『“歴史秘話マクロスヒストリア”を視たワケだが…。』

では、気になる投票の中間発表について…。



＜キャラクター部門＞
ＴＯＰ５
１位…シュリル（Ｆ）
２位…バサラ（７）
３位…ランカ（Ｆ）
４位…ミンメイ（１st）
５位…カナメ（Δ）

主役やメインヒロインが上位を占める中で、“カナメさん”大健闘！
あと、こうやって見ると、やっぱ“歌う人”が強いネ。

ちなみに…、
話題の“カッキー”（柿崎速雄）は“マックス”の下で１５位。
昨年の“オルガ祭り”に比べるとイマイチ盛り上がってない感じです。

＜歌＞
ＴＯＰ１０
１位…？？？
２位…？？？
３位…？？？
４位…『♪星間飛行』ランカ・リー
５位…『♪サヨナラノツバサ～the end of triangle』シェリル＆ランカ
６位…『♪INFORMATION HIGH』シャロン・アップル
７位…『♪ダイアモンド クレバス』シェリル・ノーム
８位…『♪AXIA～ダイスキでダイキライ～』ワルキューレ
９位…『♪射手座☆午後九時Don't be late』シェリル・ノーム
１０位…『♪TRY AGAIN』ファイヤーボンバー

銀河の歌姫“シェリルさん”強し！
７曲中３曲が“シェリル”さん

８位の『♪AXIA』は実質“カナメさん”の歌。
ここでも“カナメさん”人気が高い。

で、ＴＯＰ３を大予想ぉ！
１位…『♪ライオン』シェリル＆ランカ
２位…『♪愛・おぼえていますか』リン・ミンメイ
３位…『♪一度だけの恋なら』ワルキューレ

その他…、
『♪いけないボーダーライン』ワルキューレ
『♪ＰＬＡＮＥＴ ＤＡＮＣＥ』ファイヤーボンバー
あたりかな…？

最後に…。
昨年の『全ガンダム大投票』の時と同様に、
『アニソンアカデミー』で
『裏マクロスソング大投票』が実施すると思われます。
そちらの方も超ぉ気になります…。（＾＾）

『“第十三回・声優アワード”の受賞者が発表になったワケだが…。』

では、各受賞者についてコメントを…。

＜新人女優賞＞
※キャリア・年齢は２０１８年１２月３１日時点



今年は大判振る舞いで、過去最高人数の５人が受賞ですか…。

☆石見舞菜香（２年目・２０歳）　プロ・フィット
主な出演作品）
『さよならの朝に約束の花をかざろう』　マキア
『多田くんは恋をしない』　テレサ・ワーグナー

２０１７年『クジラの子らは砂上に歌う』の“リコス”役で知名度を上げた彼女。
２０１８年は、メインキャラを演じた
劇場作品『さよならの朝に約束の花をかざろう』の評価も高く、
『多田くんは恋をしない』も人気作になり、まぁ順当な受賞です。

☆楠木ともり（２年目・１９歳）　ソニー・ミュージックアーティスツ
主な出演作品）
『ソードアート・オンライン　オルタナティブ　ガンゲイル・オンライン』　レン

『ガンゲイル・オンライン』の“レン”役で一躍有名に。
作品の人気もあり、これも順当な選出です。

☆林　鼓子（２年目・１６歳）　８１プロデュース
主な出演作品）
『キラッとプリ☆チャン』　桃山みらい

おっ～と、ココで来ました“Run Girls, Run！”の最年少。
『キラッとプリ☆チャン』の主人公を演じたことで、
センターの“森嶋優花”を抑えて見事に新人賞をＧｅｔ！
ちなみに、事前予想では昼時間アニメと言うことでノーマークでした…。

☆本泉莉奈（６年目・２５歳）　８１プロデュース
主な出演作品）
『ＨＧＵっと！プリキュア』　薬師寺さあや／キュアアンジュ

これは超～ぉ番狂わせ。（驚）
デビュー６年目って言うのも異例ですけど、
あんまし目立った活動が無かった感じでしたし…。

☆本渡　楓（４年目・２２歳）　アイムエンタープライズ
主な出演作品）
『刀使ノ巫女』　衛藤可奈美
『ヒナまつり』　三嶋　瞳
『ゾンビランドサガ』　源さくら
『色づく世界の明日から』　月白琥珀

もはや文句なしの受賞。
決め手は人気作『ゾンビランドサガ』の主役を演じたことかな。
まぁ、ここ数年ず～っと、
主演作品数からいっても文句なしの大本命候補だっただけに、
逆に遅すぎたくらい。

＜助演女優賞＞

☆芹澤　優　８１プロデュース
主な出演作品）
『３Ｄ彼女 リアルガール』　五十嵐色葉
『魔法少女サイト』　穴沢虹海
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』　シェラ・Ｌ・グリーンウッド

