『皆さ～ん…、“深井れな”じゃなくて、ちゃんと“林 未紀ＰＯＮ”って呼んでネ！』

『はじめまして…、今度デビューした“林　未紀”ですぅ…。
　皆さん…、“みきぽん”って呼んでネ！』

ってかぁ…？

さ～て…、
『ＭＵＳＩＣ　ＪＡＰＡＮ』で初お目見えした“林　未紀”…。

これが“ナベプロ”の恐るべき新兵器とでも言うのかぁ…！？

まぁ、♪歌もそこそこ下手だし、
近年稀なジャンルである“ベタ”な（←正統派とも言う）アイドル路線で
戦いを挑んでいる姿勢は賞賛に値するが…。

ただ…、
最近、こう言う系統の子がいなかっただけに、
世間には案外新鮮に見えてイイかも…。

あと…、
季節外れのセパレート水着風のステージ衣装は、
“正統派”だけでは売るのが難しいと思ったのでしょうか…？
一応、グラビアアイドルファンの獲得も狙っての保険かな…？

もひとつ…、
いくら“端役”とは言え、
あの『コードギアス』で声優も経験しているところから、
アニメヲタをも取り込んで、
マルチ方向でファンの拡大を狙っていると見たが…。

ただし…、
あまり、全方位にアピールしすぎると、
焦点がボケて、ダメな場合もあるけどネ…。

『１０月のスカパーは“ガンダム祭り”』

http://www.skyperfectv.co.jp/matsuri/gundam/

その中でも特に…、
『劇場版ＺガンダムⅡ・Ⅲ』は、
“ＷＯＷＷＯＷ”以外で初めての放送です…。

“アニマックス”や“キッズステーション”で、
『ガンダム』は何と言っても“キラーコンテンツ”…。

デジタルチューナー内蔵テレビを持ってれば、
ＢＳ／ＣＳアンテナを付けて、“ｅ２ ｂｙ スカパー”に申し込むだけ…。

最近、地上波で、昔のアニメの再放送や、
過去に公開された劇場版アニメの放送をやらなくなったから、
アニメファンはスカパーに加入するしかないネ…。

２０年くらい前までは…、
夕方４時～６時台と言ったら、
アニメの再放送の時間帯だったのに…。（懐）

そう言えば…、
昔、夏休みの午前中に必ずやってたアニメの再放送も、
いつのまにか消えたなぁ…。

まぁ、すべては…、
“スカパー”や“ＤＶＤ”でアニメを視るのがスタンダードになったから、
地上波での再放送の必要性は無くなったのかな…。

『ライフ・１１＜終＞』

クラスのみんなに村八分にされた“愛海ちゃん”…。

“きいちゃん”にとっては、
絶対に許せない憎っくき“愛海ちゃん”…。

しかし、そんな“愛海ちゃん”でも、
ただ一人、我らが“きいちゃん”だけは、
救いの手を差し伸べる…。

はいはい…、
先週予想したとおり、
この手のドラマによくある展開に…。

そして、最後は…、
そんな“きいちゃん”の気持ちに打たれた“愛海ちゃん”が、
そのかたくなな心を開きかけたところでＴＨＥ ＥＮＤ…。

あ～ぁ…、
みんなに混じって“愛海ちゃん”をイジメる“北乃きい”の姿を見たかったのに…。（爆）

しかし…、
あそこまで集団でイジメられても、
一人堪えてツッパる“愛海ちゃん”の根性には、
さすがは『極悪非道大魔王』の“愛海ちゃん”！
と、拍手を送りたいです…。

