今日は、子ども食堂の日。毎回70人から90人の親子が集まっています。ボランティアは大学生の方ばかりでなく地域の民生委員の皆さんなど幅広い方々で支えられています。シングルマザー家庭の親子がほとんどでした。外国籍の親子も。夕食のない子にはお弁当の配達もやっているとのこと。機会をとらえて皆さんからご意見を伺いたいと思いました。
無農薬野菜「れんげ畑」生産者・伊井元貴さんからの40キロの「じゃがいもデストロイヤー」皆さん、とてもおいしそうに食べていました。一番の問題はやはり財源、家賃・巣光熱費で毎月10万円。「しずおかキッズ基金」のような安定的継続的支援が求められています。次回は7月10日。JAからのプレゼントもあるようです。