マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『私が選ぶ<新世紀アニソン>BEST15』

2010-01-16 12:02:48 | 燃え&萌え アニメ
最近、世間的にも盛り上がりを見せる
『♪アニメソング』→略して『♪アニソン』ですが…、
そんな『♪アニソン』に対し、
だいぶストックが溜まってきたところで個人的に整理する意味でも、
私の選んだ“BEST15”(=CD1枚に収録可能分)を発表します…。

※ ただし、アニソン歌手、声優歌手が歌う『♪アニソン』に限定

1位…シェリル・ノーム(May’n)/ランカ・リー(中島 愛)『♪ライオン』
 『マクロスF』♪OP
 迫りくる脅威が2人のデュエットにより更に増幅されます…。

2位…桜高軽音部(メインボーカル;日笠陽子)『♪Don’t say “lazy”』
 『けいおん!』♪ED
 カッコいいハードロックサウンド…。
 男性が♪カラオケで歌っても様になります…。

3位…可憐Girl’s『♪Over The Future』
 『絶対可憐チルドレン』♪OP
 ♪転調を繰り返す軽快さがGOOD!な歌です…。

4位…宮永 咲(植田佳奈),原村 和(小清水亜美)『♪残酷な願いの中で』
 『咲 ?Saki-』♪ED
 “咲”と“和”の友情を物語る切ない百合ソング…。

5位…fripSide『♪only my railgun』
 『とある科学の超電磁砲』♪OP
 疾走感のある♪ユーロビートサウンドで燃え上がります…。

6位…Supercell『♪君の知らない物語』
 『化物語』♪ED
 流れるような♪メロディーラインがイイ…。
 あと、“福永マリカ”主演のPVが印象的です…。

7位…坂本真綾『♪マジックナンバー』
 『こばと。』♪OP
 軽快で明るい元気が出る歌…。

8位…栗林みな実『♪Shining Days』
 『舞 -HiME』♪OP
 躍動感あふれる元気ソング…。
 『MJアニソンSP』で初めて聴いて気に入りました…。

9位…桜高軽音部(メインボーカル;豊崎愛生)『♪Cagayake! GIRLS』
 『けいおん!』♪OP
 思わず外へ飛び出したくなる楽しい歌です…。

10位…桜高軽音部『♪ふわふわ時間』(メインボーカル;日笠陽子)
 『けいおん!』♪挿入歌
 心が安らぐ歌です…。
 尚、5人編成の“放課後ティータイム”になってから
 “豊崎愛生“がメインボーカルを務めたバージョンも、
 『ぽわ~ん』とした“あいなま色”が出ていて、なかなかオツです…。

11位…桂ヒナギク(伊藤静)『♪本日、満開ワタシ色!』
 『ハヤテのごとく!!』♪ED
 “伊藤 静”の歌唱力が栄える明るい元気ソングです…。
 ♪曲中に入る“白皇学院生徒会三人娘”の“合いの手”がまた最高です…。

12位…堀江由衣『♪YAHHO!! かなめもVer.』
 『かなめも』♪ED
 ドジっ娘“かなちゃん”の応援歌!
 やっぱ“合いの手”の入る『かなめもVer.』がオススメです…。

13位…戸松 遥『♪motto☆派手にね!』
 『かんなぎ』♪OP
 ツンデレがカワイイ“ナギ様”のイメージソングです…。

14位…中町かな(豊崎愛生)・天野咲妃(水原 薫)・久地院美華(釘宮理恵)『♪君へとつなぐココロ』
 『かなめも』♪OP
 3人の掛け合いで歌う楽しい歌です…。

15位…シェリル・ノーム(May’n)『♪射手座☆午後九時Don’t be late』
 『マクロスF』♪挿入歌
 ライブシーンが似合うノリノリの♪ロックサウンド…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2010年1月スタートのアニメを一通り視聴したワケだが…。』

2010-01-11 22:59:51 | 燃え&萌え アニメ
あまりにも数が多いので、時間的な制約から、
今後どれを視続けるか取捨選択が難しいです…。

では、初回を視た『感想』を…。

1.『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』(継続視聴の可能性A)

