『やっと観に行きました“涼宮ハルヒの消失”』

劇場版『涼宮ハルヒの消失』…、
私が３月まで住んでいた土地では、
３月中旬で公開が終了してしまって、
結局観にいけなかったのですが、
４月から住んでいるこっちでは、
グッドタイミングで４／２４（土）から公開が始まったので、
本日やっと観ることができました…。

２時間４０分と言う、私が知っているアニメ映画では最長時間…。
で・し・た・が…、
あっという間の２時間４０分で、
まったく飽きることなく観終わってしまったって感じです…。

内容は『原作』を読んでいるので、
ややこしいタイムワープの設定なんかを、
いちいち考えることも無くストーリーに集中できたので、
“キョンくん”の感情の起伏に呼応するように
自分の感情も動かされました…。

だから、“キョンくん”が…、
“谷口”に改変された世界にも
“ハルヒ”が実在することを聞かされた時や、
改変された世界に存在している“ハルヒ”に出会えた時の感動は、
“キョンくん”の気持ちのままに共感でき、
思わず目頭が熱くなりました…。

そして！

第９巻『分裂』以降、３年もの間、刻が止まったままの『原作』も、
『消失編』の劇場映画化もひと段落したところで、
いよいよ待望の第１０巻『驚愕』が発売される日が見えてきました…。

こうなると…、
ＴＶアニメ版の第三期も期待したいです…。
　　↑
第二期と違って全て新作で、
『陰謀編』や『分裂＆驚愕編』の長編２編を含むあたりを
時系列順で２クールか…？

『ソニー液晶テレビ“ＫＤＬ－３２ＥＸ７００”を５日間使ってみて…。』

“ＫＤＬ－３２ＥＸ７００”が家に届いて５日間…、
いろんな番組で画質モードをいろいろイジりながら視てみました…。

１．画質モード…ダイナミック
やっぱ、派手派手しい明るさと色が好きですから…。

２．色温度…中
最初、クールな感じの色味が好きだったので“高”にしていましたが、
人間の顔の色が緑色系に見えるので、
途中から画面全体が暖色系になる“中”にしてみました…。
“中”の方だと、人間の肌の色がほんのりピンク色になります…。

３．モーションフロー…強
最初、“標準”だったのですが、
アニメを視ていると画面がパーンする時にガタつきが目立つので
“強”にしてみました…。
そうすると…、
パーンの動き始めでは、画像処理が追いつかないのか、
どうしても画像がガタつきますが、
その一瞬を過ぎたあとのガタつきはほとんど目立たなくなり、
スムーズに画像が移動するようになりました…。

尚、モーションフローの効果を出すためには、
シネマドライブを“オート１”にしておく必要があります…。

４．視野角
ＥＸ３００シリーズに比べてら広いですが、
それでも昔のソニーパネル（ＶＡ方式）に比べたら狭いです…。
店頭で目線の高さから上方や下方にある場合、横から見た場合は、
正面から見るのと違って画面の色が薄くなります…。

『やっとソニーＫＤＬ‐３２ＥＸ７００が届いたワケだが…。』

３月上旬に注文したソニー液晶テレビＫＤＬ-３２ＥＸ７００が、
やっと４／２０になって届きました…。

納期に時間がかかることは承知の上だったので
気長に待ってたんですけど、
やっぱ１ヶ月半待っていたので届いた時には…、
『やっと今晩からデカイＴＶ（現在２２ＥＸ３００）で楽しめる！』
と、ワクワクしてしまいました…。

夜…、
家に帰って、早速、電源を入れて、
各種設定をいろいろと試行錯誤しながら
カスタマイズしてみました…。

ちなみに…、
個人的な嗜好から下記設定にして視ています…。

１．画質モード…ダイナミック
とにかく明るい画面が好きなので、
普通の部屋の蛍光灯下でも“ダイナミック”…。

２．色温度…高
“中”にすると肌の色がほんのりピンク色になるのですが、
反面、画面全体が暖色系になってしまう…。
個人的な嗜好でクール（青白い）系な感じの色合いが好きなので、
あえて色温度は“高”のままで…。

