『毎週（水）は“オリコン”の日～っ！』

＜デイリー・シングルランキング＞

３位…“モーニング娘。”『♪気まぐれプリンセス』
　　最近では“ＡＫＢ４８”の陰に隠れて、影が薄いです…。
　　きっと“ＡＫＢ４８”は『紅白』出場するけど、
　　“モー娘。”は落選するだろうなぁ…。

９位…“豊崎愛生”『♪ｌｏｖｅ ｙｏｕｒ ｌｉｆｅ』
　　『♪ｌｏｖｅ ｙｏｕｒ ｌｉｆｅ』＝“愛生”かぁ…。
　　今年の『アイドル声優大賞』は“あいなま”さんで決定です！


＜ウィークリー・シングルランキング＞

１位…“ＡＫＢ４８”『♪ＲＩＶＥＲ』（１７８,５７９枚）
　　ウィークリーで初のＴＯＰ１を獲得…。
　　今週は強敵もいないので、ウィークリーＮＯ.１は確定同然だったけど…、

　　『♪大声ダイヤモンド』（初動４８,２５８枚）
　　『♪１０年桜』（初動６６,２２６枚）
　　『♪涙サプライズ！』（初動１０４,１８０枚）
　　『♪言い訳Ｍａｙｂｅ』（初動９０,７７４枚）
　　『♪ＲＩＶＥＲ』（初動１７８,５７９枚）

　　と、初動売上げで先回の『♪言い訳Ｍａｙｂｅ』から倍増！
　　今までの初動売上げの記録も、一気に７０％ＵＰさせてしまった…。

　　今回は、楽曲的には『♪アイドルソング』の王道的ではないのに、
　　ナンでこんなにも急に売れ始めたんだ…？？？

５位…“シェリル・ノーム”『♪ｐｉｎｋ ｍｏｎｓｏｏｎ』（２３,５６３枚）
　　『劇場版マクロスＦ 虚空歌姫 ～イツワリノウタヒメ～』挿入歌…。

　　今年の年末から来年春にかけて…、
　　『マクロスＦ』『宇宙戦艦ヤマト』『涼宮ハルヒの消失』と、
　　劇場版アニメが賑やかです…。

　　そう言えば、一方…、
　　以前あった『ガンダムＳＥＥＤ』の劇場版の話は消失したし、
　　『ガンダム００』の劇場版の話もナンだか怪しいかも…。

『涼宮ハルヒの消失』

２０１０年・春　劇場公開に先駆け、
角川スニーカー文庫の『原作』を読んでみました…。

内容的にはタイムトリップ＆パラレルワールド話で、
『０９年版アニメ』を時系列順で見た後に続きとして読むと、
非常に理解しやすく、且つ、興味深く読めます…。

特に、３年前にタイムトリップした
『笹の葉ラプソディ』との関連は見逃せません…。

あと、今回の事件のポイントはバグった“長門有希”…。
あの『最終回』のラストで流れたイメージ映像は
http://www.haruhi.tv/fanclub/
そいつをよく物語っています…。

尚、現在は『涼宮ハルヒの消失』に続いて
『涼宮ハルヒの陰謀』を読み始めました…。

『涼宮ハルヒの陰謀』のプロローグ部分は
『涼宮ハルヒの消失』のラストでやり残した部分にリンクしていて、
この部分を劇場版のラストにもってくるって演出もありかなと思います…。

１月２日から１２月１８日に戻った“長門”と、
そこにいる“長門”の『同期する』、『しない』のやりとりは、
これから３日後の『嬉しい出来事』を知っている“長門”が、
そいつを知らない“長門”へ対しての心遣いであり、
“長門”が、どんどん人間性を獲得していることを物語っています…。

『“ＮＩＳＳＡＮ ＧＴ-Ｒ”を超えるハイパワー“ＬＥＸＵＳ ＬＦＡ”発表』

エンジン・・・Ｖ型１０気筒　４,８００ｃｃ　５６０馬力
全長・・・４,５０５ｍｍ
全幅・・・１,８９５ｍｍ
全高・・・１,２２０ｍｍ
ホールベース・・・２,６０５ｍｍ
車両重量・・・１,４８０ｋｇ

