『咲 -Ｓａｋｉ- 第２１局 “追想” ～全国への切符３枚を手にするのは、はたして誰だ！？～』

＜個人戦予選初日の順位と、全国への切符を手にする予想＞

◎・・・全国への切符を手にする可能性　９０％以上
〇・・・全国への切符を手にする可能性　５０％前後
?・・・全国への切符を手にする可能性　１０％くらい（大穴）
無印・・・全国への切符を手にする可能性　ほぼ０％

　１位…片岡優希（タコス女）
　　　この手のキャラは最初だけは目立つけど、
　　　結局最後は“主役の子”に持っていかれる役回りです…。

　２位…福路美穂子（ギアス女）　〇
　　　“ギアス”発動後は場の支配をしてしまう…。
　　　実は恐ろしい“能力者”の一人です…。

　３位…加治木ゆみ（かじゅ　もしくは　ゆみちん）　?
　　　今回は目立たなかったけど、
　　　通常の人間としては一番強い人…。
　　　だけど、やっぱ“能力者”の前には歯が立たない…。

　４位…国広　一（ボクっ娘）
　　　予想以上に上位に付けたな…。
　　　まぁ、個人戦でも“竹井　久”相手に善戦してたし、
　　　その実力は高いのだが…。

　５位…原村　和（おっぱいさん）　〇
　　　大勝はしないが着実に得点を重ねるタイプ…。
　　　“咲ちゃん”の“お相手”なので、
　　　『大人の事情』で全国へ行かせるんじゃないかな…。

　６位…沢村智紀（前髪ぱっつん）

　７位…竹井　久（元・上埜さん）　?
　　　普通の人なのか、“能力者”なのか…、
　　　微妙な位置付けの人…。
　　　ただ、個人戦よりも団体戦にこだわりがあるので…。

　８位…井上　純（オレっ娘）

　９位…東横桃子（ステルスモモ）
　　　団体戦では、ステルス抜きのガチの勝負で
　　　“原村　和”より得点を稼いだ実力者…。
　　　しかも、『次回予告』を見ると…、暴れる予感大…？
　　　いやいや、実は逆に…、
　　　謎の新キャラ“南浦数絵”の咬ませ犬役にされるのか…？

１０位…池田華菜（猫耳）　?
　　　なにせファンが多いので…。（＾＾）

１１位…吉留未春（風越の副キャプテン）
　　・
　　・
　　・
１５位…染谷まこ（広島弁）
　　　地味キャラなので全国大会には不向きです…。（＾＾）

１６位…深堀純代（ドム）
　　・
　　・
　　・
２０位…蒲原智美（ワぁハっハっ）
　　・
２２位…文堂星夏（校内ランキング５位）
　　・
２４位…宮永　咲（清澄の嶺上使い）　◎
　　　まぁ、初日はこんな順位が順当なところ…。
　　　最初は目立たなく、最後は目立ちまくる…。
　　　まったくもって主役のパターンです…。
　　　尚、主役なので最初から全国は確定済…。
　　・
　　・
　　・
２９位…南浦数絵（謎の新キャラ『不思議な人』）※１　〇
　　　わざとなのかギリギリでの予選突破…。
　　　まぁ、ここから本領発揮するのはお約束…。

※１　南浦数絵（平滝高校１年）
　中の人；三瓶由布子
　ルックス；オーソドックスな美形
　ヘアスタイル；ポニーテールに青いリボン
　その他；どうやら、この子も例の“能力者”（ステルス系？）らしい

