マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『ユリン! はぁ はぁ…  by フリット』

2012-01-22 19:45:24 | サンライズアニメ
字幕だけ見てると笑えるワ…。(^^)

って、コトで…、
『機動戦士ガンダムAGE』
第15話『その涙、宇宙に落ちて』(フリット編・完)を
視たワケだが…。

まずは…、
過去のガンダム作品で描かれたような内容が出てきたり…、

例)
『なぜユリンを巻き込んだ!?』と言うセリフ→『ファースト』
宇宙漂流救助→『UC』
地球帰還物語→『∀』
軍事法廷のシーン→『0083』

次回からの『アセム編』への伏線があったりで、
『“アセム編”こそは必見か!?』
と、言う感じが…。(期待込で)

では…、
『アセム編』に繋がるポイントを順番に…。

1.火星の磁気嵐が引き起こすマーズレイとは…?

人口の20%が死病に侵されると言うコトは、
超電磁波か…?
で、人間の細胞が破壊されるとか…?

2.“イゼルカント様”の地球圏侵攻の目的

現時点でのラスボス“イゼルカント様”の
地球種には理解できない志とは…?

火星移住民を切り捨てた
地球種に対する復讐ではないとしたら、
過去の『ガンダムシリーズ』のパターンから見て…、

1)地球から人間を排除し、
  地球が自然の姿に戻るのを待つ

2)そのうえで、火星移住民(マーズノイド)を中心に
  新人類=Xラウンダーのための世作りをする

って、世迷言か…?

3.“ウルフ”が預かったペンダントが意味するもの

瀕死のヴェイガン兵から預かったことから、
火星に行って遺族に渡すってパターンか…?

と、なると…、
その辺に和平の道が見えてきそうな…。

4.主役機ガンダムの交代について

“AGE1”が“RX-78”のオマージュなら、
“AGE2”は可変機“Z”のオマージュ…。

と、言うコトは…、
“AGE3”は重装備“ZZ”のオマージュになると予想…。

5.登場人物の人間関係について

1)“デジル・ガレット”と“ゼハート・ガレット”(声;神谷浩史)

“デジル”が死んでいなかったとして、
“ゼハート”は“デジル”の息子…?

2)“アラベル・ゾイ”と“仮面の男”

同一人物…?
復讐の鬼と化したので
“シャア”のオマージュキャラとして登場か…?
って、コトで搭乗するモビルスーツは…、
“ゼイドラ”=赤い色のモビルスーツ に決定…?

3)“ロマリー・ストーン”(声;花澤香菜)と“キオ・アノス”

“エミリー→アセム”と同様に、
『母→息子 髪の色遺伝論』からすると、
“アセム”と“ロマリー”がHしてできた子が
“キオ”と言うコトになるのだが…。

追伸)
“ゼハート”(声;神谷)と“ロマリー”(声;花澤)の
『墜星ゲーム』が見てみたい…。(^^)

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『“山田”が“ララァ”のマネをして宇宙(そら)に散ったワケだが…。』

2012-01-16 22:14:46 | サンライズアニメ
『機動戦士ガンダムAGE』第14話『悲しみの閃光』…。



結局…、
“ユリン”が死んで一番得したのは“エミリー”か…。

って、コトは置いておいて…。

“ユリン”を殺して1部を締めくくる…。

そんな筋書きに安直な感じもしますが、
かつて、『イデオン』の“キッチ・キッチン”や、
『Z』の“フォウ・ムラサメ”もそうだったように、
主人公の想い人を殺して感動シーンを演出する…。

結局…、
そんな役回りのキャラだった“ユリン”ちゃんでした…。

ところで…、
これだけ人気の出た“ユリン”ですから、
再度登場ってパターンもありそうな…。

その場合…、
“ロック・オン”みたいに『実は双子がいた!』コトにすると、
2部では40歳くらいのオバサンキャラになるので却下…。

そこで…、
UEがXラウンダーを人工的に生み出すため、
“ユリン”を拉致った時に手に入れた遺伝子を使って、
彼女をクローン人間として蘇らせ戦士として利用する…。

キャラデザイン)
オリジナルの“ユリン”を無表情にしてチョイ吊り目

性格)
感情を露わにせず攻撃的
マスターに対しての依存度が高い

個体ナンバーの呼称)
“ユリン2”

実は…、
“ユリン3”“ユリン4”…と、無数に製造されている設定アリ

そして…、
“ユリン”の面影に苦悩する“フリット”を無視して
“ユリン2”と戦う“アセム”…。

こんなお決まりパターンな感じでしょうか…。

さて…、
2部からはお約束の“仮面キャラ”が登場したり、
人気声優を多数動員したり…。

相当テコ入れしてくると思うので、
これからが見モノかもです…。

コメント (2)
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『今期最高期待値作品の“偽物語”第一話を視たワケだが…。』