略して『ソラヲト』…。
ナンだか略すと『そらのおとしもの』と
区別するのがムズカシイ…。(^^)

さて、1話を視た感じでは、
あの湖底に沈む“鳥の人もどき”の死骸が、
今後、予想だにしない展開の伏線になっているような…。

ちなみに、彼女たちの演奏する楽器が…、
そのうちに“トランペット”から
“ギター”や“ベース”に変わるなんてコトは…。

カナタ=唯
リオ=澪
クレハ=律
フィリシア=紬

に見えるのは私だけ…?(^^)

2.『バカとテストと召喚獣』(継続視聴の可能性B)

『原作』の人気は高いけど…、
もうあと2回くらいは様子を見てみよう…。

3.『おまもりひまり』(継続視聴の可能性B)

最近のアニメでよくあるパターン…。

その1…異界のオンナの子が割って入ることによる三角関係ラブコメ
例)
『かんなぎ』
『そらのおとしもの』
『おまもりひまり』

その2…(付け耳じゃない)ネコ耳キャラのオンナの子
例)
『狼と香辛料』の“ホロ”
『化物語』の“羽川 翼”
『おまもりひまり』の“緋鞠”

この両方のコンセプトを見事に踏襲した作品です…。(^^)

さらに、この作品は…、
“パンチラ系”の要素も加えております…。

まぁ、とりあえず2,3話は視てみるとするかな…。

4.『ちゅーぶら』(継続視聴の可能性B)

“パンチラ系”と言うか、ズバリ!“パンツ”がテーマの作品です…。
こいつも今後2,3話の展開次第で継続するか止めるか決めます…。

5.『れでぃ×ばと!』(継続視聴の可能性B)

ドタバタ&パンチラ コメディ…。
ナンだか“AT-X”系作品はパンチラ系ばっかです…。(^^)
“AT-X”的には推してますが…、
頑張ってもう1回視てみます…。

6.『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』!(継続視聴の可能性B)

“吸血鬼モノ”も何気に最近多くないかい…?
こいつも、もうあと1,2回視てみよう…。


<これからオンエアされる番組>

1.『はなまる幼稚園』(期待度A)

ほのぼの系、天然ドジッ娘系、おませ系 等々…、
いろんな園児が登場するのでしょうか…?

2.『ひだまりスケッチ×☆☆☆』(期待度B)

人気シリーズの第3期版…。

3.『デュラララ!!』(期待度A)

名古屋地区では今週からオンエア…。
あらすじを読むと面白そうな内容ですけど…。

4.『聖痕のクェイサー』(期待度B)

AT-Xで1/26(火)からオンエア開始…。
なんですが、あんまし評判が芳しくないみたいで…。

5.『おおかみかくし』(期待度A)

名古屋地区では1/30(土)からオンエア開始…。
原作は『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』の“竜騎士07”…。
期待できそうです…。

6.『刀語』(期待度A)

名古屋地区では1/30(土)からオンエア開始…。
毎月1話(1時間)×12回の放送形式…。
原作は『化物語』の“西尾維新”…。
期待できそうです…。


<先期から続けて視聴している番組>

1.『こばと。』

“異界”話しとクロスして、後半の展開は意外な方向に…?

ところで…、
常に帽子で頭部を隠している“小鳩ちゃん”(声;花澤香菜)ですが、
その頭部にはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか…?

 1.今、アニメで流行りの“ネコ耳”
 2.実は天使だったと言う設定で“天使の輪”
 3.実は鬼の子だったと言う設定で“角”
 4.実は異星人だったと言う設定で“触角”
 5.実は視聴者も超ぉ!衝撃の“ハゲ”

個人的には…、
普通に考えて“2番”かな…?

