~背番号25に魅せられて~

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広島ブラウン監督誕生!

2005-10-22 16:07:13 | 広島カープ
若手の育成を重視 広島のブラウン新監督 (共同通信) - goo ニュース

 広島は21日、マーティー・ブラウン氏(42)の監督就任を正式発表した。広島市内のホテルで記者会見したブラウン新監督は「就任要請を受けてうれしく思う。カープの伝統はハードなプレーをすること。それにアメリカでやってきた経験を組み合わせて監督をできれば」と抱負を述べた。

8年連続Bクラスと、不振が続くチームの立て直しを託される指揮官は「長期的ビジョンで選手を育てなければいけない。それが勝利への一番の近道だと思う」と若手の育成に力を入れる方針。また「今のカープを見ると攻撃陣は申し分ない。4人の先発の柱にセットアッパーとクローザーがいれば、ある程度の成績は残せると思う」と投手陣をチームづくりのキーポイントに挙げた。

11月1日からの宮崎・日南での秋季キャンプで本格的に新体制が始動する。


ブラウン監督の就任でカープがどのように変貌していくか、今からめっさ楽しみ!
そこで、監督就任会見でのブラウン監督の発言を抜粋してみた。

■「選手としてプレーした広島に、帰ってこられてうれしい。最高の結果を残せるように頑張りたい。」←ブラウン監督が現役時代アグレッシブな選手やったのと同様に、そのようなワクワクする試合をしてもらいたい!

■「長期的に見て、選手を育てるのが一番の早道。」←ごもっともな発言やけど、育てた後、他球団にパクラレルのは勘弁してほしい…。

■「まず選手を見て、能力を的確にとらえたい。しばらくは白紙の状態で選手を見ていきたい。特に若手は、リラックスして全力のプレーをアピールしてほしい。」←ここがブラウン監督になってもらって良かったとワシが感じる点。変な先入観を持たずに選手を見て下さい。

■「攻撃力は申し分ないが、勝つためには投手力が必要。4人の先発投手に、セットアッパーと抑えがそろえば、ある程度の結果は残せる。」←かつて投手王国と呼ばれていたカープが再現なるか!

■「選手が監督のためにではなく、監督が選手のために働くこと。オープンな心で臨んでくれれば、言葉の壁は何とかなる。」←この発言は選手の意識改革につながるような気がした。

■「カープの伝統はハードなプレー。自分も選手時代から、その姿勢を心掛けてきた。」←ブラウン監督の抗議も激しそう(笑)

■「私は今日から広島を自分の家として考えている。ファンも選手もみんなファミリーとして触れ合っていこうと思っている。」←ブラウンカープファミリー。家長として頼みますよブラウン監督!

と、久々にカープネタのブログ。
来季はどんなチームにしてくれるのか、ブラウンカープを見守っていきたい。

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