まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

月刊『ガバナンス9月号』-自治体病院の改革処方箋

2006年09月18日 | その他
 月刊『ガバナンス9月号』が「自治体病院の改革処方箋」特集を組んでいます。この中で「自治体病院の経営をいかに改革するか」と言うテーマで全国病院事業管理者等協議会会長で川崎市病院事業管理者の武 弘道さんが執筆しています。  武 弘道さんは、『こうしたら病院はよくなった!』(中央経済社刊)の著者でもあります。鹿児島市立病院長、埼玉県立4病院の経営管理者を経て川崎市立病院に招聘されました。病院改革の実績は高く評価されています。  静岡県立3病院の改革のテーマがなんであるかを明確にする意味で、武さんの書かれている趣旨はとても参考になりそうです。勿論、武さんは医師であり経営者でもあります。そして公営企業法の全部適用で改革を進めてきた方です。