“ＧＴ-Ｒ”と比べると、低いプロポーションが目立ちます…。

ただ、『写真』から見ると…、
前後フェンダーの膨らみがあまり目立たないので、
迫力感には欠けるデザインかも…。

全世界５００台限定販売＆４０００万円と言うことで、
ＧＴ-Ｒと違って量販車ではありません…。

まぁ、こう言うクルマを手に入れて、
単に“財テクに走る”お金持ちも出てきそう…。（＾＾）

あと…、
ぜひとも＜ＳＵＰＥＲ ＧＴ＞での“ＧＴ-Ｒ”ｖｓ“ＬＦＡ”の対決を希望します…。

『ＭＵＳＩＣ ＪＡＰＡＮ 新世紀アニソンＳＰ 第２弾！』

ファンの熱い要望に応え１１／１２（木）にＨＮＫホールにて公開収録…。
と、言うコトは…、オンエアは年末かぁ…？

現在、出演予定のアーティストは…、
（※『♪曲目』は歌唱予想曲）

“ＥＬＩＳＡ”（ジェネオン）
『♪Ｗｏｎｄｅｒ Ｗｉｎｄ』　…『ハヤテのごとく!!』ＯＰ
『♪Ｄｅａｒ Ｍｙ Ｆｒｉｅｎｄ ?まだ見ぬ未来へ-』　…『とある科学の超電磁砲』ＥＤ

“ＪＡＭＰｒｏｊｅｃｔ”（ランティス）
　影山ヒロノブ
　遠藤正明
　きただにひろし
　奥井雅美
　福山芳樹
『♪レスキューファイヤー』　…『トミカヒーローレスキューファイヤー』ＯＰ
『♪守護神 -Ｔｈｅ Ｇｕａｒｄｉａｎ-』　…『真マジンガー 衝撃！Ｚ編』ＯＰ

“中島　愛”（ｆｌｙｉｎｇ ＤＯＧ）
『♪ジェリーフィッシュの告白』　…『こばと。』ＥＤ
『♪ライオン』（“Ｍａｙ’ｎ”とデュエット）　…『マクロスＦ』ＯＰ

“堀江由衣”（スターチャイルド）
『♪ｓｉｌｋｙ ｈｅａｒｔ』　…『とらドラ！』ＯＰ
『♪ＹＡＨＨＯ!!』　…『かなめも』ＥＤ

“水樹奈々”（キング）
『♪深愛』　…『ＷＨＩＴＥ ＡＬＢＵＭ』ＯＰ
『♪夢幻』　…『ＷＨＩＴＥ ＡＬＢＵＭ』ＯＰ

“Ｍａｙ’ｎ”（ｆｌｙｉｎｇ ＤＯＧ）
『♪ｐｉｎｋ ｍｏｎｓｏｏｎ』　…『マクロスＦ』劇場版挿入歌
『♪ライオン』（“中島　愛”とデュエット）　…『マクロスＦ』ＯＰ

で、あとは＜ａｎｄ ｍｏｒｅ…＞って、コトだが、
あえて出演希望アーティストを挙げるとすれば…、

“坂本真綾”（ｆｌｙｉｎｇ ＤＯＧ）
『♪トライアングラー』　…『マクロスＦ』ＯＰ
『♪マジックナンバー』　…『こばと。』ＯＰ

“平野　綾”（ランティス）
『♪Ｓｕｐｅｒ Ｄｒｉｖｅｒ』　…『涼宮ハルヒの憂鬱』ＯＰ

“伊藤　静”（ジェネオン）
『♪本日、満開ワタシ色！』　…『ハヤテのごとく!!』ＥＤ

“スフィア”（ランティス）
『♪Ｓｕｐｅｒ Ｎｏｉｓｙ Ｎｏｖａ』　…『宙のまにまに』ＯＰ

“戸松　遥”（ミュージックレイン）
『♪ｍｏｔｔｏ☆派手にね！』　…『かんなぎ』ＯＰ

そして、ファン待望の…、
“桜高軽音部 放課後ティータイム”（ポニーキャニオン）は…？
先回は『オトナの事情』により出演できなかったけど、
今回は『紅白』出場の布石として、ぜひとも出演して欲しいところです…。

それから…、
せっかく“福山芳樹”と“Ｍａｙ’ｎ”“中島　愛”が一緒に出演するんだから、
“熱気バサラ”“シェリル・ノーム”“ランカ・リー”でコラボして欲しいなぁ…。

『機動戦士ガンダムＵＣ（全１０巻）を読み終わって…。』

通勤の行き帰りに少しづつ読み進み、やっと今週読み終えました…。

最終章の『虹の彼方に（上）（下）』では、
“ネェル・アーガマ”と“ネオ・ジオン艦隊”の最終決戦を描いた
お約束のような展開…。

インダストリア７のコロニービルダー“メガラニカ”にある
“ラプラスの箱”を目指し、
単艦でネオ・ジオンの大艦隊に対し
強行突破を敢行する“ネェル・アーガマ”と、
獅子奮迅の働きをする“ユニコーンガンダムのバナージ”…。
そして、それを援護する“クシャトリアのマリーダ”…。

