M1グランプリ2005、終わりましたね。
お笑いブームの兆しも知らず、何の予備知識もなく、テレビでやってたのを偶然見たのが、2003でした。
笑い飯のすごさに圧倒されて、それ以来注目していました。
今回も本当に惜しかった。決戦のネタは、今までのと雰囲気が違ってて、次のステップを感じたのですけどね。
こんな感じのポジションで、ずっといっちゃうのかな。大喜びのブラックマヨネーズの後ろに映っていた、二人の表情がかなりきつそうでした。また、挑戦の1年が始まるのですものね。ずっと応援したいと思います。
とはいえ、ブラックマヨネーズ本当に面白かった。
大竹さんがおっしゃってたように、動きのないオーソドックスな漫才の形で、あんなに笑えるなんて凄いことです。時の勢いというものも感じます。
このM1グランプリ、挑戦者たちの真剣さももちろんですが、
審査する側の人たち~紳助さん、松本さん、渡辺正行さん、大竹まことさん、洋七さん、ラ・サールさん、中田カフスさん~の笑いに対する真剣な思い、見識の高さも感じられるのが、とても好きです。
司会者もゲストも誰もかも、この場をちゃかしていないのが、とても素敵です。
だから、インターネットニュースで見た”レイザーラモンHG 敗者復活戦辞退"というのが、幻滅でした。”漫才志向ではなかったから"というコメントも。
相方の人に失礼だと思う。たしかに彼の志向はプロレスにより近いのだろうけど、
それにしてもね。みんな真剣なんだから。かなりイメージダウンです。
ところで、1ラウンド目の麒麟の、”見事に決まった"というオチ。こちらのテレビ局が、ちょうど特急列車脱線の緊急テロップ流してて、聞き逃してしまいました。
ものすごく気になる。
お笑いブームの兆しも知らず、何の予備知識もなく、テレビでやってたのを偶然見たのが、2003でした。
笑い飯のすごさに圧倒されて、それ以来注目していました。
今回も本当に惜しかった。決戦のネタは、今までのと雰囲気が違ってて、次のステップを感じたのですけどね。
こんな感じのポジションで、ずっといっちゃうのかな。大喜びのブラックマヨネーズの後ろに映っていた、二人の表情がかなりきつそうでした。また、挑戦の1年が始まるのですものね。ずっと応援したいと思います。
とはいえ、ブラックマヨネーズ本当に面白かった。
大竹さんがおっしゃってたように、動きのないオーソドックスな漫才の形で、あんなに笑えるなんて凄いことです。時の勢いというものも感じます。
このM1グランプリ、挑戦者たちの真剣さももちろんですが、
審査する側の人たち~紳助さん、松本さん、渡辺正行さん、大竹まことさん、洋七さん、ラ・サールさん、中田カフスさん~の笑いに対する真剣な思い、見識の高さも感じられるのが、とても好きです。
司会者もゲストも誰もかも、この場をちゃかしていないのが、とても素敵です。
だから、インターネットニュースで見た”レイザーラモンHG 敗者復活戦辞退"というのが、幻滅でした。”漫才志向ではなかったから"というコメントも。
相方の人に失礼だと思う。たしかに彼の志向はプロレスにより近いのだろうけど、
それにしてもね。みんな真剣なんだから。かなりイメージダウンです。
ところで、1ラウンド目の麒麟の、”見事に決まった"というオチ。こちらのテレビ局が、ちょうど特急列車脱線の緊急テロップ流してて、聞き逃してしまいました。
ものすごく気になる。