災害時に、複数の交信手段を！

昨晩の「熊本地震」で被害に合われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

こういうことがあるたびに、安否確認の電話がつながらない・・・

ネット回線を使うLINEやFacebookのメッセンジャー、ツイッターなどのSNSはすぐにつながった！という情報が流れます。

SNSとは「Social Network Service（ソーシャル・ネットワーク・サービス）」のことです。

平たく言うと、「社会ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事」

いざというときのために、家族や親戚、知り合いなどとの間で、複数の交信手段を準備しておくことが大切だと感じます。

教室でも、折に触れて、このようなサービスに関しての情報を共有していきたいと思っています。

また授業でも積極的に取り入れていきたいです。

東京都が去年から都民に配布している「東京防災」という黄色い冊子。

みなさんのご家庭にも届いていますか？

内容がわかりやすい、役に立つ、ということで大変評判が良いそうですが、

インターネットでも全文（340ページ）が読めるそうです。

「東京防災」デジタル版

パソコンでもスマホでもタブレットでも読めますよ。

日頃の備えって、何をしたらいいんだろう？と思ったときに参考になると思います！

 

小林NORI