あと、最後に…。

オンナ便所で“愛海ちゃん”が、
“イジメ大好きっ娘。”たちから
集団暴行を受けてるシーンに遭遇した“きいちゃん”…。

そんな“きいちゃん”に対し、
イジメ大好きっ娘。のリーダー格“末永　遥”が…、

『ほら、“歩”もやれよ…。今までひどいことされたろ…。』

って…、
お～い、今まで散々“きいちゃん”をイジメてたオマエが
その『セリフ』を言うなぁ！（笑）

もひとつ…、
職員室で、娘の『カンニング事件』について直談判する
“きいちゃん”のママが、
途中でハンドバックから出そうとしたモノはナニ…？

すごく気になるんだけど…。

追伸）　で…、『続編』の放送はいつ頃ですか…？

『ライフ・１０』

『どう見ても、“椎葉さん”の字には見えないんですけど…。』

って、コトでも…、
無理やりカンニングの疑いを掛けられた
我らが“きいちゃん”…。

『“きいちゃん”…、本日もピ～ンチ！』

と、その時…。

『“椎葉”がカンニングなんてするかぁ～？』

男子クラスメイトの中から、
まさに『神の声』が…。

その声の主は誰あろう…、
最近では“きいちゃん”擁護派に転じた、
あの“石井クン”ではないかぁ！

カッコイイぞ！“石井クン”…。
本日の『教室のヒーロー』は君だぁ！

そして、この『一声』をきっかけに…、
１年２組が今までの鬱憤を晴らすかのように一致団結をして、
一気に“愛海ちゃん”バッシングを開始する…。

こりゃ、さすがに形勢不利と感じた“愛海ちゃん”…、
教室から脱兎の如く逃げ出す始末…

しかし…、
ここは逃がしてなるものかと、
ミニスカ女子高生が集団でスカートをひるがえし、
校内で“愛海ちゃん”を追い掛け大捕り物…。

ここで…、
逃げる“愛海ちゃん”の速いコト、速いコト…。

追っ掛けても追っ掛けても…、
まったくその差が縮まらない…。

とは、言うものの…、
最後にはさすがの“愛海ちゃん”も、
段差で足首がグキっとなって…。（あっ、痛そぅ）

全校生徒数百人の『土下座ぁ！』コールが響く中…、
極悪非道大魔王の“愛海ちゃん”も、
遂に『ＴＨＥ ＥＮＤ！』の時を迎える…、のか…？

いやいや…、
こんなんでヘコたれる“愛海ちゃん”じゃ、
番組的にはつまんないでしょ…。

やっぱ…、
ココはもう一発ツッパって、
視聴者の期待を裏切らずに、
まだまだ強がって欲しいなぁ…。（笑）

ところで、次回…。

最後まで“愛海ちゃん”のコトを信じてた“みどりちゃん”までが、
『もうさすがに我慢できません…。』
ってコトで、“愛海ちゃん”を見限るみたい…。

『このままだと…、いつかみんな、あなたから離れてく…。
　あなたは…、独りぼっちになる…。』

と、言った“平岡先生”の予言が、
『最終回』で現実のモノとなりそうです…。

まぁ…、
“愛海ちゃん”の自業自得なんですけど…。

あと…、
メガネっ子の“佐藤礼奈”（演；平野早香）に『一言』…。

あんたの楽しそうに『土下座ぁ土下座ぁ』と手拍子をする姿…、
ナニ考えてるんだか、
非常に不気味に見えて怖いですから…。（爆）

それに比べて…、
相棒の“門倉雪乃”（演；うえむらちか）の方は、
非常にまともな子で安心です…。

追伸）　そして…、次回いよいよ『最終回』…。

やっぱ…、
最後に“愛海”に救いの手を差し伸べるのは、
主役の“北乃きいちゃん”の役目でしょ…。

って、コトで…、
最後は『目出度し、目出度し…。』で、
『ＴＨＥ ＥＮＤ！』の予感です…。

『ライフ・９』

今回は…、
物語の核心を突く、下記２つの『セリフ』について…。

１．“里絵”から“みどり”（末永　遥）へ

『“みどり”は最後まで“マナ”の味方ができるの…？』

