マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“伝説巨神イデオン”も…、残すところあと1週間!』

2006-10-29 01:28:58 | サンライズアニメ
全39回ですから…、
週5回×8週間で終了です…。

“第3クール”に入って…、
“アディゴ”の登場以降、『戦闘シーン』の作画が俄然迫力を増し、
『♪星々たちの物語』のBGMに乗って発せられる“イデオンソード”が感動を誘う…。

で、いよいよ明日(月)は…、
“あの”第35話『暗黒からの浮上』のオンエア日です…。

“ギド・マック・ドゥ”vs“イデオン”の
ナイト・スター空域での『超高速決戦!』

TV版『イデオン』の中で…、
『最高傑作!』『究極の作画!』との呼び声が高い戦闘シーンです…。

そのスピード感溢れる迫力の動きだけでなく、
画面全体にもの凄い勢いで点滅を繰り返す“閃光”が眩しい眩しい…。

(↑)現在の“アニメ放送基準”じゃあ…、たぶんアウトだろぉ…。

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『こ、この光が…、オレたちの運命を変えていく光だ…。』

2006-10-26 01:58:29 | サンライズアニメ
“イデオンガン”が土星の輪の一部を吹き飛ばした…。

その時…、
“モエラ”は『運命の光』を見た…。

土星空域で繰り広げられた“イデオン”と
無数の“アディゴ”の目まぐるしい戦闘の中…、
“モエラ”が“ソルバニアー”のコクピットで炎に包まれて死んだ…。

『運命の炎のなかで』

“ギジェ”が“イデオノバ”のコクピットで死ぬ瞬間…、
“イデオンソード”が勝手に発生して
“ステッキンスター”を真っ二つに切り裂くシーンと共に、
『イデオン』の名場面のひとつだ…。

『“モエラ”ぁ、“モエラ”ぁ、“モエラ”ぁ~…、ボク強くなるよ…。 ボク強くなるぅ…。』

この時、泣きながら誓った“ファード”は、
この後『発動篇』で…、

『ここはボクらで守るんだ…、“ルウ”も、“カララ”も、“ロッタ”も、“カーシャ”も…、みんなボクらで守ってやんなくちゃいけないんだ…。』

と、たくましく成長した姿を見せる…。

(↑)私が『発動篇』で大好きなシーンです

『発動篇』では、この他…、
“デク”の『イデオバスタ、テクノさん…、ヨロシク!』や
“アーシュラ”の『そ~か、お星様になって見てんのね…。』発言等、
子供たちの芝居が物語を盛り上げています…。

そして、『運命の炎のなかで』でのラストでは…、

『ソロシップの人々は、もう二度と、この故郷ある星々の輝きを見ることはなかった…。』

当時、この“塩沢兼人”の『ナレーション』を初めて聞いた時…、
これが、今後の“ソロシップ”の救いようのない運命を暗示させているように感じて…。

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『毎週(水)は“オリコン”の日~っ!』

2006-10-26 00:50:32 | AKB48 等グループアイドル
<デイリー・シングルランキング>

 4位…“星泉”(長澤まさみ)『♪セーラー服と機関銃』
   すべては『“長澤まさみ”人気!』の一言で…。
   ちなみに…、
   彼女の“セーラー服のメガネっ娘”スタイルは、
   間違えなく『萌え~』狙いだ…。

10位…“AKB48”『♪会いたかった』
   初日、ナンとかギリギリTOP10入り…。
   週間でも“10位以内”をキープできるのかな…?(心配)

   ちなみに私は…、
   本日、早速“mora”で『♪カップリング曲』共々Get!

   http://mora.jp/package/80307744/DFCL01308/

   現在リピートしまくり中…。

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『小さいから素早くって…。』

2006-10-20 01:42:52 | サンライズアニメ
『墜ちろぉ!』

“コスモ”はそう叫ぶと
“ソルアンバー”の前部ミサイルを連続発射した…。

発射されたミサイル群は
“アディゴ”の動きに追随してホーミングをする…。

しかし…、
その追いかけてくるミサイルをかわして、
横へ!下へ!上へ!と逃げまくる“アディゴ”…。

直線的な動きの“ゼロ・ズロオ”に対して、
急激な方向転換が持ち味の“アディゴ”…。

“板野一郎”の腕が冴え渡る作画だ!

