6月8日、まっちワークは東京ビッグサイトで開催された
東京国際消防防災展2008に参加してきました。
(詳しくはこちら→http://www.bosaiten2008.com/)
毎年夏に大学近くの小学校の体育館を借りて、
早稲田地域の小学生を対象に地域ぐるみで防災教育を行なう
イベント、「防災キャンプ」。
この防災キャンプの取り組みが東京消防庁の方の目にとまり、
今回お誘いを受けることになったのです。
当日、午前中は「将来を担う防災リーダーの取り組み」という
分科会に出席。防災キャンプの内容や活動をする上で難しいと
感じていることを紹介しました。
中高生~大学生・消防少年団など、幅広い年代の団体が一堂に会し、
各々の取り組みを報告し合いました。
他団体の活動紹介を聞くことで、自分たちが早稲田で活動する際に
参考になると感じたところがありました。
それは、もっと地域の一人ひとりが主役となって活動したほうが
よりよいキャンプになりそうだという点です。
中学生や高校生、消防少年団の子供たちは学校の授業や部活動を通して
たまたま「地域の防災活動」に興味をもったそうです。
最初から防災に興味があったわけではないが、友達と一緒になって
活動を始めてみたら、意外と楽しかった、勉強になったので
これからも続けていきたいと思うようになったようです。
きっかけは何であれ、地域のために自分ができることを
仲間と一緒に考えながら楽しく続ける。
まっちワークの原点もここにあると改めて気づかされました。
午後はシンポジウムのパネルディスカッションに参加し、
地域防災の専門家の方たちと意見交換を行ないました。
シンポジウムの会場およそ300名の座席はほぼ満席。
たくさんの人たちが関心を持っている、「防災」。
私たち一人ひとりができること、
たとえば家族間で被災時の集合場所を決めておくこと、
消火器の使い方をマスターする、非常食や懐中電灯、ラジオを
用意するなどまだまだたくさんあるはず。
ここはひとつ、あなたも「防災」を始めてみませんか。
(吉崎智博)
東京国際消防防災展2008に参加してきました。
(詳しくはこちら→http://www.bosaiten2008.com/)
毎年夏に大学近くの小学校の体育館を借りて、
早稲田地域の小学生を対象に地域ぐるみで防災教育を行なう
イベント、「防災キャンプ」。
この防災キャンプの取り組みが東京消防庁の方の目にとまり、
今回お誘いを受けることになったのです。
当日、午前中は「将来を担う防災リーダーの取り組み」という
分科会に出席。防災キャンプの内容や活動をする上で難しいと
感じていることを紹介しました。
中高生~大学生・消防少年団など、幅広い年代の団体が一堂に会し、
各々の取り組みを報告し合いました。
他団体の活動紹介を聞くことで、自分たちが早稲田で活動する際に
参考になると感じたところがありました。
それは、もっと地域の一人ひとりが主役となって活動したほうが
よりよいキャンプになりそうだという点です。
中学生や高校生、消防少年団の子供たちは学校の授業や部活動を通して
たまたま「地域の防災活動」に興味をもったそうです。
最初から防災に興味があったわけではないが、友達と一緒になって
活動を始めてみたら、意外と楽しかった、勉強になったので
これからも続けていきたいと思うようになったようです。
きっかけは何であれ、地域のために自分ができることを
仲間と一緒に考えながら楽しく続ける。
まっちワークの原点もここにあると改めて気づかされました。
午後はシンポジウムのパネルディスカッションに参加し、
地域防災の専門家の方たちと意見交換を行ないました。
シンポジウムの会場およそ300名の座席はほぼ満席。
たくさんの人たちが関心を持っている、「防災」。
私たち一人ひとりができること、
たとえば家族間で被災時の集合場所を決めておくこと、
消火器の使い方をマスターする、非常食や懐中電灯、ラジオを
用意するなどまだまだたくさんあるはず。
ここはひとつ、あなたも「防災」を始めてみませんか。
(吉崎智博)