“みどり”はナンであそこまで“愛海”のコトをかばうのだろう…。

一説には…、
『“愛海”の暴走を、防波堤となって止める役目を自らに課している…。』
と、言う話もあるが…。

さて、あと２回…、
“みどり”のとる行動は…。

やっぱ…、
“愛海”チームＮｏ.２として、
最後は“愛海”に『お説教』をするのでしょうか…？

今後の“みどり”の行動に注目です…。

２．“平岡先生”（酒井美紀）から“愛海”へ

『このままだと…、いつかみんな、あなたから離れてく…。
　あなたは…、独りぼっちになる…。』

この言葉を聞いた“愛海”はナニを思ったのであろう…？

『ふん…、なにバカなこと言ってるの…。
　そんなワケないじゃん…。』

なのか…、それとも…。

やっぱ…、
そろそろ自分でも、
自分の周りからから、
どんどん人間が離れていくのを実感し始めていると思う…。

だから…、
“平岡先生”の言葉は、
彼女の胸にグサっと突き刺さったと思う…。

けれど…、
それでも彼女は、自身のプライドの高さゆえ、
もう後戻りはできない…。

そう…、
それが、『破滅の道』だと気付いていても…。

さ～ぁ、残すことろあと２話…、
“愛海”の運命や如何に…。

『“こどもの事情”＜終＞＆“大好き！五つ子Ｇｏ３!!”＜終＞』

翌朝…。

“健人くん”のために、
夜なべまでして作った手作りのコンサート看板を、
一人で玄関に設置する“甜歌ちゃん”…。

そして、そこに現れる“健人くん”…。

『おはよう…。』

お互い…、
普段どおりに『朝の挨拶』を交わす二人…。

しかし、次の瞬間…。

『“小田”…。』

そう言うと…、
急にマジな顔で“甜歌ちゃん”を見つめる“健人くん”…。

『えっ！ナニ？ナニ？…、
　もしかして、“最終回”にきて、
　遂に、遂に、遂に～ぃ、告白されちゃうの、
　この私…！？』

そんなココロの準備を整えながら、
“健人くん”の次の言葉を、
じ～っと待つ“甜歌ちゃん”…。

『ありがとう…。』

『えっ？』

な～んだ…、
期待しちゃったのに…。

ホッとした反面…、
かなり残念…。

それでも…、
大好きな“健人くん”に感謝されて、
思わず赤面の“甜歌ちゃん”…。

ナニか言わなきゃ…。

『“健人くん”…』

と、呼びかけてみたものの…、
ナニを言っていいのか、
次の言葉が思い浮かばない“甜歌ちゃん”…。

そんな“甜歌ちゃん”を見て…、
『ナニも言わなくていいよ…。』
とばかり、ただうなずく“健人くん”…。

そして…、
やさしくニコっと微笑みかけて、
その場を立ち去る“健人くん”…。

微妙な二人の…、
ある朝のワンシーンでした…。

結局…、
“健人くん”は“甜歌ちゃん”のことが
好きだったんだろうか…？

最後まで『謎』のまま、
お話は終わってしまいました…。

しかし…、
毎回、同じところをクルクル回るような話の展開が続いた
『キッズ・ウォー』シリーズに比べたら、
最初から最後までストーリー性のある展開で話が進み、
大人が見ても楽しめる番組でした、
『こどもの事情』…。

最後に…、
このドラマの放送が始まって９週間…。

やっと、最後の最後で…、
“はらまき”（原　麻紀）のオチにたどり着くとは…。

やっぱ最初から…、
作者はコレをオチに使いたかったんでしょうネ…。（笑）

追伸）“橋本甜歌”の今後が心配…。

次にＴＶで見た時に…、
“超ぉ樽体型”に進化していたらどうしよう…。（爆）


話は変わって『“大好き！五つ子Ｇｏ３!!”』…。

お盆休み恒例『“吉田紗也加”スペシャルウィーク』が終わったあとは…、
すっかりテンションが下がってしまいました…。

以上…。（＾＾）