で…、
全国へ行けるメンツを大胆予想！

宮永　咲（“主役”なので当確）
原村　和（咲の“お相手役”なので）
南浦数絵（“謎の新キャラ”と言う役柄上）

の以上３人でどうだぁ！

＜その他、予選落ち（したらしい）＆不参加のメンツ＞

龍門渕透華（お嬢）
　団体戦での“ステルスモモ”につづいて、
　個人戦でも鶴賀の“初心者・佳織たん”によって、
　コケキャラを強調させられてしまった…。

妹尾佳織（初心者）
　『みっつづつ　みっつづつ…』につづいて、
　『ふたつづつ　ふたつづつ…』、
　さらには『ひとつづつ』まで飛び出すとは…。（恐るべし）

津山睦月（東横桃子以上にキャラが薄い子）
　今回は、謎の新キャラ“南浦数絵”をキャラ立てするための
　“餌役”にされてしまったな…。

天江　衣（元・魔物）
　『大人の事情…。』って言うか…、
　まぁ、彼女の場合は強すぎて、
　試合展開が個人戦と同じ状態にならざるを得ないので、
　ストーリー上つまらない…。
　ってコトで、今回は不参加って感じでしょうか…。

追伸）
ＴＶアニメは２クールで終了予定から、
人気沸騰のため期間延長ですか…？

『毎週（水）は“オリコン”の日～っ！』

＜デイリー・シングルランキング＞

　１位…“ＡＫＢ４８”『♪言い訳Ｍａｙｂｙ』
　　　もう１位が当たり前田…。
　　　今の“ＡＫＢ”には“ＳＭＡＰ”（２位）も敵じゃないのか…？

　３位…“中野　梓”『♪じゃじゃ馬 Ｗａｙ Ｔｏ Ｇｏ』
　４位…“田井中律”『♪Ｇｉｒｌｙ Ｓｔｏｒｍ 疾走Ｓｔｉｃｋ』
　５位…“琴吹　紬”『♪Ｄｅａｒ Ｍｙ Ｋｅｙｓ ～鍵盤の魔法～』
　　　以上、『けいおん！』イメージソング３タイトル…。
　　　相変わらず売れますネ…。
　　　きっと買う人は、皆さん『３タイトル』とも買うんだろうなぁ…。
　　　いわゆる“コレクション買い”…。

　９位…“涼宮ハルヒ，長門有希，朝比奈みくる”『♪止マレ！』
　　　『けいおん！』に比べると『涼宮ハルヒの憂鬱』は、
　　　もはや旬じゃないってコトでしょうか…？

１２位…“堀江由衣”『♪ＹＡＨＨＯ!!』
　　　オイラのお気に入りソング…。
　　　“あいなま（豊崎愛生）”さん主演のアニメ『かなめも』の♪ＥＤ…、
　　　明るい元気ソングです！

＜デイリー・アルバムランキング＞

２０位…『♪伝説巨神イデオン総音楽集』
　　　３０年の刻を超え、今蘇る伝説の名♪ＢＧＭ集…。
　　　今でも当時の『ＴＶ版』『ドラマ版』『交響曲版』『劇場版』の
　　　♪ＢＧＭ集（カセットテープ）を持ってます…。
　　　　→再生するハードは無いけどネ

『“ＭＵＳＩＣ ＪＡＰＡＮ 新世紀アニソンスペシャル”感想』

今回は…、

『歌唱力に物を言わせた…、
　“熱唱系のアニソン歌手＆声優歌手さん”が登場したぁ！』

って、感じですか…。

まぁ、知ってたのは…、
『マクロスＦ』と『けいおん！』の歌だけだったけど…。

今回、最大の目玉だった
“ＳＣＡＮＤＡＬ”の“桜高軽音部・放課後ティータイム”
『♪Ｄｏｎ'ｔ ｓａｙ “ｌａｚｙ”』のカバーは、
アレンジが違ったのでイマイチ乗り切れなかったかな…。

やっぱお馴染みのアレンジじゃないとネ！

あと、今回不参加で、次回開催時に呼んで欲しい面子は…、
“平野　綾”
“堀江由衣”
“坂本真綾”
“中島　愛”
“伊藤　静”
“スフィア”
“可憐Ｇｉｒｌ'ｓ”（←実現したら奇跡の復活！）
あたりか…。

