~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

通算80回目

2005-10-30 12:29:00 | 献血
今日は、朝から献血に行ってきた。

前回献血に行ったのが9月6日やったから、ほぼ2ヶ月ぶりの献血。
さすがに前回から日にちがだいぶと経ってたので、久々に針を刺される時のドキドキ感を味わった(笑)
やっぱり、1ヶ月に1回のペースがワシのとっていいリズムなのかもしれへん。

ワシが行く日曜は、血液センターの混雑が激しい。
駐車場は血液センターの表と裏にあんやけど、いつもなら、朝から表の駐車場は満車で裏の駐車場に回るところが、今日は表の駐車場に止めることができた。
この時点から、「今日は待ち時間も少ないかも。」と思ってたけどその予感はバッチリ的中。
今日はかなりすいてたから流れに身を任せるように、問診票の記入お医者さんによる問診検査採血成分献血と1時間ちょっとで終わった。

今日献血後にもらったのは、洗濯洗剤のトップですぐさま我が家に物納。

血液センターから帰ってきてちょっと休憩してこのブログ更新してます。
この後は、野球の本読むか、昼寝するか、ネットするか、ぼーっと何も考えず過ごすか、とにかくのんびり休日を過ごそうっと♪

通算79回目

2005-09-07 20:38:48 | 献血
昨日(6日)、会社で仕事中ワシへ一本の電話が。

電話主「こちら赤十字血液センターですが、○○さん(=タケ)ですか?」
ワシ  「はい、そうですが。」

電話主「本日と明日にかけて病院で使用する血液が不足しておりまして、成分献血に協力していただけないでしょうか?」
ワシ  「はい、わかりました。献血時間はどうしましょうか?」

電話主「時間はおまかせします。」
ワシ  「それでは昼イチの13時からお願いします。」

電話主「では13時にお待ちしております。」


こんなやりとりで、通算79回目の献血に行ってきた。
ワシは献血登録者で(自分でも登録してたことを忘れてた)、血液が不足したときに、センターからの献血依頼を受けるようになっていた。

いつもは月1回、月末の日曜に献血に行ってたけど、今回初めて献血協力依頼。
よっぽど血液が不足してるんやなぁ…

健康で時間の余裕がある方は、ぜひ献血にご協力を!

通算78回目

2005-08-15 19:05:59 | 献血
昨日、月1回の献血に行ってきた。

お盆ということもあって、血液センターもいつもの日曜日と比べると献血者が少ない。

ワシは成分献血をしてるんやけど、成分献血するごとに献血手帳とは別のポイントカードに、ポイントがつけられていく。
そのポイントカードが、昨日貯まって景品がもらえた!

で、その景品とはキティちゃんの陶器製小鉢と、キティちゃんO型ピンバッチ。(←ワシがO型なので)

ワシと面識がある人がこれを読むと、「ワシに似つかわしくないもんもらって」って思うかもしれへん(笑)
でも、ピンバッチはなかなか嬉しかった
ロッテのファンクラブに入ってる関係で、ピンバッチがもらえることに喜びを感じる

でも、今年のピンバッチ配布終了してもてんなぁ…

さぁて、この後はブラックジャック見よぉっと。
ワシが見てるマンガはこの他に、サザエさん(笑)
そして、この秋には「まんが日本昔ばなし」が復活するそうな!
野球シーズンが終わると、何もテレビ見ぃひんようになるからこの復活は何とも嬉しい(笑)

献血功労者表彰式

2005-07-29 22:46:31 | 献血
無事に終了しました。

一番心配してた表彰式の受賞方法については、取越し苦労やった(笑)
何と、受付で受賞者の立ち位置、並び方、表彰状のもらい方などを詳しく記した「表彰式受賞方法について」っていう表彰マニュアルが配られてたから

でもいざ表彰式が始まり、自分の名前が呼ばれるのが近づいてくるとドキドキ


ようやく名前が呼ばれ、受賞者の立ち位置に移動し賞状が渡される。
別に悪いことはしてへんのに、人前で自分の名前が呼ばれると妙にこっぱずかしい

やっぱ、ワシは表彰されるとかそういう器ではないんやなぁと思った。
だって、例えるなら吉野家とかガストが好きなワシが、フランス料理店でナイフやフォークでフランス料理を食べるようなものやもん、今日の表彰式は。


そして、表彰式が終わり帰り際に記念品をもらって、すべてが終了し、ようやくワシの肩の荷も下りた。
でも今日の表彰式はいい勉強になった。

表彰式は苦手やけど、これからもワシが健康である限り献血は続けるかな。


本日の郵便

2005-07-20 23:37:37 | 献血
今日、金曜日以来のワシへの手紙

手紙とは、毎年7月と12月の年2回、(財)骨髄移植推進財団から送られてくる日本骨髄バンクニュース

これは、骨髄バンクのドナーに対し住所の確認を兼ねて、すべての登録者に郵送されるもの。

ここで触れたけど、ワシは二十歳になった1998年の夏に骨髄バンクのドナー登録をした。

先にオヤジがドナー登録をしていて、ワシは二十歳になってようやく登録することができた。
(今年の3月1日からは、18歳からの登録が可能になったが、提供可能なのは20歳になってから。)