『お~い、“コスモ”“カーシャ”…、早くドッキングしてくれぇ!』

“アディゴ”の急襲に耐え切れなくなった“モエラ”が叫ぶ…。

“イデオン”急速ドッキング…。

そして…、
“イデオンミサイル一斉発射ぁ!”(Aパターン)

しかし!

画面の手前から奥へ!
そして、今度は奥から手前へ!

“アディゴ”はその機動性を生かして、
ホーミングしてくるミサイルをかわしまくる!

コスモ;『よ、よけた…。』
カーシャ;『ナンて機動メカなの!?』
モエラ;『今までの大きい奴と性能が違う…。』

『こ、これが…、い、“板野サーカス”の…、発現か…!?』

“新世代メカアクション”の歴史が作られた瞬間である…。

そんな戦闘の中…、
“イデオン”に潜り込んでいた“ルウ”“アーシュラ”“ファード”の3人…。

そこへ迫り来る“バルメ・ブラムザン”…。

そして…、
左右から“イデオン”を挟みこんだ“バルメ・ブラムザン”から“ゲル結界”攻撃が…。

悶絶する“コスモ”たち…。

“ルウ”“アーシュラ”“ファード”たちも
苦しみ泣き叫ぶ…。

と、その時!

“イデオン”の両の腕からエネルギーが…、
エネルギーが放出しだす…。

その腕から伸びた光の筋が、
一撃で“アディゴ”を消滅させる…。

そして…、
さらに天空高く伸びる“閃光の剣”…。

『ナンだ…、あの光の流れは…!?』

その光景を目の当たりにして驚愕する“ルクク・キル”…。

『左右の腕を振り回すんだぁ“コスモ”!』

“モエラ”の言葉に、
左右の腕を開いて“バルメ・ブラムザン”を一刀両断にする“イデオン”…。

新たな“イデオン”の力…。

『“イデ”の発現…? かもしれん…。』

初めて目にするその“光の剣”に、
“ダラム・ズバ”は驚きを隠せなかった…。

追伸)
もしかしたら…、
『伝説巨神イデオン』の真の主役は“パイパー・ルウ”なのかもしれない…。

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『そうなのよ…、その“イデ”に取り込まれているのよ、私たちは…。』

2006-10-18 01:54:19 | サンライズアニメ
さぁ! いよいよ今夜から…、
アイキャッチャーも“イデオンガンを発射する派手なパターン”へ変更されて、
“イデ”が本格的に発現しだす“第3クール”へと突入した『イデオン』…。

まずは“Aパート”の『戦闘シーン』から…。

“イデオンメカ3機”vs“ゼロ・ズロオ編隊”のスピード感溢れる空中戦!

“イデオンメカ3機”の隙間を、
ミサイルを撃ちながら一気にすり抜ける“ゼロ・ズロオ編隊”…。(すげぇ迫力!)

『相変わらず素早い…。』

この“コスモ”のセリフ通りに、
過去に使用した作画を使い回しながら、
新しい作画も織り交ぜての
“ゼロ・ズロオ編隊”の曲芸飛行が繰り広げられる…。

負けじと“イデオデルタ”が、
“ゼロ・ズロオ編隊”に向けてミサイルを乱れ撃つ…。

しかし、そのミサイル群を交わしながら
更に迫り来る“ゼロ・ズロオ編隊”…。

逆に“イデオデルタ”に
ミサイルを連発して撃ち込む“ゼロ・ズロオ”各機…。

でも、バリアが効いているのか頑丈なのか…、
まったく壊れない“イデオデルタ”…。

続いて狙われる“イデオバスタ”…。

“ゼロ・ズロオ”のミサイルが直撃して、
グレンキャノンが砲撃手と共に破壊される…。

『“コスモ”、“カーシャ”…、このままじゃダメだぁ、ドッキングできないのかぁ!?』

この“モエラ”のセリフを皮切りに、
ドッキングする“イデオン各機”…。

すかさず迫ってくる“ジグマック”をミサイルで粉砕し、
次に迫り来る“ゼロ・ズロオ編隊”を…、

『みんな吹き飛べぇ!』

の“コスモ”の掛け声と共に、
“新作画のミサイル一斉発射Bパターン”+“第14話のカミューラアタックのバンク画”で、
一気に葬り去る“イデオン”…。

今日の『作画』は…、
“第14話”同様にチカラが入ってます!