ちなみに…、
今回のような“熱唱系”だけでなく、
もっと“元気系”の♪アニソンも希望します…。

例えば…、

“可憐Ｇｉｒｌ'ｓ”『♪Ｏｖｅｒ Ｔｈｅ Ｆｕｔｕｒｅ』
“戸松　遥”『♪ｍｏｔｔｏ☆派手にね！』
“堀江由衣”『♪ＹＡＨＨＯ!!』
“伊藤　静”『♪本日、満開ワタシ色！』

ちょい変わって…、
“宮永咲、原村和”『♪残酷な願いの中で』

あたりがお気に入りなんですが…。

『咲 -Ｓａｋｉ- 第１９局 “友達” の疑問点』

『原作』と『アニメ』とを並行制作した影響なのか、
下記、２点の疑問が発生…。

１．＜点差＞

南三局で“咲”が親の倍満を和了した時点で、
“天江　衣”…１５５,９００点
“宮永　咲”…１１１,８００点

南三局一本場で“衣”が海底で自摸和した点数は
タンヤオ（一飜）・３色（一飜）・赤３（三飜）・海底撈月（一飜）
　…合計六飜（１２,０００点）＋一本場（３００点）

“天江　衣”…１５５,９００点＋１２,３００点＝１６８,２００点
“宮永　咲”…１１１,８００点－６,１００点＝１０５,７００点

その差６２,５００点のはず…。

しかし、『アニメ』では６３,５００点差と言っている…。
（※これだと最後、ギリギリ５００点差での逆転！）

もし、そうだとしたら…、
“加治木”か“池田”が立直して、
そのリー棒を“衣”に供出していることになるが…。

２．＜四筒＞ｏｒ＜五筒＞

オーラス南四局、『原作』での“咲”は…、

一一一二二二二三三三三四五
筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒

の＜一筒＞＜四筒＞＜五筒＞＜六筒＞の四面待ちで
聴牌状態になっている…。

しかし、『アニメ』では…、

一一一二二二二三三三三四四
筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒

の＜一筒＞＜四筒＞＜五筒＞の三面待ちで
聴牌状態になっている…。

ここで、“衣”が運命の＜一筒＞を自摸切りする…。

ここから『原作』では…、

＜一筒＞を＜大明槓＞
※もし、ここで＜栄和＞しても＜清一色＞六飜１２,０００点のみ

　　↓
嶺上牌で＜四筒＞を自摸
※もし、ここで＜自摸和＞しても
＜清一色＞五飜＋＜嶺上開花＞一飜＝１２,０００点のみ

　　↓
＜嶺上開花＞で和了せず＜二筒＞４枚を＜暗槓＞

　　↓
嶺上牌で＜四筒＞を自摸
※もし、ここで＜自摸和＞しても
＜清一色＞五飜＋＜嶺上開花＞一飜＝１２,０００点のみ

　　↓
＜嶺上開花＞で和了せず＜三筒＞４枚を＜暗槓＞

　　↓
嶺上牌で＜赤五筒＞を自摸和…合計１３飜３２,０００点

一方、『アニメ』では…、

＜一筒＞を＜大明槓＞
※もし、ここで＜栄和＞すれば
＜清一色＞六飜＋＜二盃口＞三飜＋＜平和＞一飜
＝十飜１６,０００点のみ

※ここでポイントとなる“透華”のセリフ
『“ハネマン”は当然和了らないにしても…』
そう、これは『原作』のままのセリフ…。
しかし、『アニメ』では“倍満”状態だから不適当…。

　　↓
嶺上牌で＜五筒＞を自摸　…これで『原作』と同じ手牌状態に
※もし、ここで＜自摸和＞しても
＜清一色＞五飜＋＜嶺上開花＞一飜＝１２,０００点のみ

※ここでポイントとなる“国広”のセリフ
『“１２０００”なら最初にロンしても同じだよね…』
これも『原作』のままのセリフ…。
よって、『アニメ』では“倍満１６,０００点”状態だったから不適当…。