戦いは、“ラプラスの箱”を巡るもうひとつの勢力
“ビスト財団のマーサ”により遣わされた
“バンシィのリディ”も加わり混戦模様に…。

しかし、そんな戦いの中…、
“リディ”の放った一撃から
身を挺して“ネェル・アーガマ”を守った“マリーダ”が
宇宙（そら）に散る…。

で…、
ここから話が急激にラストへ向かって動き出す…。

“マリーダ”を撃った“リディ”が、“マリーダ”を慕う“アルベルト”が、
“マリーダ”が死んだ衝撃で“イイ人”に変身してしまう…。

その他、“ジンネマン”や“トライスター”の面々等、
“ネェル・アーガマ”と係わった人達の意志が、
“バナージ”を、“ミネバ”を、
そして“ユニコーン”を中心に急速に繋がっていく…。

そこに集まる人々の意志を吸った“サイコフレーム”が…、
そのサイコフレームが発する力が…、
人々の意志を繋げていく…。

そして、『最終回』と言えば“主人公”と“ライバル”の生身の戦い…。

『ガンダムＵＣ』でもモビルスーツを降りての
“バナージ”と“フロンタル”の戦いが繰り広げられる…。

結局、“フロンタル”の正体は“シャア”ではなく、
似たように作られた“強化人間”、
もしくは“ターミネーター”だったのか…？

物語のスタートからずーっと読者に対して、
“フロンタル”の正体は“シャア”だと思わせておいて、
しかし、最後では、他の『宇宙世紀ガンダム』の世界との整合性を
きちんと守ったって感じでしょうか…。

やっぱ、あの『アクシズショック』の時に“シャア”は死んだのだ…。
もし、そいつを覆し、“シャア”を復活させることができるとしたら…、
それは、やっぱ“富野御大”だけであろうなぁ…。

さて…、
そんな“フロンタル”を退けた“バナージ”達に向け
“グリプス２”の“コロニーレザー”が発射される…。

話もこのあたりにくると、もはや“サイコフレーム”が発動して、
その『無限力』をどんどん発揮、解放していく…。

それと共に…、
今までの“バイオセンサー”や“サイコフレーム”を搭載した
“ガンダム”での不思議事象も、今回の『ＵＣ』の中で説明されて…。

“Ｚガンダム”や“ＺＺガンダム”が、
死んだ人の意志を吸いパワーに変えたり、
敵モビルスーツを作動不能にしたり…。
“νガンダム”が地球の重力に反し“アクシズ”の落下を防いだり…。
そして、“ＵＣガンダム”が“
コロニーレーザー”のパワーを消滅させたり…。

すべては『人の意志』を集めてパワーに変換した
“サイコフレーム”が起こした超ぉ物理現象なのかぁ…。

これはもう…、
“残留思惟”とか“意志の集合体”とか、無尽蔵のパワーとか、
その話の内容が、正に“イデ”に繋がる展開に…。

特に“コロニーレザー”から“メガラニカ”を守った
“バナージ”の意志が、
“ユニコーン”に取り込まれそうになる話なんかは、
“イデ”と言うシステムを作った“ロゴダウ”（ソロ星）の人々が、
“イデ”に取り込まれてしまった説明にも暗に重なっているし…。

　※ちなみに、かつて“カミーユ”は…、
　搭乗した“Ｚ”に搭載したバイオセンサーで人々の意志を集合させ、
　その秘めたる力を解放してしまった…。
　よって、元々情緒不安定だった“カミーユ”は、
　マシーンに意志を吸われて精神崩壊してしまったと見るが…。

こりゃ、『ガンダム３０周年記念作』と言うのと同時に、
『イデオン３０周年記念作』としての意味もあるんじゃないかな…。

やっぱ、『ガンダムの世界』の先は
『イデオンの世界』に繋がっていると思う…。
“サイコフレーム”の技術は、
いつの日にか“イデオナイト”と言う技術として集大成するはずだと…。

嗚呼、“コロニーレーザー”の攻撃を無効化した“ユニコーン”と、
“彗星”の激突や、“ガンドロワ”のビームに耐えた
“イデオン”の姿が重なります…。

あと…、
今後の『宇宙世紀作品』との整合性を取るために、
“ラプラスの箱”が解放されても、世界は何も変わらないし、
世にも恐ろしい“サイコフレーム”の技術は封印されるし、
ニュータイプ思想も
“ジオン”の解体と共に人々の記憶から忘れ去られていく…。