３．シーンセレクト…切
番組ジャンルによって勝手に画質モードが切り換えられると
困りますから…。
いつだって明るい“ダイナミック”モードでないとネ…。（＾＾）

４．ＨＤＭＩ機器制御設定のリモコン操作ボタン設定…標準
ここが“標準”じゃないと、
ＢＲＡＶＩＡリンクで接続しているＢＤレコーダーを使用時に
ＴＶリモコンの＜ホーム＞ボタンが
ＴＶのＸＭＢ（クロスメディアバー）コントロールでなく、
ＢＤレコーダーのＸＭＢコントロールになってしまう…。

これだと、他にもレコーダーを接続している場合に、
ＴＶの外部入力切り替えが不便になってしまう…。

よって、あくまでもＴＶリモコンの＜ホーム＞ボタンを押した時は
ＴＶのＸＭＢ（クロスメディアバー）コントロールになるように
リモコン操作ボタン設定は“標準”にしてあります…。

＜視聴した感想＞

１．色鮮やか
白色ＬＥＤの効果なのか、純度の高い白色に、
各種、色鮮やかな原色が乗っかってる感じです…。
よってコントラスト感があって、
特にアニメなんかだと原色の鮮やかさが引き立ちます…。
　
２．精彩感は合格
フルハイビジョン×倍速　の効果なのか、
コントラスの良さもあってフォーカスの甘さは感じられません…。

３．視野角はまぁこんなモンか…
製造コスト削減の影響なのか、最近のＶＡパネルは
あまり視野角にこだわってない感じのモデルが増えてきました…。
ただ、このＫＤＬ-３２ＥＸ７００については
同じソニーのＫＤＬ-２２／２６ＥＸ３００に比べたら
確実に視野角は広いです…。

４．動きはやっぱ…
２倍速パネルだと、
どうしてもアニメなんかで背景がスクロール移動する時に
ガタつきが出ます…。
この辺はやはり１秒間に２４０コマ表示できる４倍速モデルには
敵いませんワ…。

＜総評＞

特に不満もなく満足できる画質です…。
欲を言えば３２型でも４倍速があったらな…。
って、感じですが…。

あと、ネット接続機能が優れているので、
ウチみたいにルータから離れた場所にＴＶを設置している場合は
ワイヤレスＵＳＢアダプターで
ネットに接続してアクトビラが楽しめるので
非常に助かります！

『２０１０年４月スタートの主なアニメを一通り視て…。』

では、『感想』を…。

※１～２回視聴したところでの燃え＆萌えランク…Ａ・Ｂ・Ｃの３段階

１．『閃光のナイトレイド』（ランクＣ）
第二次世界大戦前の中国を舞台にした超能力者バトルもの…。
今後もっと深い世界感にのめり込むのでしょうか…？

２．『Ｂ型Ｈ系』（ランクＢ）
お色気ラブコメディ…。
“山田”（田村ゆかり）と“竹下美春”（堀江由衣）のボケとツッコミに、
ドジッ娘キャラの“宮野まゆ”（花澤香菜）が絡む展開は素直に面白い…。

３．『いちばんうしろの大魔王』（ランクＣ）
お色気 ドタバタ ラブコメディ…。
ドジっ娘透明人間“曽我けーな”役は、
如何にも“豊崎愛生”って感じです…。

尚、“スフィア”の歌うＯＰ『♪ＲＥＡＬＯＶＥ：ＲＥＡＬＩＦＥ』は、
今までの“スフィア”の楽曲路線とは違ってハード系で良さげです…。

４．『荒川アンダー ザ ブリッジ』（ランクＣ）
ナンセンスなストーリー展開ですが、『化物語』的なテイストです…。

５．『Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！』（ランクＢ）
死後の世界の学園バトルもの…。
ライブシーンの作画にはチカラ入ってましたけど…。
最後は泣かせてみせると言う、前評判が高い作品ですが…。

