レギュラークラス・・・一番最初のクラスは生徒さんも緊張していらっしゃるけれど、先生も緊張します。
24回講座の第2回目、どんなことを学んだか覚えている方は、どれ位いらっしゃるでしょう?
内容はズバリ、「日本語入力の基礎」のお勉強です。
キーボード操作は初めてでないにしても、キーボードにはいろいろなキーがあって、「Esc」「Shift」「Ctrl」「Fn」などなど・・・
どれも意味があるのですが、あまり多くは語りません。
日本語入力を語ればキリがなく、2時間の授業の中で
「何を言わないか?!」
が大切なこと、と思っています。
その代わり、1つか2つだけおぼえて頂ければいい、くらいのつもりでとにかくたくさん入力していただきます。
カタカナにするのに、「テニス」「パソコン」などだったら「変換」キーで漢字と同じように変換すれば出てきますよね。それはとっても一般的な外来語だから。
でも、「シュワルツネッガー」と表示したい場合、一発でカタカナにしたかったら「F7」キーを押せば早い。「カタカナ」=「F7」という図式がちょっとでも頭に残っていればなのです!
ちいさい「っ」などの『促音』は難しいですね。
がっこう=「gakkou」、小さい「っ」の次の文字の子音を2回叩くことが身体でわかればしめたものですが、頭の中でローマ字を組み立ててからでは、なかなか難しいようです。
次に小さい「っ」だから「Little」の「L」「T」「U」で「っ」が出ますよ、と説明すると「そのほうがずっとわかりやすいです」とおっしゃる方も居ます。
ひとそれぞれでOK。何が正解で何が不正解なんて、ないのです
これから、いろいろ楽しい作り物をしていく中で、自然に自分流の入力の仕方をつかんでいただければうれしいです。
24回講座の第2回目、どんなことを学んだか覚えている方は、どれ位いらっしゃるでしょう?
内容はズバリ、「日本語入力の基礎」のお勉強です。
キーボード操作は初めてでないにしても、キーボードにはいろいろなキーがあって、「Esc」「Shift」「Ctrl」「Fn」などなど・・・
どれも意味があるのですが、あまり多くは語りません。
日本語入力を語ればキリがなく、2時間の授業の中で
「何を言わないか?!」
が大切なこと、と思っています。
その代わり、1つか2つだけおぼえて頂ければいい、くらいのつもりでとにかくたくさん入力していただきます。
カタカナにするのに、「テニス」「パソコン」などだったら「変換」キーで漢字と同じように変換すれば出てきますよね。それはとっても一般的な外来語だから。
でも、「シュワルツネッガー」と表示したい場合、一発でカタカナにしたかったら「F7」キーを押せば早い。「カタカナ」=「F7」という図式がちょっとでも頭に残っていればなのです!
ちいさい「っ」などの『促音』は難しいですね。
がっこう=「gakkou」、小さい「っ」の次の文字の子音を2回叩くことが身体でわかればしめたものですが、頭の中でローマ字を組み立ててからでは、なかなか難しいようです。
次に小さい「っ」だから「Little」の「L」「T」「U」で「っ」が出ますよ、と説明すると「そのほうがずっとわかりやすいです」とおっしゃる方も居ます。
ひとそれぞれでOK。何が正解で何が不正解なんて、ないのです
これから、いろいろ楽しい作り物をしていく中で、自然に自分流の入力の仕方をつかんでいただければうれしいです。