『第７回・声優アワード受賞者を大胆予想する』

今年も１０／１（月）より『声優アワード』の投票が開始されます…。
そこで、昨年同様に今年も『声優アワード受賞者』（女優賞限定）を
大胆に予想してみます…。

ちなみに…、
昨年は
新人女優賞の“茅野愛衣”と
主演女優賞の“悠木　碧”を見事的中…。

まぁ、両者とも鉄板の大本命だったけどね…。

それでは、ますは過去の受賞者歴から見た傾向を…。

＜新人女優賞（通常２名）＞は…、

１．その年の『話題作』に主演した新人
２００６年“平野　綾”『涼宮ハルヒの憂鬱』
２００８年“戸松　遥”『かんなぎ』
２００９年“豊崎愛生”『けいおん！』
２０１０年“金元寿子”『侵略！イカ娘』
２０１１年“三上枝織”『ゆるゆり』

２．『主演作』が急に増えた新人
２００９年“伊藤かな恵”
２０１１年“茅野愛衣”

＜主演女優賞（通常１名）＞は…、

１．前年の助演賞・新人賞受賞者　
　　　＝巷で人気声優Ｎｏ.１の座を争う人
２００７年“平野　綾”←２００６年・新人賞
２００８年“釘宮理恵”←２００７年・助演賞
２００９年“沢城みゆき”←２００８年・助演賞
２０１０年“豊崎愛生”←２００９年・新人賞

２．その年の『話題作』の主演者
２０１１年“悠木　碧”『魔法少女まどか☆マギカ』

＜助演女優賞（通常２名）＞は…、

多種多様な声優さんの中から選ばれるので、
非常に予想が難しいが、
２０１０年の“新井里美”のように、
非常に個性の強いキャラクター（白井黒子）を演じた人が
選ばれる可能性もあります…。

＜歌唱賞（通常１組）＞は…、

過去６回中４回がキャラソン歌唱者で、
人気キャラソンを歌った人、グループが受賞する可能性が高い…。

以上の傾向を踏まえ、
大胆に予想した結果が下記の皆さんです…。

尚、各部門とも過去に同じ部門の受賞歴が有る人は
選ばれる可能性がまず無いので、そのあたりも考慮してあります…。

◎＝大本命
〇＝本命
△＝有力

＜新人女優賞＞

『主演作』が複数あり、既に人気声優の仲間入りしている人では…、
“小倉　唯”
“石原夏織” （←Ｍｙ投票予定者）
“日高里菜”
“大久保瑠美”
“佐倉綾音”
“瀬戸麻沙美”

今年になって初めて『主演作』に出演した人では…、
“上坂すみれ”『パパのいうことを聞きなさい！』
“三澤紗千香”『アクセル・ワールド』
“吉谷彩子”『謎の彼女Ｘ』
“宮本佳那子”『エウレカセブンＡＯ』『探検ドリランド』
“内田真礼”『さんかれあ』『中二病でも恋がしたい！』
“木戸衣吹”『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』
“種田梨沙”『新世界より』

以上の中から…、
今年、一気に『主演作』が増えた“石原夏織”（◎）と、
他にもう一人…、
『モーレツ宇宙海賊』“加藤茉莉香”役が好評だった
“小松未可子”（〇）に…。

＜主演女優賞＞

今年は、昨年の『まどか☆マギカ』みたいな、
『コレ！』と言う『話題作』が無かったし、
昨年の助演賞（加藤英美里）・新人賞（茅野愛衣、三上枝織）受賞者も
今年の『主演作』となるとイマイチインパクトに欠ける…。

そこで、人気声優の中から選ぶとなると…、
今、人気Ｎｏ.１の“花澤香菜” （大穴）（←Ｍｙ投票予定者）が
本命候補になるんだけど、（主演作『ブラック★ロックシューター』）
彼女の場合、２００９年のブレイク以降、一度もなんの受賞歴もないので、
選ばれる可能性は低い…。

そうなると…、
今年の『主演作』（『人類は衰退しました』『トータル・イクリプス』）から言って
“中原麻衣”（△）かな…。

＜助演女優賞＞
今年は…、
主要キャラへの登用が目立つ“日笠陽子”
個性的なキャラ（戦場ヶ原ひたぎ）を見事に演じた“斎藤千和”
名バイプレーヤーの地位を築いてきた“伊藤　静”“喜多村英梨”
あたりが候補かな…？

その中から…、
露出度の高い“日笠陽子”（△）と“喜多村英梨”（△）に…。

ちなみに、私の投票予定者は…、
今年の女性キャラ人気Ｎｏ.１の“アスナ“を演じた戸松　遥”（大穴）です…。

＜歌唱賞＞
メディアへの露出度から言ったら…、
“スフィア”か“ＳｔｙｌｉｐＳ”（←Ｍｙ投票予定者）だけど、
ここは長年の功労の意味も含め、
今年ベストアルバムをリリースした“堀江由衣”（△）に…。