2012-01-09 01:31:02 | 燃え&萌え アニメ
全12話を…、
『かれんビー』6話 & 『つきひフェニックス』6話
って構成だろうか…。

まぁ、ラストでは…、
<暦&忍 vs 余弦&余接>の学習塾跡デスマッチが
壮絶に繰り広げられるんだろうけど…。

1話を視て一番印象に残ったのがラストシーン…。

BGMで『♪帰り道』のピアノソロが流れる中、
“暦”と“真宵”の別れのシーンでの会話…。

ナンだか、この1ヶ月後…、
『鬼物語』で“真宵”が消滅することを暗示しているようで…。

この先の展開が判っているだけに切なさ倍増でした…。

あと“月火”のピーキーな性格が描かれていましたが、
これがこの3ヶ月くらい後に発生する
『“撫子”前髪パッツン事件』の時に再度発揮されるワケで…。

こりゃ、『猫物語』以降も時系列順にアニメで描いて欲しいね…。

さ~て次回は…、
“撫子”や“神原”が“暦”と遊ぶ番です…。

特に“撫子”の場合は、
萌え度200%の“花澤節”を期待してます…。

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『“あなたが思うアニソン神曲BEST10”が発表されたワケだが…。』

2012-01-09 00:10:39 | 燃え&萌え アニメ
『STUDIO MUSIX』で募集していた
『あなたが思うアニソン神曲BEST10』が発表されましたので、
そのご紹介とコメントを…。

1位…May'n『♪ダイヤモンド クレバス』
“May'n”と言えば、やっぱこの曲かぁ…。
番組の司会だし1位は当然の結果です…。
得票数もダントツだったとか…。

2位…supercell『♪君の知らない物語』
3位…fripSide『♪only my railgun』
両曲とも個人的な“♪神曲”としてはTOP5に入ります…。

4位…Lia『♪My Soul,Your Beats!』
“Lia”と言えば…、
昔だったら『♪鳥の詩』だったけど、
今ではこっちの方が有名かぁ…。

5位…水樹奈々『♪ETERNAL BLAZE』
“水樹奈々”と言えば…、
やっぱ今でもこの曲が一番でしょ…。

6位…May'n『♪Scarlet Ballet』
“May'n”の新しい曲なので順位的には有利ですが、
2,3年後はどうかなぁ…?

7位…和田光司『♪Butter-Fly』
『デジモンアドベンチャー』の♪OPですが、
私、一度も聴いたことがございません…。

8位…ClariS『♪コネクト』
2011年は『まど☆マギ』の年だがら、
こう言う順位にもそれがよく表れています…。
ただし、2,3年経った後だったら順位はどうかなぁ…?

9位…May'n/中島 愛『♪ライオン』
個人的な“♪神曲TOP5”に入る曲がここにも…。

10位…茅原実里『♪Paradise Lost』
この曲は息が長いです…。
真に人気がある曲の証拠です…。

10位…高橋洋子『♪残酷な天使のテーゼ』
15年以上経った今でも人気があって
カラオケでも歌い継がれている…。
真の“♪神曲”とはこう言う曲のことを言うのだろうか…。

と、言う結果でしたが、そう言えば
“放課後ティータイム”の曲が1曲も入っていませんねぇ…。

これは…、
彼女達には人気曲が多いので票が割れたのかな…?

ちなみに、私は…、
『♪Don't say “lazy”』に1票いれましたけど…。

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『“AT-X視聴者が選ぶアニメランキング2011!”が発表されたワケだが…。』

2012-01-04 21:45:13 | 燃え&萌え アニメ
では、ランキングの紹介と共にコメントを…。

※参考資料として一番下の方に
<2010年><2011年上半期><2011年事前予想>
の各ランキングを表記してあります

<2011年ランキング>

1位…『魔法少女まどか☆マギカ』



もう今年は鉄板の1位です…。

2位…『たまゆら~hitotose~』



2010年、OVA版で9位だったので、
TOP10には入るとは思いましたが…。
予想以上の上位にランクイン…。(驚)
こう言う“ほのぼの系”は意外と強いです…。

3位…『シュタインズ・ゲート』



事前予想では“2位確実”かと思われたのですが…。
『たまゆら』に割って入られ3位に…。
ちなみに…、
私はコレに投票しました…。

4位…『ゆるゆり』
これも予想以上に上位に…。
今年の“AT-Xお笑いアニメ大賞”です…。(^^)

5位…『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』
女性向け作品はノーマークってか…、
視てないので予想から除外してました…。
そう言えば…、
2010年の5位も女性向けの『薄桜鬼』だったな…。

6位…『ロウきゅーぶ!』
『ロリータアニメは最高だぜっ!』
って方が多いのかな…?
まぁ、順当な順位ですけど…。

7位…『侵略!?イカ娘』
個人的には、“2期”ともなると
さすがに“1期”程のインパクトは無くなってしまったのですが、
2010年の10位(1期)からランクアップ!

8位…『よんでますよ、アザゼルさん。』
上半期でTOP10にランクインしていた作品が、
どんどん下位に落ちていく中で、
何とかTOP10内に留まったのは凄い…。

9位…『WORKING’!!』
2010年、“1期”が大健闘の2位にランクインしたのですが、
“2期”では予想外のランクダウンに…。
何でだろう…?

