まっちワークグループ早稲田 Official Blog

早稲田大学周辺で活動するまちづくり・企画サークルの活動記録です☆

早稲田地球感謝祭2009

2009-09-24 23:54:58 | 特定活動報告2009
辻です。
いきなり別件ですが、まっちに関連するサークルや早稲田の町情報あふれるサイトなどへのリンクをつけてみました。左のメニュー下の“ブックマーク”という欄です。
よろしければリンク先サイトの方にもこのブログをリンクしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

さて、9月23日10:00~16:00に早稲田大学早稲田キャンパスにおいて“早稲田地球感謝祭2009”が行われました。
来場者は4万人にものぼるというとても大きなイベントです。
イベント開催を通して様々な人と人が関わることで、参加した人が、まちが元気になることを目標に、当日だけでないまちの活性化を目指しています。
そんな今年のテーマは
「元気力UP」
です!
多くの学生や周辺商店会が企画・参加に携わり、まっちワークとしても最も大きなイベントと言えるのではないでしょうか?

全体の様子は地球感謝祭ブログやアトム通貨などが報告してくれると思うので、ここでは準備や当日のまっちワークや私自身の動きを紹介したいと思います。

今年、まっちワークは
・事務局…全体を取り締まる。代表のみが担当
・まちの文化祭…地球感謝祭コーナーの一つ。
の二つを担当しました。

事務局では代表が学生団体の当日シフトを作成していました。
その他、全体を見渡す役割を行っていました。
まちの文化祭コーナーとは、街の芸術の発表の場とされていて8号館内部を使って各種作品展示・発表を行うコーナーです。
私どもの仕事としては、準備として、出展者さんと連絡をとり、各配置を決め、当日は8号館全体の装飾を行う、という流れです。
ちなみにまちの文化祭コーナーの総責任者は三品食堂の北上さん。頼れるお父さんという感じで何度もお世話になりました。

出展者さんとの連絡は、ほぼ全て代表が行いました。
8号館配置・装飾については北上さんと相談の上、案内図の取り付けやコーナーの区切りがわかりやすいちょうちん取り付けなどを決めてゆきました。
当日は代表が事務局で忙しくなるため、机移動など学生への指示出しは僕に任されました。
北上さんもいることだし楽でしょうと思って軽々引き受けた役だったのですが…後々、当日8号館内搬出入“担当者”になっていることがわかり、非常に焦りました。

ここからは私個人的当日の苦労談になります。そんなに大変じゃなかったけど。
当日は三品食堂に朝6:45集合。
家の遠さから考えて5:45に出て東西線にのれば10分ほど余裕をもって着くことができる、というシナリオだったので5:45に家を出ました。
…しょっぱなから電車を逃し、7分ほど待つことに。その後も次々と電車を逃し、朝の電車の少なさにいらいらしつつ結局着いたのは47分くらい。
でも、まっちの中では、一番でした。
皆さんおそろいになり、三品食堂を出たのが結局7時くらい。
ちなみに出る時に準備スタッフから代表へ「待ってるんですけど」という電話がありました。
どうやら準備スタッフはもう集まっていたようです。
しかもなんと搬出入責任者がいないと8号館に入れないとのこと。
遅刻してスタッフ待たせる最低な責任者誰だよ………私でした。
でも、まっちの中では、一番だったんです。
無事到着し通行許可シールをもらい一安心、と思いきや、どう考えてもシールが足りない!
理工展と早稲田祭運営スタッフの方がいましたが、運営スタッフの方にまでは配れず…結局理工展の方のみに準備をお願いしました。
本来搬出入では手馴れた運営スタッフの方がいいのですが、今回理工展は出展側でもあるので早めに準備を行いたかったとのことです。
といっても皆指示通り動いてくれ、机の搬出・配置などは非常にスムーズに進み、また不安だった入り口へのちょうちんの取り付けも理工の脳(!)で難なくこなしてくれました。
また、搬出に関わらないまっちワークメンバーでは案内図の作成・取り付けと子供たちの書いた川柳を壁に貼り付ける作業を行いました。
とりあえず準備においてはある程度の時間を残すことができ、皆さんの働きに感謝しています。人に恵まれた準備でした。皆さんありがとう。

準備も終わり、感謝祭スタート!
感謝祭数日前に感謝祭をおもしろおかしく説明する演劇(?)に誘われていまして、その劇が10:50からありました。
まっちワークと環境ロドリゲスの一部、さらには中華料理花月の金井さんまでもが出演する劇です。
毎年ヒーローもので、ヒーロー服は全身を覆う本格的なものです。ちなみに敵役のショッカーは仮面のみ
シナリオは地球感謝祭に来た家族がショッカーに襲われ、ヒーローに助けられるというベタなものでした。
練習は前日21時に一回やったのみでしたが、僕はセリフが二つしかない下っぱショッカーだったので気負いもなく、非常に楽しめました。
誘ってくれた皆さん、どうもありがとう。そして長いセリフのある家族やヒーローの方々は本当にお疲れ様でした。