2.『とある科学の超電磁砲』

話題の15話からの♪新OP
“flipSide”の『♪LEVEL5 -judgelight-』
を聴いてみたが…、
曲調は♪前期OPに比べてチョイ刹那系かな…。

3.『君に届け』

“梅ちゃん”…、じゃなくて“胡桃ちゃん”の
ブラックな感じが好きです…。(^^)


以上15作品中、半分の7,8作品くらいに絞らない、
深夜録画したのを毎週視る時間が無いですわ…、ホント…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP.2”を視たワケだが…。』

2010-01-11 12:00:19 | 燃え&萌え アニメ
全体的に…、
先回は“♪熱唱系”が中心だったが、
今回は“♪しっとりと聴かせる系”が中心だったような…。

あと、通常の『MJ』は『歌番組』の中でも歌の尺が短い方なのだが、
その点『アニソンSP』では尺が長めなので、そこは称賛したいです…。

では、オンエア順に『感想』を…。

1.“中島 愛”『♪ジェリーフィッシュの告白』

NHK的には人気の『♪星間飛行』より、
『こばと。』の♪EDをオンエアするのは当然の選択ですネ…。
まぁ、『♪星間飛行』の方は、
2/13(土)BS2での『完全版』まで待ちましょう…。(キラッ!)

尚、『こばと。』と言えば…、
♪OPの“坂本真綾”『♪マジックナンバー』が
個人的にお気に入りなので、第3段では期待したいです…。

2.“ELISA”『♪Dera My Friend-まだ見ぬ未来へ-』

『とある科学の超電磁砲』の♪EDです…。

まぁ『とある科学の超電磁砲』と言えば…、
かつての“avexユーロビートサウンド”を彷彿とさせる
♪OPの“fripSide”『♪only my railgun』が
個人的にお気に入りなので、第3段では期待したいです…。

3.“May'n”『♪pink monsoon』

もはや『MJ』の常連(09年は計5回出演)になった彼女ですが、
今回オンエアされたのは『♪インフィニティ』ではなく、
♪新曲と言うことで『♪pink monsoon』の方…。


って、感じで…、
ここまではイマイチ盛り上がりの欠ける楽曲の連続…。

しかし!
ここまではあくまでも番組演出上の“前フリ”と言っても過言ではない展開…。

そうここからが“今回最大の目玉”…。

4.“May'n/中島 愛”『♪ライオン』

多分TVでは最初で最後の光景になるであろう…、
ファンがこの日のオンエアを2ヶ月間待ちに待った
“シェリル”&“ランカ”のデュエット…。

しかも!
“♪フルコーラス”のオマケ付き

↑『こんなサービスめったにしないんだからネ!』みたいな

NHKから『神曲』とクレジットされただけあって、
NHKホールの盛り上がり具合が尋常ではない…。

ホント、今回のデュエットは『アニソン番組』史上、
歴史的に残るシーンになったかも…。
ここまでセッティングができたNHK、そして“石原P”に感謝です…。

尚、話は変わりますが…、
歌の前に“May'n”と“中島 愛”が『タメ口』で会話してたのには
ナンだか違和感アリアリでした…。(^^)

実際には、意外にも“中島 愛”の方がちょっとお姉さんなんですが、
どうしてもその役柄上“May'n”の方が年上に見えます…。

5.“Kalafina”『♪光の旋律』

この前始まったばかりの『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の♪OP
1月のオンエアに合わせた選曲だと思うが、
逆に、収録時には会場の観客は多分初視聴だったはず…。
よって、知らない曲には会場全体が
『・・・。』
ではなかったのではないだろうか…。
正直、収録からオンエアまで“2カ月”は長すぎると思うのだが…。

6.“妖精帝國”『♪霊喰い』

20世紀にこの地上界の征服を企んでいた
“聖飢魔II”に似て非なるモノでしょうか…?
あと、多少“痛い系”の側面が見え隠れするのですが…。(^^)

7.“堀江由衣”『♪YAHHO!!』

『かなめも』の♪ED…、
個人的はお気に入りの元気ソング…。
この曲だけは肩ひじ張らずに聴けました…。
重苦しい楽曲の中に一服の清涼飲料水みたいな…。
やっぱこう言う“♪楽しい楽曲”も必要です…。