10位…『CLANNAD』
旧作がTOP10にランクインするのは非常に珍しい…。
それと…、
2010年の『Kanon』、2011年の『AIR』が、
共に20位までにランクインしなかったのに比べると、
3部作の中で一番人気があるのは
『CLANNAD』ってコトですか…?
早く『~AFTER STORY~』もやって欲しいです…。

11位…『夏目友人帳 参』

12位…『世界一初恋2』

13位…『輪るピングドラム』
こいつは評判が良かっただけに、
この順位と言うのは予想外でした…。
話の内容が難しくて理解しにくい点が
マイナスに働いたのか…?

14位…『ベン・トー』

15位…『銀魂』

16位…『GOSICK-ゴシック-』
こいつも上半期3位だっただけに、
相当順位を落としました…。

17位…『バカとテストと召喚獣にっ!』

18位…『ラストエグザイル-銀翼のファム-』

19位…『とある魔術の禁書目録Ⅱ』
1期程の人気が無かったような…。

20位…『神様ドォルズ』

以上の順位なのですが、
TOP20に入らなかった作品では
『神様のメモ帳』や
『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』
なんかが意外と人気が無かったようで…。

~参考資料~

<2010年ランキング>
1位…『とある科学の超電磁砲』
2位…『WORKING!!』
3位…『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
4位…『ヨスガノソラ』
5位…『薄桜鬼』
6位…『とある魔術の禁書目録』
7位…『生徒会役員共』
8位…『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
9位…『たまゆら』
10位…『侵略!イカ娘』
11位…『れでぃ×ばと!』
12位…『化物語』
13位…『Kiss×sis』
14位…『ARIA』
15位…『バカとテストと召喚獣』
16位…『荒川アンダーザブリッジ』
17位…『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』
18位…『真・恋姫?無双~乙女大乱~』
19位…『みつどもえ』
20位…『銀魂』

<2011年上半期ランキング>
1位…『魔法少女まどか☆マギカ』
2位…『シュタインズ・ゲート』
3位…『GOSICK―ゴシック―』
4位…『よんでますよ、アザゼルさん。』
5位…『とある魔術の禁書目録Ⅱ』
6位…『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
7位…『世界一初恋』
8位…『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』
9位…『これはゾンビですか?』
10位…『侵略!イカ娘』

<2011年ランキング事前予想>
1位…『魔法少女まどか☆マギカ』
2位…『シュタインズ・ゲート』
3位…『WORKING’!!』
4位…『たまゆら~hitotose~』
5位…『輪るピングドラム』
6位…『GOSICK―ゴシック―』
7位…『ロウきゅーぶ!』
8位…『神様ドォルズ』
9位…『神様のメモ帳』
10位…『ゆるゆり』

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『2011年・紅白“AKB48”を視たワケだが…。』

2012-01-01 16:57:10 | AKB48 等グループアイドル
2011年大晦日『第62回NHK紅白歌合戦』での
“AKB48”を視たワケだが…。

各種ポイントについて順番に『コメント』を…。

1.楽曲・ステージ構成

昨年(2010年)と同じで、
徐々に♪元気ソングにチェンジしながら、
ステージ上の人数を増やしていくパターン…。

♪マイナー調ソング
 ↓
♪総選挙曲
 ↓
♪サマーソング
 ↓
最後に“人文字”

2.扱いについて

<2007年>
歌唱時、TVに映っていた時間…1分33秒
歌唱曲の尺…1分33秒
登場人数…48名
名古屋地区視聴率…46.2%

<2009年>
歌唱時、TVに映っていた時間…2分21秒
歌唱曲の尺…2分15秒
登場人数…72名
名古屋地区視聴率…40.0%

<2010年>
歌唱時、TVに映っていた時間…4分19秒
歌唱曲の尺…4分13秒
登場人数…130名
名古屋地区視聴率…43.5%

<2011年>
歌唱時、TVに映っていた時間…4分49秒
歌唱曲の尺…4分38秒
登場人数…210名
名古屋地区視聴率…44.9%

上記時間を見れば一目瞭然…。
年ごとにどんどん扱いが良くなっています…。
そして、登場人数も遂に200人オーバー…。

ただし、最多参加人数の記録は、
今回“ジャニーズ軍団”の
計250人に更新はされましたが…。

2012年には、
また“AKB軍団”に<新記録>を樹立して欲しいです…。

3.“SKE48”や“NMB48”の扱いについて

今年の“SKE48”や“NMB48”の活躍(※)からして、
今回のメドレーには“SKE48”や“NMB48”の
楽曲も入れて欲しいと思っていましたが…。

(※)2011年・年間オリコン順位
“SKE48”…9位,11位,17位
“NMB48”…13位,18位

もう少し“SKE48”や“NMB48”もフューチャーして欲しかった…。

と、言うより…、
それぞれ<1枠>として出演させてヤレよ…。

『レコード大賞』を視ていても、
優秀作品賞に“SKE48”
新人賞に“NMB48”を与えてもイイじゃんよ…。

さて、今年(2012年)はどうなるコトやら…。

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