一方、“Bパート”では…。

“ギジェ”が“ダラム”に見捨てられ、
月面に一人置き去りに…。

そして…、
劇場版『接触篇』のラストシーンにもなった、
“ソロシップ”ブリッジでの『イデの謎解き』のシーンが…。

“イデ”について、“ジョリバ”“コスモ”“ベス”“カララ”“シェリル”と、
次々と『セリフ』の掛け合いが続く…。

この『セリフ』から『セリフ』への流れが素晴らしい…。

しかし…、
この『語り合い』の末、
“イデ”に取り込まれてしまった運命に、
愕然とする“ソロシップ”のクルーたち…。

結局、“ソロシップ”のクルーたちは、
最後までこの運命から逃れることができず、
劇場版『発動篇』で悲惨な結末を迎えることとなる…。

追伸)
明日からは…、
“イデオンガン”(波動ガン)、“イデオンソード”と、
遂に禁断の『イデの無限力』を解放していく“イデオン”の姿が見られます…。

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『みんな元気出さないと、“キッチ・キッチン”に笑われるぞ…。』

2006-10-14 01:23:36 | サンライズアニメ
“バンダ・ロッタ”のこの『セリフ』が…、
あまりにも哀しすぎる…。

“キッチ・キッチン”が死んだ…。
“ダラム・ズバ”の銃弾に倒れた…。

『♪死んだあとでも いつか見つかる 生き続けたら 君はかなしい 』

『♪コスモスに君と』の3番が流れる中…、
夜光虫が光る草むらに、
静かに横たわる“キッチ・キッチン”…。

『劇場版』の“首が飛んで死ぬ”のとは違って…、
幻想的な美しいシーンだ…。

『イデオン』の中で唯一のアイドルキャラだった“キッチ・キッチン”…。

“フラウ・ボゥ”の中の人(鵜飼るみ子)が演じるコトで、
さらに話題が沸騰した“キッチ・キッチン”…。

登場話数は、たった『3話』でしたけど…、
“コスモ”にとっても、“我々視聴者”にとっても、
非常に重要なゲストキャラでした…。


追伸)

なお…、
みんなのアイドル“キッチ・キッチン”が死んだのは、
あの“トム”のせいですから…。(笑)

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『14才の母  愛するために うまれてきた』

2006-10-12 23:42:35 | 連続ドラマ
『中学生の妊娠』について…、
興味深い“コラム”があったのでご紹介いたします…。

********************

中学3年生で“妊娠”した場合…、
出産・育児は中学卒業後だから、
まだ生む可能性がある…。

しかし…、
中学2年生で“妊娠”した場合は、
出産・育児が義務教育期間中の中学3年生だから、
そのほとんどは堕胎されてしまう…。

中学3年生と中学2年生…、
たった1年違うだけで、
“妊娠”に対する環境は相当大きく違う…。

だから…、
同じ『中学生の妊娠』を描いたドラマと言っても、
かつての“杉田かおる”(中学3年)に比べて、
今回の“志田未来”(中学2年)の方が
はるかに出産に対するハードルが高い…。

********************

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『こ、これが…、イ、イデの…、発現か…。』

2006-10-09 23:33:53 | サンライズアニメ
アニマックスで好評オンエア中の『伝説巨神イデオン』も、
いよいよ今夜の第22話『蘇る伝説』を終えて、
TV版の『発動篇』とも言える後半戦へと突入します…。

キャラル星での“キッチ・キッチン”との出会いと別れ…。

次から次へと投入される
“バッフ・クラン”の“対巨人用”重機動メカ群…。

それに対抗するように…、
“イデンオン・ガン”イデオン・ソード”と、
次々とパワーアップする“イデオン”…。

母星・地球から見捨てられ、
“バッフ・クラン”からの追撃を逃れ、
宇宙の逃亡者となってしまうソロシップクルー…。

“イデオンソード”が惑星を切り裂き、
人々が次から次へと死んでいく…。

そして…、
劇場映画版『発動篇』へと繋がるラストへ…。

トロトロとしたシーンが多かった前半戦と比べて…、
見所満載です!

追伸)

作品中、最高傑作との呼び声も高い重機動メカ…、
スピード感溢れる戦闘場面が印象的な“アディゴ”の登場も見逃せません…。

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『本日…、一週間分録り溜めたビデオをチェック!』

2006-10-08 00:16:38 | サンライズアニメ
って、コトで…、
気になった『番組』にコメントを…。

1.『コードギアス -反逆のルルーシュ-』

作品の舞台は…、
昔“USA”のあった土地に誕生した“新生ブリタニア帝国”が、
“ナイトメアフレーム”と呼ばれるモビルスーツを使って、
我が“日本国”を占領した世界のお話…。

こう言った世界観はそれっぽくてイイんだけれど…、
まぁ、今後も続けて視てみます…。

2.『横田めぐみ拉致事件再現ドラマ』

ホント…、
『幸薄い少女役』を演じさせたら天下一品の“福田麻由子”…。

彼女の『涙を流す演技』には…、
文句ナシに拍手!