逆に上限年齢は50歳までで、オヤジは2年前いわゆる戦力外通告

がしかし、その戦力外通告されたオヤジに現役復帰のチャンスが出てきた。
9月1日から登録可能な年齢は54歳、提供可能年齢が55歳に引き上げられる予定と、骨髄バンクニュースに書かれていたのだ。

早速オヤジにこのことを伝えると、何か嬉しそうやった
オヤジの場合、2年前に年齢超過の「登録取り消し」がされているので、今回は再度登録するには「新規登録」になるらしい。

ワシが「登録取り消し」されるまで、新しい年齢要件やとあと28年。
先は長いけど、「登録取り消し」通知がくるとある意味ショックを受けそう。年齢には勝たれへんなぁって。

でもそのころには、今よりもっと多くの方がドナー登録して、より多くの患者さんが助かるようになっていて欲しい。

金曜日

2005-07-17 16:08:33 | 献血
会社から家に帰ってくると、ワシ宛に1通の手紙が。

差出人は福井県赤十字血液センター

で、封筒の中身を見ると、「福井県献血功労者表彰式のご案内」

内容は
<最初省略>
 さて、日本赤十字社では、このように献血にご協力いただいた方や献血の推進にご尽力され功労のあった個人及び団体に対しまして、例年「献血推進全国大会」において表彰を行っております。
 本年度も、この全国大会(7月13日・和歌山県で開催)において表彰式が行われ、福井県内の表彰該当者の皆様方への伝達式が下記のとおり挙行されます。
 つきましては、このたび貴殿がこの表彰に該当されました。
 何かとご多忙中とは存じますが、何卒、ご出席いただきますよう、ご案内申し上げます。

と書いてあった。
しかし、何でワシが表彰されるのかがわからず、いろいろ調べてみるとどうやら献血70回で表彰されるらしい。

振り返ってみると、初めてワシが献血したのは1995年高校2年の学校祭。
その後、しばらくブランクがあり、二十歳になった1998年夏に血液センターで骨髄バンクのドナー登録(その日は横浜対PLの壮絶な試合を血液センターでテレビ観戦)をした後、献血を再開し今は76回。
よくここまで続けてこれたなぁというのが率直な感想。

でも、献血をするようになって一層健康に留意するようになった。
というのも、いざ自分が輸血される立場として考えるとやっぱりきれいな血液が欲しいから

しかし今まで、賞をもらったのが高校のときに3年間休まず皆勤賞をもらったことぐらいやから、表彰式でどうするもんかがイマイチピンとこない。

まわりの人をよぉーく観察しながら、表彰式ってどんなもんかを見こよ。

安全性に問題はないとはいえ

2005-07-03 11:18:02 | 献血
B型肝炎の抗体検出後に…滋賀赤十字の課長が偽名献血 (読売新聞) - goo ニュース


滋賀県赤十字血液センター(同県草津市)の50歳代の課長が、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染を示す抗体(HBc抗体)が検出されていたにもかかわらず、2001~04年に計6回、偽名を使って献血していたことが1日、わかった。
 献血された血液は血液製剤などに加工され、医療機関などに送られていた。安全性には問題がなかったことが確認されているが、厚生労働省では「献血に対する国民の信頼を失墜させる行為。厳重な処分を指示する」としている。

 同センターなどによると、課長は1997年6月に献血した際、この抗体が検出され、日赤の基準で献血ができなくなったが、01年8月、住所や年齢を変えたり、名前の漢字をひらがなにしたりして別人を装い、献血者コードを作成。同センターなどで計6回献血した。いずれも血漿(けっしょう)と血小板を得る成分献血で、血液製剤や医薬品の原料として出荷された。

 問題は今年5月、課長がセンター側に申し出て発覚した。課長は「血小板などが不足しており、少しでも協力したかった」と話しているという。一部職員は偽名による献血を知っていたが、黙認していたという。

 課長は、自分の血液から、HBc抗体に加え、HBVの免疫ができたことを示すHBs抗体が検出されたため、医学的には安全性に問題はないと判断して献血したとしている。同センターは発覚後、保存されている献血のサンプルを6回分とも再検査したが、安全性に問題はなかった。

 センターの青島敏行所長は「職員がこんなことをしてしまい、監督責任者として反省している。再発防止に努める」と話している。



献血者が減少傾向の中、何とかしようという意気込みはわからなくはないけど、安全性に問題がないとはいえ、もうちょっと考えて欲しかったなぁ。

ワシは月1回成分献血をしているんですが、献血者が高齢化してきてるなぁと感じてます。
というのも、20代、30代とおぼしき風貌の献血者よりも、はるかに年上の方々のほうが献血しているんです。

献血するときのあの針を見ると、ビビラない人はそうそういないでしょう。ワシも実は怖い
でも、針を刺すまでです恐怖心は。刺した後はテレビを観ながら小一時間ほど横になっているだけ。
健康な方で、まだ献血をしたことがないという方は近くの血液センターや献血バスで一度献血をしてみてはいかがですか