実は10時~12時でわせだレスキュー(わせQ)と早稲田地ビール販売の仕事があったのですが、劇のため少々抜けまして、戻ってきたらわせQの人がいっぱいで結局仕事しませんでした!もし人手不足だったら申し訳ありませんでした。
12時~16時ではアトム通貨の方々とともに交代しつつ、8号館受付を担当しました。
こどもスタンプラリーという、出展を回ってスタンプを集めるとお菓子をもらえる企画の説明や案内が主な仕事でした。
全てのスタンプを集めると大きなお菓子がもらえるというシステムで、がんばって全て集めてくれた子供の、お菓子をもらったときのうれしそうな笑顔が印象的でした。
途中でスタンプラリー台紙が尽きてしまうアクシデントにあいましたが、無事追加分を得て、問題なく終了しました。

仕事の休憩を使って初めての感謝祭を経験しましたが、とにかく人が温かい!
梨を一個まるごと「試食ってことでいいよ!」ってくれたり、焼き鳥をくれたり、団子をくれたり……お金あんまり使ってないです(笑)
悔やまれるのは時間が遅くて焼きそばが売切れてしまった事くらいです(笑)

たのしい感謝祭はすぐに終わり、、片づけへ突入です。
片付けは早稲田祭運営スタッフが来てくれました。ただ、準備に来れていない分指示を出しにくかった感は否めないです。
とはいえ、説明後は非常にすばやく動いてくれ、頼んでいない教室の机いす配置整理までやってくれました!
両手で重たい机二つを持って階段をあがるスタッフの姿が、どれほど強力で頼りになる団体かを物語っていました。
8号館の片づけが終わるころには外にあったテントなどもほぼ片付けられており、本当にすばやい片づけだった印象です。

片付けの後は、打ち上げっ!です。大隈ガーデンハウスの大きな会場で行われました。
大量に来ていたまっちのOBOGなどはもちろん、アトム通貨やわせQ、ロドリゲスの方々とも交流を持てて、打ち上げまでもが非常に有意義であったと思います。
なんとなーくまっちんぐの後から他サークルの方とお話しする機会が多い気がします。まっちんぐの成果と取っていいんじゃないでしょうか。すばらしいことです。
最後には感謝祭実行委員長である山内さんへのサプライズ胴上げもあり、まちとひととの強いつながりを感じさせるラストだったと思います。
残ったゴミや食材はほとんど花月へと運ばれました。花月が無かったらどうなっていたことやら…花月の存在はとても大きなものです。
そして、解散。お疲れ様でした。

後日(?)談として、帰ってからとんでもない頭痛にさいなまれ、永遠かと思うような苦しみを体感したことをお伝えします。
目を閉じると頭痛とともに感謝祭準備に追われ、机などをはこぶようなイメージがはっきりと頭に浮かぶんです。恐怖体験でした。
心身疲れたときはテンションを上げすぎてはダメだと身をもって知りました。以後気をつけます。

そんなところで地球感謝祭報告も終了!です。
搬出入の担当をやらせてもらったのは、少し気負いしましたが、いい経験になったのではないかと思います。来年以降の動きにも役立てていきたいと思います。
最後に、全面的フォローを下さった北上さん、代表六本木さんをはじめとするまっちワークメンバー、準備や片づけを手伝ってくれたスタッフの方、そして地球感謝祭に関わった全ての方に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。

第一回まっちんぐアゲイン

2009-09-12 02:46:13 | 特定活動報告2009
こんにちは。ドハマリ必修の単位取れてました!辻です

9月11日に行われた「まっちんぐ」の報告です。
「まっちんぐ」とは、早稲田地域と関わりのあるサークル同士の交流会のようなもので、一年前は環境ロドリゲスの方が中心となり行われていました。
今回はまっちワーク代表を中心にして企画され、開催へとつながりました。
その復活記念として「まっちんぐアゲイン」と呼んでいます。特に名前は重要ではないです。
防災キャンプの中止を受け、他サークルとの関係作りの重要さを知った我らとしては、今回のまっちんぐはなんとしても行いたかったのものなのです。
他サークルと仲良くなることで、自サークルの活動の幅を広げることができ、時には協力し合うことも可能になります。

9月11日18時より開催。場所は中華料理「花月」
参加団体
アトム通貨・イルミネーションプロジェクト・早稲田祭運営スタッフ・まっちワークグループ早稲田
以上4団体

