化予防があるにかわりました。まだ総括がされていません。
国においえは9億2840万回分購入で4億3619(4億8988万回)万回接種、海外提供除くと2億4415万回分を廃棄とされています。廃棄単価2725円、6654億円、静岡市も同様に廃棄額が出てきます
 副反応届け出が0000件、死者は00,副反応状況は、0000。健康被害申請が37件、認定が3件、審査中00件、未認定00。

ワクチン問題研究会の藤沢明徳医師によれば、過去45年間の予防接種健康被害認定者数は3522件、コロナワクチンは3年間で7384件、死亡1時金・葬祭料に関する認定件数は、過去は151件、コロナワクチンは596件、副反応が非常に多いことがわかります。

 次に10月1日~開始される定期接種について伺います。
「1」 定期接種における位置づけ
1, これまでのコロナワクチンは無料で努力義務がありましたが、10月1日から有料になります。新型コロナワクチン接種が定期接種化されることにより、予防接種法上の位置づけはどのように変わるのか。
2, 定期接種におけるワクチン接種率はどのように見込んでいるのか。

<医療統括官答弁>
まず、新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の位置づけがどのように変わるのかについてですが、これまで、特例臨時接種として実施してきた新型コロナワクチン接種は、まん延予防という社会防衛が目的であったため、予防接種を受ける方の努力義務の規定が適用されていました。今後は、B類疾病の定期接種の位置づけとなり、個人の発病や重症化の防止が目的となったため、努力義務の規定が適用されないこととなりました。
次に、定期接種におけるワクチン接種率をどのように見込んでいるのかについてですが、新型コロナワクチン接種は、これまで特例臨時接種であったため、接種費用は全員無料でしたが、今後は、生活保護世帯や市民税非課税などの低所得世帯の方は無料、それ以外の方は有料となります。
また、定期接種の対象者は、満65歳以上の方、または、満60歳以上65歳未満で一定の基礎疾患をお持ちの方となるなど、自己負担を求める点や対象者が、既に実施している高齢者インフルエンザワクチン接種と類似の制度となります。このため、今回、新たに始める新型コロナワクチンの定期接種における接種率については、令和5年度の高齢者インフルエンザワクチン接種の実績を参考に同程度の約55%と見込んでいます。

<まつや質問>
「2」 定期接種におけるワクチン
海外で開発されMeiji Seikaファルマ製造のレプリコンワクチンは9月12日にようやく薬事審議会で承認され定期接種のワクチンは5種類になります。一般社団法人日本看護倫理学会は、これまでのmRNAワクチンの抗原産生機能に加え自分自身複製する機能を持ち少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生するとされますが、人間の遺伝情報や遺伝機構への影響、治験数も少なく世界で初めて日本で認可されるワクチンで安全性に懸念を表明しています。
1, レプリコンワクチンの安全性・有効性についてどのように認識しているのか。また、定期接種のでは5社のワクチンが使用できる見込みだが市や医療機関では、どのワクチンを選択するのか。

<医療統括官答弁>
次に、レプリコンワクチンの安全性・有効性と定期接種で使用するワクチンの選択についてお答えします。
まず、レプリコンワクチンの安全性・有効性の認識についてですが、企業等がワクチンなどの医薬品を製造・販売するには、国の専門機関や専門家会議において、安全性や有効性における審査などを経た上で、厚生労働省で承認される必要があります。このレプリコンワクチンは、新しいタイプのmRNAワクチンですが、既に承認されていますので、安全性・有効性は確保できていると認識しています。
次に、定期接種で使用できるワクチンのうち、市や医療機関では、どのワクチンを選択するのかについてですが、現時点では、既に5社のワクチンが承認されており、今後、国において定期接種として使用できるワクチンが決定されますが、どのワクチンも安全性や有効性が確認されております。このため、本市では、国が定期接種の対象とした全てのワクチンを定期接種の対象として選択します。また、定期接種で使用できるワクチンが複数ある場合は、医療機関において、必要なワクチンを選択することになります。

<まつや質問>
「3」 健康被害救済制度
1, 新型コロナワクチンが努力義務のないB類疾病の定期接種の位置づけとなった場合、健康被害救済制度における給付額はどう変わるのか。