これにより『Ｆ９１』や『Ｖ』の世界との繋がりも説明できたワケだ…。

最後に…、
結局『ラプラスの箱』って、開けてみればナンてことのない
『宇宙世紀憲章』の中で隠されていた
『最後の一章』ってコトだけだった…。

物語序盤では、
もしかすると“外宇宙生命体の痕跡”とか（“クジラ石”？＜笑＞）、
もっと凄いものを想像してたんですけど…。
まぁ、終わってみれば…、
この前後の『宇宙世紀の物語』と世界観を繋げないといけないから、
あんまし“無理なモノ”は出せないし、こんなところかな…。
って、感じです…。

『遂に “ＴＯＹＯＴＡ ＦＴ-８６ Ｃｏｎｃｅｐｔ”が発表されたワケだが…。』

デザイン的には低重心のカッコイイスポーツクーペ（定員４名）で良い感じです…。

気になる車両寸法と排気量は…、
全長・・・４,１６０ｍｍ
全幅・・・１,７６０ｍｍ
全高・・・１,２６０ｍｍ
ホールベース・・・２,５７０ｍｍ
エンジン・・・２.０Ｌ　水平対向４気筒

ノーマルアスピレーションエンジンですから１８０馬力くらいでしょうか…？
もし、これで２００馬力オーバーならマジスポーツカーですけど…。

ちなみに…、
現在ニッポンのスポーツカーとしてライバルになりそうなのは下記２車種…。

重量級の“ＮＩＳＳＡＮ　フェアレディＺ”
全長・・・４,２５０ｍｍ
全幅・・・１,８４５ｍｍ
全高・・・１,３１５ｍｍ
ホールベース・・・２,５５０ｍｍ
車両重量・・・約１,５００ｋｇ
エンジン・・・３.７Ｌ　Ｖ型６気筒　３３６馬力

と…、

軽量級の“ＭＡＺＤＡ　ロードスター”
全長・・・４,０２０
全幅・・・１,７２０
全高・・・１,２４５（ソフトトップタイプ）
ホールベース・・・２,３３０
車両重量・・・約１,１００ｋｇ
エンジン・・・２.０Ｌ　直列４気筒　１７０馬力

こうやって比較すると、“Ｚ”と“ロードスター”の中間のサイズでしょうか…。

まぁ、２シーターの“ロードスター”と比べても、４シーターと言うことを考えると、
コンパクトサイズの部類で好感が持てます…。

あとは車両重量が１,３００ｋｇを切れば
十分にライトウエイトスポーツカーとして注目度ＵＰですが…。

さぁ！
２０１１年（？）、実際に市販車として発売される時には
いったいどんな姿になって登場するんでしょうか…！？
今から気になります…。

追伸）
“フェアレディＺ”にも、ようやく今回のマイナーチェンジで
＜デジタルＴＶチューナー＞内臓のＨＤＤナビが
メーカーオプションで装備されましたとさ…。

（↑）遅いゾ！

『咲 -Ｓａｋｉ- 第２５局 “全国” ～そのラスト３分の映像から、全国大会の展開を大胆に妄想する～』

では、妄想を膨らませる注目のカットを順番に…。

１．清澄高校以外でポイントとなる強豪校は…

白糸台高校（西東京）
巫女さん高校（えいすい女子／鹿児島）
コスプレ高校（？）
の３校…。

２．全国大会で注目のキャラは…

宮永　照（白糸台高校）
神代（えいすい女子）
赤い帽子のロリキャラ（コスプレ高校）
まじめそうなおかっぱ（高校不明）

３．通路ですれ違いざま姉ちゃんに無視される“咲”
“照”は何故に“咲”をそこまで避けるのか…？

４．１回戦～準決勝

光が差し込み九蓮宝燈を和了る“神代”
胸に手を当て快感に浸るコスプレ高校の紫服女
宇宙をバックに髪の毛を逆立てる白糸台のキャプテン
青空をバックに手を広げて回転するコスプレ高校の赤帽子女

と、決勝までのライバル校の戦いの様子がダイジェストで流れる…。

５．そして、決勝戦…。

先鋒戦）
白糸台高校の“宮永　照”相手に茫然自失の“優希”…。
副将戦）
えいすい女子のノーパン赤髪のロリキャラ女に四喜和を和了られ
ア唖然とする“和”…。

６．副将戦でコテンパンに打ちのめされた“和”…。
副将戦で自信喪失の“和”は、雨の中で傘もささずに、
“咲”から交換でもらったマスコットキーホルダーを落としたまま落ち込む…。

７．大将戦へ向かう“咲”…。
“和”の分まで…。と、決意を新たに試合会場に入る咲…。
最強の敵は対面、えいすい女子のロン毛女か…、
それとも下家、白糸台高校の“弘世　菫”かぁ…！？

ってな感じなんですが…、
以上のアニメオリジナルキャラは今後『原作』でも登場するのでしょうか…？
非常に注目です！