あと…、
観客の合いの手によって『かなめもver.』になってたのにはチョイ感激…。

8.“水樹奈々”『♪PHANTOM MINDS』

『紅白出場歌手』の肩書を得て、
今や“アニソン歌手”の代表選手になった彼女…。
この勢いで、今年は“本当の♪ヒット曲”が欲しいところです…。

9.“JAM Project”『♪SKILL』

ラストは“JAM Project”の熱唱に
会場全体が大いに盛り上がってGOOD!でした…。

“熱気バサラ”(←いまだにそう呼ぶ)の『♪シャウト』はサイコーです…。

あと次回、もし実現するのなら…、
“May'n”&“奥井雅美”の『♪ミラクルアッパーWL』も聴いてみたい…。

やはりファンは普段聴けない組み合わせでの演出を期待するもの…。

今回の出演メンバーなら他にも…、
“福山芳樹”“May'n”“中島 愛”での
『♪マクロス7→F 超時空メドレー』とか…。


さて…、
今回の『感想』は以上なですけど、
やはり気持ちは『アニソンSP第3弾』へ…。

この調子なら3カ月に1度の割合でもOK!でしょ…。

まだまだ“平野 綾”とか“田村ゆかり”とか…、
そしてNHK待望の“桜高軽音部 放課後ティータイム”とか…。
いくらでもコンテンツは揃っていますから…。
あとは“NHK”の出演交渉しだいですワ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2009年“NHK紅白歌合戦”歌手別視聴率(名古屋地区)が発表されたワケだが…。』

2010-01-05 22:41:23 | TV番組諸々
例年、関東地区より『紅白』の視聴率が高い名古屋地区ですが、
今回も…、
第一部 40.3%
第二部 45.4%
と、関東地区より高い数字でした…。

そんな中で…、
個人的に注目していた歌手の視聴率に対し順番に『コメント』を…。

1.“AKB48”…40.0%

“はまあゆ”“EXILE”“AKB”と徐々に数字が伸びてきて、
“AKB”の歌った後、一気に35.9%まで下がったのを見ても、
“AKB48”目当ての視聴者が多かったと思われます…。

2.“いきものがかり”…39.8%

中学生コーラスとのコラボは、
今回の『紅白』屈指のシーンだったが、
イマイチ数字が伸びず…。

尚、1月2日(土)に放送された
『紅白』の舞台裏を紹介した番組を視ましたが…、
あのコーラス隊が
『紅白』のステージへ立つまでのドキュメントには泣けました…。

3.こども紅白歌合戦…44.2%

第一部の前半では頂点の数字です…。
やっぱ、カワイイ子供は数字が稼げます…。(^^)

4.“GIRL NEXT DOOR”…43.3%

意外と高い数字で、チョイ驚きです…。
やっぱ、元気ソングだからでしょうか…?

5.“水樹奈々”…40.8%

第一部の平均視聴率よりチョイ高なので、
まずまずではないでしょうか…。
ただ、まだまだ世間的には知名度は低いので、
この『紅白』出場を機に
彼女がどれだけメジャー化するかは未知数です…。

6.“坂本冬美”…47.7%

今回『紅白』効果が最も高かった歌…。
♪サビの部分だけはCMで何度も聴いて耳に残っていたので、
一気に『キタぁ~っ!』って感じでしょうか…。
尚、47.7%は前・後半合わせた全体でも5番目に高い数字です…。

7.“スーザン・ボイル”…46.5%

第二部の平均よりは高いので、
それなりに注目は集めたみたいです…。

8.“小林幸子&メガ幸子”…46.9%

その前の“布施 明”42.8%から一気に4ポイントのUP!
最近マンネリ化してた“小林幸子”の舞台装置ですが、
今回はそのインパクトから言って
過去最高のヒット作ではないでしょうか…。(^^)

9.“嵐”…47.0%

もっと行くかと思ったが、予想したよりも伸びず…。
“SMAP”に比べると、まだまだ知名度は若い人中心かな…。

10.“矢沢永吉”…46.7%

今回、最大のサプライズだったから、
歌手別最高視聴率を獲得するかと思ってたけれど…。
う~ん…、その前の“嵐”からチョイDOWNかぁ…。
まぁ、ロック歌手だし、
幅広い層から支持があるワケではないのかな…?