<医療統括官答弁>
次に、新型コロナワクチン接種がB類疾病の定期接種の位置づけとなった場合、健康被害救済制度における給付額はどう変わるのかについてですが、これまで、新型コロナワクチン接種は、特例臨時接種であったため、例えば、死亡した場合の補償である、死亡一時金は、約4,500万円で、障害年金1級の年額は、約500万円となっていました。今後は、B類疾病の定期接種に位置づけられるため、生計維持者が死亡した場合は、遺族年金として年額、約260万円、給付年数は10年が限度となりますが、生計維持者でない場合は、遺族一時金として、約780万円が給付されることとなります。また、障害年金1級の年額は、約290万円となります。
<まつや質問>
<3回目>
 10月1日からのコロナワクチンは努力義務はなし、接種するしないは本人の判断、救済制度も大きく変わります。
 レプリコンワクチンの安全性・有効性について、また5種類のワクチンの選択について答弁をいただきました。因みに、薬事審議会を通っているワクチンはファイザー、モデルナ、第一三共のmRNAワクチン、武田の不活化ワクチン、そして世界初、日本がある意味で実験の場にもなるレプリコンワクチンになります。
 今回の努力義務もない有料のワクチン、どこまで有効で安全性が担保できるのか、今の状態では、接種する市民が自分で判断をしなければなりません。すでに答弁でもあったようにmRNAワクチンの副反応疑いのある方々は大勢いらっしゃいます。なぜ、そのような健康被害が多発しているのか、解明途中にあります。
 ワクチン接種が始まり2022年、2023年の超過死亡は過去に比して12万人台となりワクチン感染による死亡者をはるかに超えたものとなりました。超過死亡者はコロナ感染による後遺症や間接的影響だとすればコロナワクチンの効果はなかった、有害作用があったことになります。この超過死亡に関する分析を厚生労働省は明確にしていません。因みに静岡市での公表死亡者数は、保健所生活衛生課によれば2020年8239人、2021年8349人、2022年9276人と国の12万人の超過死亡者と同じ傾向にあり2021年と22年で927人増加しています。
 10月1日以降は、努力義務のない有料のワクチンに変わります。任意で自己判断で接種するかどうかを決めることになります。今日の質疑で明らかになった事実を市民の皆さんに理解をしていただいたうえで接種の選択をしていく必要があります。そこで、
「1」 周知の方法
1, 新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の位置づけが変更となるが、制度内容の変更点をどのように周知していくのか。
2, ワクチン接種による副反応のリスクをどのように周知していくのか。

<医療統括官答弁>
新型コロナワクチン接種の周知に関する2つのご質問にお答えします。
まず、予防接種法上の位置づけが変更となるが、制度内容の変更点をどのように周知していくのかについてですが、ワクチン接種は、正しい情報と理解のもとで、本人の自発的意思に基づいて判断することが重要となりますが、新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の位置づけが変更され、目的や努力義務規定のほか、健康被害救済制度の給付額なども変更されました。このため、今後は、定期接種の概要だけでなく、制度内容の変更点も含め、市のホームページや広報紙で周知するとともに、案内チラシを作成し、自治会の組回覧や公共施設などで周知するなど、様々な広報媒体を活用することで、正しい情報を分かりやすく発信していきます。
次に、ワクチン接種による副反応のリスクをどのように周知していくのかについてですが、ワクチン接種に関する情報については、既に市のホームページにおいて、定期接種の概要を掲載するとともに、ワクチンの安全性や有効性、副反応のリスク、ワクチン接種による健康被害救済制度の内容、健康被害の認定状況などを掲載した厚生労働省や静岡県のホームページを案内しています。
また、ワクチン接種時においても、接種する方が予防接種の必要性や副反応のリスクを正しく理解できるよう、医療機関において、ワクチンの有効性や予防接種を受ける際の注意点、副反応の症状などを記載した接種説明書を配布します。このほかにも、ワクチン接種に関する正しい情報を高齢者の方に分かりやすく伝えられるよう、今後は、動画を作成し、市ホームページなどで掲載するとともに、電話やメールでの相談についても、丁寧に対応いたします。


議案質疑!コロナワクチン「死亡」被害一時金は努力義務ある⇒なしで4500万⇒780万に!

2024年09月17日 | 市政

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緊急議案1、10月1日から有料で努力義務なしコロナワクチンへの公的負担14億余り!

緊急議案2、蒲原小中一貫建設事業における建築・電機入札不調・不落の予算見直し!

議案質疑!コロナワクチン「死亡」被害一時金は努力義務ある⇒なしで4500万⇒780万に!

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質問準備に相当にエネルギー注ぎましたが、厚生委員会、教育委員会審議はあまりにも低調すぎてがっくり、でした。

質問原稿答弁は後日アップします。