尚、“天使”役の“花澤香菜”…、
『切ない萌声少女の役』をやらしたら今一番ハマっています…。
昨年ブレイクした『ぽわ～ん系ドジっ娘役』の“豊崎愛生”並みに
今年はブレイクしてます…。

ちなみに…、
私的には“ざんげちゃん”“千石撫子”“花戸小鳩”と、
かなりキテますけど…。

６．『迷い猫オーバーラン！』（ランクＣ）
“伊藤かな恵”が放つ
『二回死ねぇ！』
が合言葉のドタバタラブコメアニメ…。
ちなみに、メイド役の…、
“佐藤”（佐藤利奈）と“鈴木”（新井里美）のレールガンコンビは、
ファンサービスの一環ですの…？


＜以下、これから第一話を視る番組＞

※期待＆注目度ランク…Ａ・Ｂ・Ｃの３ランク

７．『けいおん!!』（ランクＡ）
今回は２クール、
しかも、深夜アニメでは他に類を見ない程の全国２８局ネット…。
その期待の高さが伺えます…。

尚…、
４／２８（水）発売の
ＯＰ『♪ＧＯ！ ＧＯ！ ＭＡＮＩＡＣ』と
ＥＤ『♪Ｌｉｓｔｅｎ!!』は
オリコンの１,２と独占の可能性十分にアリ…。

６／３０（水）発売の
『「けいおん！」ライブイベント ～レッツゴー！』
（２００９年１２月３０日横浜アリーナ）
のブルーレイディスクも買いだと思う…。

８．『会長はメイド様！』（ランクＣ）

９．『ＷＯＲＫＩＮＧ!!』（ランクＢ）

＜番外＞

１０．『ｋｉｓｓ×ｓｉｓ』
ＡＴ-Ｘ専用＆視聴年齢制限設定アニメ
毎回１回は“ぬけるシーン”あり…。（＾＾）

『ＭＪ 新世紀アニソンＳＰ.３』

『ＭＵＳＩＣ ＪＡＰＡＮ　新世紀アニソンＳＰ.３』
の収録が発表されました…。

６／７（月）収録と言うことは…、
地上波のオンエアは７月後半…。
ＢＳでの全曲放送は８月中旬か…？

今現在発表されている出演予定者を見ると…、
今回の目玉はやはり“ｆｌｉｐＳｉｄｅ”ですかね…。

第一回目の目玉が…、
“ＳＣＡＮＤＡＬ”の
“桜高軽音部・放課後ティータイム”
『♪Ｄｏｎ'ｔ ｓａｙ “ｌａｚｙ”』のカバー…。

第二回目の目玉が…、
“シェリル（Ｍａｙ'ｎ）”＆“ランカ（中島　愛）”の『♪ライオン』…。

そして今回が…、
“ｆｌｉｐＳｉｄｅ”の『とある科学の超電磁砲』の♪ＯＰ２曲…。

『♪ｏｎｌｙ ｍｙ ｒａｉｌｇｕｎ』と
『♪ＬＥＶＥＬ５ -ｊｕｄｇｅｌｉｇｈｔ-』のメドレー…。

さすがは“ＮＨＫ”…、そして“石原Ｐ”…。
ちゃんと視聴者のツボをしっかりと押さえております…。

今回は他にも“田村ゆかり”が出演するので、
あと残る未出演の大御所と言えば…、
“平野　綾”“坂本真綾”あたりか…？

そして！

ＮＨＫ待望の“桜高軽音部 放課後ティータイム”は
新シリーズが始まるので…、

『今・度・こ・そ…。』

の想いは、製作者側にも視聴者にも
強いモノがあるだろうなぁ…。

それと、諸事情で
“桜高軽音部 放課後ティータイム”の出演がムリな場合でも、
“スフィア”を出演させて、サプライズで“豊崎愛生”に…、

『♪けいおん！ソング』をソロで歌わせる！

と言う演出にも期待したいです…。