3.『NHK高校講座・物理』

先週で深夜の再放送が1年のクールを終わって、
また第一回目から振り出しスタート…。

1年半前の…、
今よりちょっと幼い感じの“渋谷桃子”の姿が見たい方は
要チェック…。

4.『POPJAM』

“AKB48”が紹介されていたが…、
NHKホールでのライブステージは無し…。

こりゃ、“AKB48”のNHKホールデビューは…、
今年の『紅白歌合戦』のトップバッターでか…!?

(↑)今年の『紅白』最大のサプライズ!


追伸)

今週から『秋の新ドラマ』が続々スタート!

私の期待度…、
No.1…『14歳の母』
No.2…『セーラー服と機関銃』
No.3…『たったひとつの恋』

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『禁断の“義兄妹愛”を描いた話(or問?)題作!』

2006-10-01 23:15:35 | 映画
『ホントは知ってたよ…、ホントのお兄ちゃんじゃないってこと…。』

『映画宣伝』のCMで、
“長澤まさみ”のこんな『セリフ』を流されちゃあ…、
観に行かずばなるまいてぇ…。>『涙そうそう』

って、コトで…、
『メ~テレ夏祭り』の“AKB48”のステージが始まるまでの時間潰しに、
観に行ってきました!>“長澤まさみ”主演『涙そうそう』

まぁ、内容を『要約』すれば…、

1.沖縄本島の高校に入学するために
離れ小島から出てきた“長澤まさみ”と
久しぶりに再会した“妻夫木にーにー”は、
その彼女の成長ぶりに、
つい“イケナイ感情”を抱いてしまう…。

2.“長澤まさみ”は高校の3年間を兄妹で同居して過ごしたが、
これ以上、兄妹一緒に一つ屋根の下にいると、
お互いの気持ちが“兄妹の一線”を越えてしまうと危惧し、
大学入学と共に別居を申し出る…。

3.最初は別居に反対した“妻夫木にーにー”も、
これ以上一緒にいたら
自らの理性がコントロールできなくなると感じ、
“長澤まさみ”との別居に応じる…。

4.しかし、12月のある晩…、
沖縄を季節はずれの強烈な台風が襲い、
“長澤まさみ”は家の中で危機を迎える…。

その妹の危機を感じ取った“妻夫木にーにー”は、
嵐の中、“長澤まさみ”の家に駆けつけ、
『閉鎖空間』となった“長澤まさみ”の部屋で彼女を助ける…。

当然…、
お約束のように『閉鎖空間』となった“長澤まさみ”の部屋で、
“妻夫木にーにー”と“長澤まさみ”は…。

(↑)遂に!『はぁはぁはぁ…』…、か!?

と、思いきや…、
“妻夫木にーにー”が働きすぎから高熱を発し、
その場に倒れる…。

5.結局…、
“妻夫木にーにー”はそのまま呆気なくお亡くなりになり、
“長澤まさみ”の『純潔』は無事に守られましたとさ…。
目出度し、目出度し…。

と、言うお話でした…。

(えっ? 違いましたっけ…?)

で、あと、“泣けるポイント”としては…、
“妻夫木にーにー”が死んだ後、
浜辺で“おばぁ”(と、言ったら“平良とみ”)が
“長澤まさみ”にとつとつと語り掛け慰めるシーン…。

やっぱ、最後は…、
“おばぁ”がイイ味を出してました…。

あと…、
ラストで“夏川りみ”の『♪涙そうそう』が流れて、
これで『幕』かと思いきや!

最後の最後に…、
子供時代の“妻夫木にーにー”と“長澤まさみ”が、
浜辺を散歩する『回想シーン』が挿入されて…。

“長澤まさみ”;『“かおる”さぁ…、大きくなったら“にーにー”のお嫁さんになる…。』

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

『妹萌え』の方にはたまらない…、
最高級の『定番セリフ』…。

って、コトで…、
劇場を出る時に、
涙でウルウルした目を他人に見られるのが恥ずかしい状態になる程の映画でした…。

以上

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