で、歌手別視聴率のTOP4は…、
1位…“SMAP”52.3%
2位…“ドリカム”51.8%
3位…“北島サブちゃん”51.6%
4位…“絢香”50.4%
と、結局ラストの4人でTOP4人を形成すると言う結果でした…。

以上

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“第60回 NHK 紅白歌合戦”を視たワケだが…。』

2010-01-01 20:26:38 | TV番組諸々
全体的には大人数でのステージパフォーマンスが
定番化してきた感じでした…。

“AKB48”じゃないけど、やはり大人数になると、
それなりに迫力が出るからなぁ…。

では、気になる歌手に対して順番にコメントを…。

1.紅白史上最多人数記録を自ら更新!“AKB48”
<演目時間;2分15秒>

曲の序盤は選抜16名だけによる『♪RIVER』…。
途中から残りのメンバーも登場して、
全72名(一部“SKE48”含む)による『♪涙サプライズ』の構成…。

まぁ、当然のコトながら、“AKB48”は団体芸なので、
一般人から見たら“EXILE”のバックで踊ってたダンサーの子と
同列にしか見えませんが…。(^^)

それでも2年前の1.5倍の人数だから、
前回よりもさらにその他大勢の子達は
チラッとしかカメラに映らない…。

きっとメンバーの親御さん達でさえも、
自分の子供がどこにいるのかを探すのが大変でしょうね…。
まぁその分、我が子の晴れ姿を見つけた時の喜びようといったら
半端じゃナイと思うが…。(家中大騒ぎ!)

尚、人文字は最初が“AKB”で、次が“紅V”でしょうか…?
糸辺が判別できませんでしたが…。

あと…、
選抜メンバー以外でも数人マイクを持ってたメンバーがいましたが、
やはりその辺はメンバー間の微妙なチカラ関係が働いているのでしょうか…?
非常に気になるところです…。(爆)

最後に…、
振付“牧野アンナ”とクレジットに表示されて
ちょっと懐かしい思いに…。


2.普通に歌わせてやりたかった“NYC boys”
<演目時間;2分30秒>

『紅白60回の歴史を飾ってきた♪名曲を織り交ぜたメドレーを…。』
って、ワリには『♪青い山脈』だけかい…。
『♪勇気100%』は代々ジャニーズに歌い継がれている曲だし…。
ナンか中途半端な感じがします…。
どんな経緯で誰がこう言う企画を提案するのでしょうか…?(謎)


3.中学生のコーラスと感動のコラボ“いきものがたり”
<演目時間;3分30秒>

一言『♪Cメロの部分は最高でした…。』


4.歌上手すぎ“さくらまや”
<演目時間;1分5秒>

彼女は“ぽにょ”と違ってちゃんと学校へ行けてるのかなぁ…?
とか、つい心配を…。(^^)

ところで…、
『子供紅白』の企画は、ちぃちゃい子を取り込めば、
その親も『紅白』を視るからその分視聴率があがる…。
と言う計算もあるのかなぁ…?


5.会場からの声援がスゴイ“水樹奈々”
<演目時間;1分50秒>

サプライズ応援で、共演の“平野 綾”を出したら、
もっと盛り上がったのになぁ…。(^^)

ちなみに…、
“父親死亡ネタ”で視聴者を感傷に浸らせるのは
『紅白』では鉄板の演出です…。

『♪深愛』…、
あらためて聴いてイイ曲だと思いました…。
特に♪Bメロで転調するところが最高ぉ!

さて、次回の『紅白』では、
いったいどのくらいのアニソン歌手が出演できるのか…?


6.ここ数年は完全に企画ものコーナーと化した“美川憲一”
<演目時間;2分30秒>


7.本当に楽しそうに歌う姿が印象的な“アリス”の3人
<演目時間;3分55秒>

観客を総立ちさせて歌ったのは、もしかして『紅白』初…?
あと…、
もし“内藤”が“亀田”に勝っていたら、
応援に呼ばれていたと思うのだが…。


8.『ヤック デカルチャー!』“小林幸子”
<演目時間;3分00秒>

来年の夏はお台場に設置ですか…?>“メガ幸子”


9.今回は妹を呼んでのステージだった“倖田來未”
<演目時間;2分40秒>

歌った後“misono”がラストまで残って出演してたけど、
あれって異例なコトじゃないのかなぁ…?