コレ！って言う決め手となる作品への出演は無かったが、
アイドル顔でメディアの露出度も高く、まぁイイんじゃないの…。

☆東山奈央　インテンション
主な出演作品）
『ゆるキャン△』　志摩リン
『ＢＥＡＴＬＥＳＳ』　レイシア
『重神機パンドーラ』　クロエ・ラウ
『あかねさす少女』　みあ シルバーストーン
『色づく世界の明日から』　川合胡桃
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』　古賀朋絵
『ゴブリンスレイヤー』　妖精弓手

“無冠の帝王”が遂に受賞！
毎年＜助演女優賞＞の有力候補に挙げられながら、
今まで賞に無縁だった彼女…。
２０１８年も上記のとおり数々の人気作品に出演して、
＜助演女優賞＞の名に恥じない活躍でした。

なお、＜助演女優賞＞については…、
２０１４年度…花澤香菜
２０１５年度…早見沙織
２０１７年度…佐倉綾音
２０１８年度…東山奈央
と、ここのところ人気と実力を兼ね備えた中堅どころが受賞していて、
傾向的にはイイ感じです。

＜主演女優賞＞

☆三瓶由布子　アクセルワン
主な出演作品）
『キャプテン翼』　大空翼

石川由依　『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』　ヴァイオレット・エヴァーガーデン
花守ゆみり　『ゆるキャン△』　各務原なでしこ
水瀬いのり　『宇宙よりも遠い場所』　玉木マリ
等、他の有力候補を抑えて“翼くん”が見事＜主演女優賞＞を受賞！
ちなみに…、
『ジュニアユース編』以降もアニメ化して欲しいネ！

『発表！私が選ぶ“全マクロス大投票”』

ＮＨＫに便乗して…、
勝手に私が選んだ＜キャラクター＞と＜歌＞部門のＴＯＰ３を発表します！

＜キャラクター部門＞

１位…“リン・ミンメイ” （ＣＶ；飯島真理）
『超時空要塞マクロス』（ＴＶ版）



ＴＶ版での小悪魔感は半端ナイ。
そんな“ミンメイ”に振り回されるのが癖になりそう。（＾＾）

２位…“シャミー・ミリオム”（ＣＶ；室井深雪）
『超時空要塞マクロス』（ＴＶ版）



ロリ系の天然＆ドジっ娘。
初代ブリッジ３人娘の中でイチ推しです。

３位…“マオ・ノーム”（ＣＶ；南里侑香）
『マクロス ゼロ』



好奇心旺盛な妹キャラ。
工藤シンを巡ってサラ姉ちゃんとの間で苦悩する姿には、
ついつい応援したくなる。
あと…、
『マクロスＦ』でお祖母ちゃんとなって再登場したのには感慨深いものが…。

＜歌部門＞

１位…『♪愛は流れる』（マーチｖｅｒ.）



ＴＶ版の最終決戦（第２７話）で、“♪ミンメイメドレー”のクライマックスで流れた、
『♪愛・おぼえていますか』の原点となった名曲。
ＴＶ版のミンメイアタックは、ミンメイのヒット曲が次から次へと歌われ、
映画版を上回る感動展開でした。

２位…『♪ライオン』



『ＭＵＳＩＣ ＪＡＰＡＮ 新世紀アニソンスペシャル２』で、
サプライズ演出としてシェリル（Ｍａｙ’ｎ）＆ランカ（中島　愛）のデュエットが実現。
あの時の２人の鬼気迫る歌唱には圧倒されました。

３位…『♪僕らの戦場』



ワルキューレの中で１曲選ぶとしたらこの曲。
激しく苦しい戦いにマッチしたドラマチックな曲調に熱く燃えます。

『全マクロス大投票 投票スタート！』

ＮＨＫが、昨年の『全ガンダム大投票』に続いて、今年は『全マクロス大投票』を実施！
って、コトで…、私の投票は…。



＜アニメ作品＞
『超時空要塞マクロス』（ＴＶ版）
小悪魔感満載のリン・ミンメイが拝めるのは、ＴＶ版『超時空要塞マクロス』だけ。
当時のチェリーボーイ諸君は、右往左往と振り回される一条輝の気持ちになって
ミンメイのことを視ていました。

＜キャラクター＞
“リン・ミンメイ”　（ＴＶ版『超時空要塞マクロス』）
男の子を魅了する小悪魔感満載の“リン・ミンメイ”が好きです！

＜メカ＞
ＶＦ-１Ｊバルキリー　（“一条　輝”機）
人型ロボットから戦闘機へ、ムリの無い完全変形。
最初に見た時は驚きでした。

＜歌＞
『♪愛は流れる』　リン・ミンメイ
第２７話、最終決戦で感動の“ミンメイ”メドレー。
特にミンメイアタックのクライマックスで流れる『♪愛は流れる』（マーチver.）は最高ぉ！

『♪ライオン』　シェリル・ノーム、ランカ・リー
『ＭＵＳＩＣ ＪＡＰＡＮ 新世紀アニソンスペシャル２』で歌った、
シェリル（Ｍａｙ'ｎ）＆ランカ（中島愛）のデュエットはサプライズでした。

ってな感じです…。