18時からまったり始まったまっちんぐ。まったりでしたがビールは大量にありました。
まず始めにまっち代表が用意したくじをひいて、席決め。
その後、ガムテープに所属団体、学年学部、名前を書いてもらい、各々ネームプレート代わりにしました。
ちびちび飲み物を飲みつつ、お話しつつ、各自自己紹介しつつ、各サークルの説明へと移っていきました。
なんだか勧誘が始まったりもしましたが、皆しっかりと自サークルの活動を紹介していました。
一時間半ほど過ぎたところでもういちどくじ引きで席替え。
違うメンバーでお話しつつ、飲みつつです。
そんなこんなで9時半に解散となりました。

全然報告になってない気がしますが、飲み会報告のようなものなので書きようがないのです。お許しください。
個人的にはいろんな方と知り合えて非常に楽しい会でした。友達のお姉さんもいたし(!)
10月にも行うとのことなので、今度はもっと大人数で開けたらいいなと思います。
絡んでいただけるのはとてもありがたいことですが、アトムさん方の勧誘がすさまじかった!
確かに一度くらい他のサークル会合に出てみてもいい経験になるのではないか、と本気で考えてます。でも僕はまっちワークです。笑
そんなこんなで楽しい会でした。10月も楽しみにしてます。

清水さん★インタビュー

2009-09-11 11:57:34 | 【企画】インタビュー
記念すべき第一回・インタビュー企画☆
今回は第一回にふさわしく、
W商連(大学周辺にある商店会の総本山)会長の清水さんにインタビューを行いました。

ふだんはクリーニング店の店主として働いている清水会長、
その気さくで楽しい一面とは…!?

↓↓↓↓↓

まっちワーク(以下ま):こんにちは!

清水さん(以下清):はいどうもー!

[ここで…各々自己紹介タイム]

清:じゃあ今日はよろしくねー。

ま:こちらこそよろしくお願いします!

ま:さて、まっちは長いこと清水さんにはお世話になっています。
  会長になってからの付き合いですか?

清:そうねー、僕が会長になったのは96年。

ま:そんなに前のことなんですか!

清:そうそう。それで、君たちと関わるようになったのは3年目くらいだったかな?
  W商連の会合に来てくれたのが最初。はじめて会合に来た学生だったね。

ま:そうだったんですか!

清:みんなの先輩はいろいろ大変だったけど頑張ってたからねぇ。

ま:色々と話は聞いてますね。
  ところで清水さん、もともと早稲田でお店をやってたんですか?

清:いや。そういうわけじゃないんだ。僕は2代目ってことになるのかな?
  ここをお世話になったおじさんから継ぐ前は役所に勤めてたんだよね。

ま:そうだったんですか!

清:そう、税関で働いてたんだよ。

ま:ぜ、税関!?…英語がペラペラという噂を聞いてたんですがそういうことだったんですね。

清:まぁいろんなとこ行ったからね。大したことないんだけど。

ま:いやかなりすごいと思います(笑)ちなみにどこに行かれてたんですか?

清:シンガポールとかサンフランシスコとか…6年くらい税関で働いたからね。

ま:それでその後このお店を継いだと。

清:そう。もう40年くらいになるかな?いろんな学生がいたね。
  けどこうやって街の活動に参加することはすごくいい経験になるんじゃないかな。
  コミュニケーションが大事になる活動だからね。

ま:そうですね、就活を目の前にしてそれを痛感しています…涙
  ほかにはどんな学生と仲良しですか?

清:そうだねー、サークルではアトム通貨さんとかね。
あとは応援部が付き合い長いかな!

ま:なるほどー。いろんな学生さんと付き合いがあるんですね。
  クリーニングは翌日仕上がりですよね、これって学生向けのサービスですか?

清:いや、当日仕上がりだよ!この裏に機械が全部あってね。
  応援部なんかは汗だくの服持ってきたりするけど、
  そんな何着も持ってるわけじゃないからね、その日のうちに仕上げるんだよね。

ま;なるほどー。それはひいきにするはずですよね!
  何か急ぎでクリーニングしたいときは持ってきます(笑)

清:はいはい、ぜひよろしく(笑)

↑↑↑↑↑

そんなこんなで雑談は30分以上続きましたが、
今回記事にするのはここまで☆

楽しく話してくださる方で、とても充実した時間を過ごせました◎


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+第1回       +
+三和クリーニング  +
+清水恒夫さん    +
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ドイツ人交流事業報告

2009-09-07 02:05:03 | 特定活動報告2009
こんにちは。つーじぃです。
今回は8月24日に行われたドイツ人交流事業について報告いたします。

正式名称は「日独学生青年リーダー交流事業」
ドイツ人達(以下ドイツ団)は全部で17名。学生でない方も多数おられました。
今回のプログラムは8月20日~9月2日の間、ドイツ団が日本でさまざまな文化を学んでいくというものです。
なので交流事業といってもそれはまっち側の考えにすぎず、ドイツ人としては日本でのイベントの一つに過ぎないかもしれません。