さぁ、結果は如何に…。

『今度は“ＳＫＥ４８”ＣＤ初動売上げ推移一覧を…。』

１０ｔｈシングル『♪キスだって左利き』が
“ＳＫＥ４８”シングル初の初動５０万枚超え！

そこで、それを記念して、
“ＡＫＢ４８”デビューからのＣＤ初動売上げの推移を…。

＜Ｌａｎｔｉｓ＞

『♪強き者よ』（２２,６２４枚）
※デビュー曲は♪アニソン
　よってランティスからデビュー

＜ＣＲＯＷＮ　ＧＯＬＤ＞

『♪青空片想い』（３４,７４７枚）

『♪ごめんね、ＳＵＭＭＥＲ』（６２,０７８枚）

『♪１！２！３！４！　ヨロシク！』（１１９,９１３枚）

『♪バンザイＶｅｎｕｓ』（２０６,６０８枚）
※初のオリコンウィークリー１位獲得曲

＜ａｖｅｘ ｔｒａｘ＞

『♪パレオはエメラルド』（３７８,７４７枚）
※天下のａｖｅｘに移籍して一気に売上げＵＰ！

『♪オキドキ』（３８２,８０２枚）
※Ｍｙ Ｂｅｓｔ ｏｆ ＳＫＥ４８ Ｓｏｎｇｓ

『♪片想いＦｉｎａｌｌｙ』（４９５,８０９枚）

『♪アイシテラブル』（４７２,３２７枚）

『♪キスだって左利き』（５１１,４７２枚）

『遂に“ガンダムＡＧＥ”が途中打ち切られることもなく無事に終了したワケだが…。』

昔のサンライズ作品と言えば…、
不人気作品（低視聴率＆おもちゃ販売不振）＝途中打ち切り
と言う図式が当たり前だったのに…。

時代は変わったな…。

まぁ、昔はスポンサーのおもちゃ会社のチカラが強かったから、
おもちゃが売れないのにダラダラ続けるワケにもねぇ…。

今は制作に複数の企業が絡んでいる（出資している）ので、
最初に４クール放送で企画を立てたら、
いろんなしがらみで途中で止められないのかも…。

では、最終回『長き旅の終わり』を視た感想を順番に…。

１．最終兵器“ゼラ・ギンス”＆“ヴェイガンギア”

最終回に万を持して出撃したワケだが、
やはり『ガンダムワールド』の強化人間にありがちな
人格＆思考の不安定さはお約束か…。

しかし、ラストで“キオ”に助けられても、
あの人格では平和な世界で普通の生活ができるとは
到底思えないが…。

一生、監獄暮らしか、ニタ研で再調整…。

さて、どうするんだろう…？

２．やっぱ、最後のキーパーソンは“山田”　いや“ユリン”かぁ…。

話数にして、第１４話以来３５話ぶり、
年数にして、Ａ.Ｇ.１１５年以来４９年ぶり、
遂に残留思意状態とはいえ再登場した“ユリン・ルシェル”…。

『待ってました！』



だから違うって…。（↑）



もう期待通りの“ユリン”登場だけで最終回は満足満足…。

復讐鬼と化した“フリット”も、息子や孫の言葉は聞けずとも、
その鬼になった直接の要因である“ユリン”から…、

『でも　もういいんだよ…。』
『いいんだよ　許してあげて　みんなを…、
　そしてあなた自身を…。（ね！）』

と、懇願されたら…。

オトコとして聞かないワケにはいかんだろ…。

３．予定調和の終わり方

最後は『逆襲のシャア』同様に、
敵味方関係なく一致協力して多くの命を救う展開で
めでたしめでたし…。

当初から予想されていたとうり、
両者の戦いは和平の方向で終結しました…。

まぁ、『お子供向けガンダム』だし、
ヴェイガン殲滅で終わらせるワケにはいかんわな…。

『久しぶりに…、“ＡＫＢ４８”ＣＤ初動売上げ推移一覧を…。』

“ＡＫＢ４８”デビューからのＣＤ初動売上げ推移

＜インディーズ時代＞
『♪桜の花びらたち』（２２,０１１枚）
『♪スカート、ひらり』（１３,３４９枚）

＜メジャーデビュー＞
『♪会いたかった』（１７,４８１枚）
『♪制服が邪魔をする』（１６,８６６枚）
『♪軽蔑していた愛情』（２０,３２３枚）
『♪ＢＩＮＧＯ！』（２１,８３０枚）
『♪僕の太陽』（２５,９４６枚）
『♪夕陽を見ているか？』（１５,３７０枚）
『♪ロマンス、イラネ』（１９,３０３枚）
『♪桜の花びらたち２００８』（２２,１１２枚）

＜レコード会社移籍＞
『♪大声ダイヤモンド』（４８,２５８枚）
『♪１０年桜』（６６,２２６枚）　
『♪涙サプライズ！』（１０４,１８０枚）
『♪言い訳Ｍａｙｂｅ』（９０,７７４枚）

＜オリコン１位獲得＞
『♪ＲＩＶＥＲ』（１７８,５７９枚）
『♪桜の栞』（３１７,８２８枚）
『♪ポニーテールとシュシュ』（５１３,４５３枚）
『♪ヘビーローテーション』（５２７,３３６枚）
『♪Ｂｅｇｉｎｎｅｒ』（８２６,９８９枚）
『♪チャンスの順番』（５９６,７６９枚）
『♪桜の木になろう』（９４２,４７９枚）

＜初動１００万枚オーバー＞
『♪Ｅｖｅｒｙｄａｙ、カチューシャ』（１,３３３,９６９枚）
『♪フライングゲット』（１,３５４,４９２枚）
『♪風は吹いている』（１,３００,４８２枚）
『♪上からマリコ』（１,１９８,８６４枚）
『♪ＧＩＶＥ ＭＥ ＦＩＶＥ！』（１,２８７,２１７枚）
『♪真夏のＳｏｕｎｄｓ ｇｏｏｄ！』（１,６１６,７９５枚）

＜絶対的エース“前田敦子”脱退＞
『♪ギンガムチェック』（１,１８１,９６６枚）

以上…、
今後どこまで初動１００万枚超えを続けられるのか…？

あと…、
今後のセンター人事にサプライズはあるのか…？

“秋元先生”の手腕に注目です…。