尚、今回の“misono”の出演記録は
『1回』とは数えられません…。


10.今回通常出場歌手の中では1位2位を争う高待遇だった“嵐”
<演目時間;5分00秒>

合計♪4曲5分に及ぶ初出場としては異例の長時間メドレー…。
待ちに待った“嵐”が満を持しての出演だモンな…、
それくらいはさせないと視聴者の期待には沿えないってワケか…。

しかし、最後に会場からかかった
『“嵐”紅白ありがとよ~ぉ!』の声援は、
正に全国の視聴者、そしてNHK関係者の気持ちを代弁してたな…。


11.貫禄の登場“矢沢永吉”
<演目時間;4分40秒>

“石原P”自らNHKホール楽屋口玄関までお出迎えをし、
その他大勢のNHK関係者が居並ぶ中、
(ナンかそんな列に“水樹奈々”も混じっていたが…。)
堂々とご入場する“永ちゃん”…。

事前に出場情報が漏れたのでサプライズ感は減少したが、
それでも登場と共に一瞬でNHKホールの空気を変えたのはさすがです…。

あと、直接関係は無いのですが…、
『♪時間よ止まれ』で思い出すのは、
『ドカベン』高2の春のセンバツ決勝戦で、
“里中”が“犬飼武蔵”にホームラン性の大飛球を打たれた瞬間、
“山田太郎”が言ったセリフ…。
それが、当時流行っていたこの『時間よ止まれ』でした…。


12.“絢香”お大事に…。
<演目時間;5分00秒>

さすがにサプライズで“水嶋ヒロ”登場の演出は無かったが、
とりあえずのラストステージと言うことで、
高待遇での、ほぼフルコーラスと思われる歌唱時間…。

あと…、
“西田敏行”を泣かしたのはポイントが高かったナ…。


13.“SMAP”
<演目時間;4分50秒>

最近ヒット曲が無いし、
ここ数年は『紅白』で『♪世界に一つだけの花』を良く聞くし…。
そろそろ“嵐”にその座をバトンタッチして
『紅白』から消えるって言う『噂』はホントかな…?


以上、演目時間の長さはNHKがその歌手に対して、
今回の『紅白』における重要度を表しているような…。


最後に…、
今回は小ネタ等ではあんまりサプライズ感はなかったですが、
“マチャアキ”と“森 光子”の『時間ですよ』ネタは、
こちらの期待通りの展開でツボにハマったし、
“西田敏行”“武田鉄矢”“堺 正章”の掛け合い漫才も
ナイスな演出でした…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“KINGRUNアニソン紅白2009”を視たワケだが…。』

2010-01-01 14:54:06 | 燃え&萌え アニメ
本家『紅白』をウラ番組にまわし、
年越しで生放送された『KINGRUNアニソン紅白2009』…。

まぁ『♪アニソン紅白』と言うより、
実際には『アニメ&特撮ヒーローものソング紅白』なんですけどネ…。

全体的は知らない歌や興味の薄い曲が多かったので、
そのあたりはどんどん早送って視てました…。

そんな中でも注目のシーンがあったので、
そのあたりについて順番に『コメント』を…。

1.<2009アニメ界ビックニュース>

一言…、
『“杉田智和”とばすとばす』みたいな…。(^^)

で、ビックニュースとして取り上げられたのが…、

・『歴女ブーム襲来』

・『アニメの殿堂新設ならず』

・『ヤマト、ハイジ アラフォーに』
 以上、ここまではあんまし興味のないニュースばっか…。

・『第三回 声優アワード』
 私も昨年末に下記内容で『第四回』に投票いたしました…。
 http://www.seiyuawards.jp/voting/ (1/1締め)
 男優賞には興味ないので女優賞のみで過去に受賞歴の無い人に…。
 <主演女優賞>…能登麻美子
 <助演女優賞>…花澤香菜
 <新人女優賞>…豊崎愛生
 <歌唱賞>…桜高軽音部 放課後ティータイム

・『部活アニメ百花繚乱』
 イデオンのゲージ(ステージ上の大型モニターのコト)に
 その文字が表示された瞬間、個人的には、やっと…、
 キタ━(゜∀゜)━!!!!! でした…。(^^)

・『ガンダム大地に立つ』
 この時だけは会場から『ウォー』のどよめきが…。
 客層が想像できました…。
 多分30代40代のオジサン中心かな…?