「大学生主体のまちづくりサークルの活動を知る」
ためにまっちワークが選ばれたようです。
決められた時間内(8月24日15時~)で普段の活動紹介をしてほしいということでした。ちなみに時間の使い方は自由。
さらに情報を共有するだけでなく、せっかくの機会を生かしてさらに発展した意見交換を行うとの予定でした。

普段の活動紹介といっても地域のイベントが頻繁にあるわけではないので、イベントなどは口頭で紹介することにしました。
また、写真などを見せるとわかりやすいと思い、我々の活動についてはスライドショーを作って見せることにしました。
ただ、口頭のみではイメージをつかみにくいとのことで、実際に仲のよいお店に出向いて、インタビューを行う計画になりました。

以上が事前に決定した、当日の進行です。
さらに時間などを加えて、進行をまとめますと

15:00~15:20 自己紹介
15:20~15:40 活動紹介(スライドショー)
15:40~17:00 インタビュー
17:00~18:00 振り返り・意見交換
 -グループ内共有40分、全体20分

ここからは、当日の様子を伝えつつ、進行について詳しい解説をしていきます。

まず開始前、インタビューする店へ事前聞き込み、買出し等を行い、準備を整えました。もうこの時点でかなりセカセカしていました。
そしてドイツ団到着。彼らの名前を書くためのネームプレートを用意していましたが、もう持ってました。残念。

自己紹介開始。
通訳を通したのでおもった以上に時間がかかりました。
時間の関係でドイツ団の自己紹介は無しで、まっち側のみでした。今考えたら代表、副代表のみでもよかったかともおもいます。ネームプレートはつけていることですし。

そして流れで活動紹介スライドショー開始。
我々の活動軸である、防災キャンプ、地球感謝祭などのイベントや、我々が発行しているタウン誌「わせねっと」などについてのスライドショーでした。
スライドショーは4年の松井先輩が作ってくれました。非常に出来のよいスライドショーで、今後の新歓で多用されそうな予感です。
しかし…今回の相手は日本語が通じない!笑
いちいち通訳さんを通すので、ひじょーに時間がかかりました。説明のテンポもつかみにくかったのではと思います。

すでに20分以上オーバーしてインタビューに突入です。
後の進行にあるようにここで二つのグループに分かれました。
一つ目はドイツ語使用グループ。通訳さんがつきます。
二つ目は英語使用グループ。通訳さん無しです。
僕はドイツ語グループについたので、英語グループのことはわかりませんが通訳さん無しでまちの人の言葉をその場で他言語に直すというのは非常に困難だったと思います。
また、インタビューは二人の人にお願いしました。
ひとりはハンバーグ屋「キッチンミキ」の山内さん、
もうひとりは印刷屋「コーエー」の滝吉さんです。
インタビューの進め方としては、まず我々が質問をし、その後ドイツ団が質問するという形です。
我々は
・現在までのまっちワークの活動について
・これから学生に期待する活動
をそれぞれに尋ねました。
ドイツ団の印象として、思っていたはるか上をいく積極性を持っていました。
頭の回転も非常に速い。これだけ少ない時間、情報でここまでまっちワークのことを理解できるとは感激でした。
むしろ我々からの質問で時間を食ってしまったのが悔やまれます。

帰ってきたときはすでに17:40過ぎ…とりあえず小休止して、18:00から振り返りを開始することにしました。
まず、18時から40分間分かれたグループ内で、意見交換をし、残った20分で全体でのまとめを行いました。
私は他の準備でドタバタしていてあまり参加できなかったのですが、最後のドイツ団からの発言を聞く限り非常に有意義なものだったと考えられます。

すべてが終わった後、、ドイツ団から感謝の印をいただきました。
まず一人ひとりに文具セット?とドイツ団の名簿
そしてまっちワークにカレンダーとグミ1500g(すさまじい量です)
ありがたい限りです。感動して泣き出してしまう人もいた気がします。
そして我々からも日本を代表するお菓子とまっちワーク自慢のタウンマップ「まっちウォーク」をプレゼントしました。
最後に皆で記念写真を撮りました。肩を組んだり(タイトルが書いてある)ホワイトボードを一緒に持ったりしました。
これにはかなりきました。泣く5秒前でした。今回の企画に参加してよかったと心から思いました。
言葉でのコミュニケーションはあまりありませんでしたが、意見を共有できた経験はすばらしいものだと確信しました。

以上です。
時間はとてもオーバーしましたが、有意義でした。ドイツ団ありがとう。
来年までに英語力をみがいてこんどは深いコミュニケートができたらいいなと思います。


最後に、当日きてくださった吉崎さん、ありがとうございました。企画を持ってきていただいたことにも感謝です。
いきなり参加してくれた新人候補さん二人もありがとーー!!