今日の毎日新聞夕刊によると柏崎刈羽原発1~7号機の主排気塔につながるダクトの1号機2ヶ所、2,5号機で1ヶ所づつ、3,4号機で3ヶ所づつ計10ヶ所で損傷があり、地震直後の放射能漏れについては確認できない、とのことです。
昨日の310tのクレーンの損傷報道にしても東京電力は一体どこまで情報を把握していて公表しているのか、疑念は深まるばかりです。昼に支援者の方々、夜には地元町内会の防災委員会で柏崎報告をやらせていただきました。
当然のことですが関心は極めて高い状況です。私もまだ持ち合わせている情報を整理出来る余裕のない中での報告ですが、東海地震と浜岡原発に引き寄せて、何をどのように伝えていくことが求められているのか、真剣に考えている所です。
地元ではライフライン水道は60%、ガス6%の復旧とのこと。ライフラインの早急な回復なしに住民の皆さんもいろんなことを考える余裕がありません。市民自身による災害からたち上がる力がどのように生まれてくるのか、課題は山積みです。
昨日の310tのクレーンの損傷報道にしても東京電力は一体どこまで情報を把握していて公表しているのか、疑念は深まるばかりです。昼に支援者の方々、夜には地元町内会の防災委員会で柏崎報告をやらせていただきました。
当然のことですが関心は極めて高い状況です。私もまだ持ち合わせている情報を整理出来る余裕のない中での報告ですが、東海地震と浜岡原発に引き寄せて、何をどのように伝えていくことが求められているのか、真剣に考えている所です。
地元ではライフライン水道は60%、ガス6%の復旧とのこと。ライフラインの早急な回復なしに住民の皆さんもいろんなことを考える余裕がありません。市民自身による災害からたち上がる力がどのように生まれてくるのか、課題は山積みです。