　　↓
＜嶺上開花＞で和了せず＜二筒＞４枚を＜暗槓＞

　　↓
嶺上牌で＜四筒＞を自摸
※もし、ここで＜自摸和＞しても
＜清一色＞五飜＋＜嶺上開花＞一飜＝１２,０００点のみ

※ここでポイントとなる“吉留”のセリフ
『また四筒で嶺上開花…』
これも『原作』のままのセリフ…。
この場合…、
『原作』での“また”は“四筒”に係るが、
『アニメ』での“また”は“嶺上開花”に係る…。

　　↓
＜嶺上開花＞で和了せず＜三筒＞４枚を＜暗槓＞

　　↓
嶺上牌で＜赤五筒＞を自摸和…合計１３飜３２,０００点

結局、『原作』も『アニメ』も…、

二二二二　三三三三　四四四　五五　：　一一一一
筒筒筒筒　筒筒筒筒　筒筒筒　筒筒　：　筒筒筒筒

清一色（五飜）
対々和（二飜）
三暗刻（二飜）
三槓子（二飜）
赤五筒（一飜）
嶺上開花（一飜）

合計１３飜の＜数え役満＞３２,０００点の形には違いないが、
そのプロセスが違うため、
『アニメ』の方が＜四筒＞と＜五筒＞の作画を間違えてしまった…。
って、コトになってしまったみたいです…。

これは…、

大将戦・前半の
『東一局三本場』（正；『東三局一本場』）

“加治木”のセリフ
『県予選では一度海底を和了っているが』（正；『二度』）

と一緒に、
ＤＶＤ版では手直しされるのかな…？

『“ＳＣＡＮＤＡＬ”が“桜高軽音部”をカバー』

８／１８（日）深夜　ＮＨＫ『ＭＵＳＩＣ　ＪＡＰＡＮ』新世紀アニソンＳＰで、
“桜高軽音部　放課後ティータイム”の代表曲『♪Ｄｏｎ'ｔ ｓａｙ “ｌａｚｙ”』を
“ＳＣＡＮＤＡＬ”がカバー！

http://www.nhk.or.jp/mj/

遂にファン待望の夢のステージが実現するわけです…。

『“石原Ｐ”グッジョブ！』

ナンだか最初は、
“豊崎愛生”“日笠陽子”“佐藤聡美”“寿美菜子”の
オリジナルメンバーにオファ出してたそうですが、
いろいろと『オトナの事情』で実現しなかったとか…。