・『日本アニメ海外で人気過熱』


2.<アニソン リクエスト ベスト10>

 1位…『♪宇宙戦艦ヤマト』
 2位…『♪Cagayake!GIRLS』
 3位…『♪残酷な天使のテーゼ』
 4位…『♪星間飛行』
 5位…『♪アルプスの少女ハイジ』
 6位…『♪もってけ!セーラーふく』
 7位…『♪空色デイズ』
 8位…『♪ハレ晴レユカイ』
 9位…『♪仮面ライダー電王』
10位…『♪翔べ!ガンダム』

お~い『♪Cagayake!GIRLS』はあって
『♪Don't say “lazy”』は無いのかぁ…?
とか、
『♪星間飛行』があって
『♪ライオン』が無いのかぁ…?
とか…、
まぁいろいろと疑りたくもなる順位なんですが、
その辺は横へ置いておいて…。

で、この中で歌われたのが
『ハイジ』と『エヴァ』と『ヤマト』…。

現在の若いアニメファンが聴きたいであろう
2位、4位、6位、8位は歌われない…。

特に“佐藤聡美&米澤円”に『♪Cagayake!GIRLS』じゃなく
『♪残酷な天使のテーゼ』を歌わせると言う、
見事なまでのファン殺しとも言えるムゴイ仕打ち…。(^^)

まぁ、この辺の選曲を見ると、
十分に“オトナの事情”が絡んでいそうな感じがしますが…。

その点、NHKの方では…、
『けいおん!』は『新世紀アニソンSP』で、
『星間飛行』は『新世紀アニソンSP.2』で、
『らき☆すた』と『ハルヒ』は『BS熱中夜話アニソンナイト(後編)』で
すべてクリアしていると言うのに…。


3.<今回最大の注目マッチ『ダンバイン』vs『イデオン』>

『ガンダム』以外の冨野作品では、
NO.2(イデオン)&3(ダンバイン)とも言える人気作品…。

曲順からするとその辺は制作スタッフもちゃんと心得ているようで、
トリの前の組でファン待望の“直接対決”が実現!

まぁ、“MIQ”は出だしの部分で空回りしたり、
“MIQ”も“たいらいさお”も
永い間第一線から離れているのからなのか、
その歌声に30年前の輝きこそありませんでしたが、
やっぱ両曲ともドラマチックでイイ歌には変わりナシ…。


って、コトで…、
このあとNHK-BS2で
『BS熱中夜話アニソンナイト(後編)』と
『新世紀アニソンSP』をまた視てしまった…。

前者は3度目、後者に至っては今回で5度目かな…?(^^)

さぁ…、
次はいよいよ1/10(日)『MJ新世紀アニソンSP.2』…。

そうTV番組初披露、しかも最初で最後の可能性が大の
“May'n&中島 愛”の『♪ライオン』が聴ける…。

当初、一人1曲の原則から言って
オンエアされるのか不安視してたけど、
オンエアリストにもちゃんと『♪ライオン』が掲載されているし、
当然MUSIC JAPANのスタッフも、
前回の目玉が“SCANDAL”の『♪Don't say “lazy”』なら、
今回の目玉が“May'n&中島 愛”の『♪ライオン』だと言うことは
十二分に承知しているはず…。

昨夜の『BS熱中夜話アニソンナイト(後編)』でも聴いたけど、
“May'n”のソロVer.の『♪ライオン』では、
やっぱ萌え度が足りない…。

あの歌は2人で歌ってこそ
鬼気迫るカタルシスを謳歌できる歌ですから…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする