『“上半期ＡＴ‐Ｘアニメランキング”を大予想』

ＡＴ‐Ｘで２０１１年上半期に放送した作品の人気投票が始まりました…。

http://www.at-x.com/html/summerfes2011/ranking.html

昨年、２０１０年は
『とある科学の超電磁砲』が当初の予想通り
人気ＮＯ.１作品になりましたが…、

今年上半期では
『魔法少女まどか☆マギカ』が圧倒的な人気で
１位決定でしょうね…。

私は『シュタインズ・ゲート』に票を投じたのですが…。

尚、勝手に＜ＴＯＰ１０＞を予想してみましたが…、

１位…『魔法少女まどか☆マギカ』
２位…『シュタインズ・ゲート』
３位…『とある魔術の禁書目録Ⅱ』
４位…『神のみぞ知るセカイⅡ』
５位…『ＧＯＳＩＣＫ―ゴシック―』
６位…『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』
７位…『そふてにっ』
８位…『アスタロッテのおもちゃ！』
９位…『戦国乙女～桃色パラドックス～』
１０位…『フリージング』

って、感じですか…？

まぁ、昨年の投票結果からみても
『旧作』には票が集まらないので、
『新作』中心のランキングになるでしょうね…。

ちなみに…、
個人的な上半期ＮＯ.１，２は
ＡＴ-Ｘでは放送していない
『花咲くいろは』（キッズステーション）
　と
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』（ＢＳフジ）
です…。

『今、話題の“湯涌温泉”に行ってきたワケだが…。』

アニメ『花咲くいろは』とタイアップして、
物語に出てくる『ぼんぼり祭り』を実際に実現させようと動いている
石川県の“湯乃鷺温泉”こと“湯涌温泉”…。

１０／９（日）の『ぼんぼり祭り』本番に向け、
７／２３（土）の夜に『湯涌稲荷ぼんぼり点灯式』が行われました…。

って、コトで…、
その次の週明けに行ってきました“湯涌温泉”…。

温泉街の各所には『花咲くいろは』のポスターが貼られており、



湯涌稲荷に上る参道の左右には
アニメ関係者各位からの“ぼんぼり”も…。（一例を添付）



尚、お稲荷さんは温泉街の奥の山の中腹…、
と、言っても麓から１,２分くらいで登れるところにあります…。



ただし、敷地は狭いです…。



アニメではここからの見晴らしが良さげな感じですが、
実際には…。（＾＾）

それでは…、
湯涌稲荷に吊り下げられていた数多くの“のぞみ札”から、
私が選んだ『ベスト札』を…。



“緒花”の似顔絵が凄く上手！

次に…、
白鷺の湯で売っていた
湯涌サイダー柚子小町“花いろヴァージョン”…。



そして、設定上“結名”の実家の“福屋”こと“秀峰閣”…。



設定と一緒で、実際にも温泉街で一番大きな旅館みたいです…。

ちなみに…、
街中に鷺はいませんでした…。（＾＾）

と、言う感じで…、
温泉街全体で『花いろ』とコラボした町興しがされています…。

アニメが最終回を迎えた頃に行われる『湯涌ぼんぼり祭り』本番には
きっと大勢の『花いろ』ファンが集うことでしょう…。

『“けいおん！”日本全国一挙再放送』

３連休の時によくやる『スカパー！ｅ２無料開放』ですが、
今回、７／１６（土），１７（日），１８（月）の無料開放デーで
最も注目の無料コンテンツと言えば…、
７／１６（土）ｃｈ３０４ディズニーチャンネルで
１話～１３話一挙放送する『けいおん！』だろうなぁ…。

スカパー３大アニメチャンネル
（アニマックス／ＡＴ-Ｘ／キッズズテーション）では
未だ一度もオンエアされていない
超メジャーコンテンツの『けいおん！』…。

そんな貴重な人気コンテンツを
ディズニーチャンネルで
オンエアされていること自体が驚き…。

更に無料で一挙放送するサービス精神には
ディズニーチャンネルに拍手です…。

最近の深夜アニメは、
地上波での再放送がほとんど無い状態…。

よって、作品の評判を後から知って、何とか観たいと思えば、
お金を払ってネット視聴するか、
ＤＶＤ借りたり、ＢＤ買ったりするのがお決まりパターン…。

それが、今回の『けいおん！』では、
デジタルＴＶでＢＳアンテナが接続されていれば、
ただで視られるチャンス！

しかも！
スカパーｅ２だからレコーダーで録画も可能…。

『けいおん!!』は視てたが、
『けいおん！』は視てないなんて言う人には
もう見逃せませんな…。

ただ…、
ディズニーチャンネルはレターボックス形式で、
画面の回りにいろいろなものが表示されるので、
その点は我慢をば…。

『遂に“千石撫子”が毒蛇になってしまったワケだが…。』

『囮物語　～なでこメドゥーサ～』驚愕の展開です…。

『物語シリーズ・第二シーズン６部作』が発表されてから、
全国の“撫子ファン”が待ちに待った『囮物語』…。



しかし…、
“月火”の“撫子”に対する人格否定がトリガーになったのか、
今までの“撫子”のイメージをまったく覆す、
予想の斜め上をいく悲惨な展開になってしまった…。

典型的な萌えキャラである“撫子”だけに、
その豹変ぶりには
全国の“撫子”ファンの衝撃は相当なものかと…。

世間一般では萌え要素である…、

可愛い
内気で恥ずかしがり屋
自分のことを“私”と言わず“名前”で呼ぶ

そんな“撫子”の萌えキャラ属性を全否定する“月火”…。
二次元に夢を抱くお兄さん達の目を覚ますきつ～い現実…。

キズ付かない恋愛…。

ただ好きでいるだけでいい…。
それだけで生きていて張り合いが生れるから…。

それに…、
その方が楽だから、精神が安定するから…。

それでも…、
好きな人へ近付く人には嫉妬する…。

自分にも経験があるような理解できる心理状態…。

そして…、
この話の続きは
３月卒業の『恋物語　～ひたぎエンド～』へと続く…。

執行猶予というカタチで…。

さて…、
かつてない最強の敵・ラスボス“撫子メドゥーサ”に、
“暦＆忍コンビ”はどう立ち向かうのか…！？

無事“撫子”を助けることができるのか…？

それとも全国の二次元萌えのお兄さん達に
絶大な人気を誇るキャラクター“千石撫子”は
衝撃の最後を迎えるのか…！？

最後に…、
『囮物語』を読みながら“撫子”のセリフを読む時は、
やはり自然と“花澤香菜”の声が脳内に響くのだが、
あのキレた“撫子”のシーンだけは
“花澤香菜”がどう演じるのか想像できなかった…。

もしアニメ化された場合…、
“花澤香菜”の新たな一面を発見しそう…。