しかし！
“石原　真”チーフプロデューサーは、
今後も諦めずにオファし続けるそうです…。

こりゃ、年末の『紅白』に、
『“桜高軽音部　放課後ティータイム”サプライズ出場！』
ってコトもあるかもネ…。

まぁ、それまでに楽器の特訓をしないと…。

右利きなのに“レフティベース”に挑戦してる“日笠陽子”は
特に大変そう…。

『咲 -Ｓａｋｉ- 大将戦オーラスの南四局（その２）』

原作；第５２局[開花]　＝　アニメ；第１９局『友達』のラスト

いつの間にか…、

一一一二二二二三三三三四五
筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒筒

と、＜一筒＞＜四筒＞＜五筒＞＜六筒＞の四面待ちで
聴牌状態になっている“咲”…。

あの配牌状態から、よくここまで自摸れるものだ…。（呆然）

それと…、
あえて＜二筒＞＜三筒＞を＜槓＞せずに、
４枚づつ温存しておくのは、
ラストに＜槓＞ラッシュするための“咲スタイル”…。（お約束！）

さてさて…、
ここで、＜一筒＞を掴まされた“天江　衣”は、
その点差から、仮に放銃しても大丈夫と、
そのまま＜一筒＞を自摸切りする…。

確かに、このまま“咲”が＜栄和＞すれば、
＜清一色＞六飜で１２,０００点のみ…。

これでは、６２,５００点の大差はひっくり返せない…。

よって、ここからは…、
もはや“清澄の嶺上使い”のお約束状態…。

＜一筒＞を＜大明槓＞　←アニメ次週予告の一コマだネ
　　↓
嶺上牌で＜四筒＞を自摸
　　↓
当然＜嶺上開花＞で和了せず、
作戦通り、ここで手持ちの＜二筒＞４枚を＜暗槓＞
　　↓
嶺上牌で再度＜四筒＞を自摸
　　↓
当然＜嶺上開花＞で和了せず、
作戦通り、今度は手持ちの＜三筒＞４枚を＜暗槓＞
　　↓
嶺上牌で＜赤五筒＞を自摸和　　ここで『勝負アリ！』
（※最後の＜赤牌＞自摸の一飜は数字合わせだな…）

この半荘で２度目の＜３連続槓＞…。
もう、全然驚きはしませんヨ…。（＾＾）

結局…、

二二二二　三三三三　四四四　五五　：　一一一一
筒筒筒筒　筒筒筒筒　筒筒筒　筒筒　：　筒筒筒筒

清一色（五飜）
対々和（二飜）
三暗刻（二飜）
三槓子（二飜）
赤五筒（一飜）
嶺上開花（一飜）

合計１３飜の＜数え役満＞３２,０００点…。

“衣”…１６８,２００点－３２,０００点＝１３６,２００点
“咲”…１０５,７００点＋３２,０００点＝１３７,７００点

尚、アニメで語られた…、

『＜大明槓＞の嶺上で和了った場合は、
　＜槓＞をさせてしまった者の責任払い…。』

は、予想通り今回の伏線でした…。

さ～て…、
これで次回からは全国大会へ向けての展開…。

“天江　衣”以上の強敵“宮永　照”…。

“宮永姉妹”の対決に注目です…。

『咲 -Ｓａｋｉ- 第１８局 “繋がり”』

猫耳“池田”が吠え、“加治木”の頭脳プレイに“天江”が放銃…。

東場も中盤に入り、“天江　衣”包囲網が構築しはじめた大将戦…。

そして、ここから“宮永　咲”の逆襲が…、
静かに、しかし、着実に始まる…。

その『嶺上使い』の異名のままに、
４連続和了で一気に点差を詰める“咲”…。

『３連続槓！』にはシビれたゾぉ！

この時点で、トップ“天江”との差、４４,１００点…。

“天江”に対し、親の＜倍満＞直撃か、
自ら＜三倍満＞を自摸和れば一発逆転できる点差まで迫る…。

しかし！
ここで“天江”の『ＮＧワード』を発する“咲”…。

次回…、
“天江”のオーラパワー炸裂で会場が震える…。

って、コトなんですが…、
今回は『原作』の第４４局～第４８局まで一気に進んでしまっため、
いよいよ次週で『原作』に追い付いてしまいます…。

これで、『アニメ』が先行して、
そいつを『連載マンガ』が追いかける展開になりそうです…。

追伸）
毎度のことながら…、
なかなか“槓ドラ”が乗らない“咲ちゃん”です…。

『“ガンダム宇宙世紀大全”を視終わって…。』

一番感じたコトは…、
『ＺＺ』、その中でも、
特に“プル”＆“プルツー”がフィーチャーされていたこと…。

これは、やはり『ＵＣ』の映像化を控え、
“プル”＆“プルツー”を知らない人に、
“マリーダ”と同じ遺伝子を持つ“プル”＆“プルツー”を知ってもらうことで、
“マリーダ”に対する思い入れを深めてもらおうと言う趣旨からなのか…？

もしかしたら…、
『ガンダムユニコーン』はＮＨＫで放送…。
って線もあるのかな…？

尚、まもなく発表される“マリーダ・クルス”の声は、
ファン待望の“本多知恵子”かぁ…？