マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2021年6月2日 桂川 川合橋上流

2021-06-02 19:24:00 | 桂川
6月1日に解禁した桂川。
ネットの釣果情報を見ると皆さん数十匹は釣れておりまずまずな様子。

鬼怒川が散々だったので、このまま嫌な記憶を引きずりたく無いと思い急遽解禁2日目の桂川へ!

2時半に家を出て4時にオトリ屋に着くも誰もいない…開店は5時だったようです…


川合橋の上からパシャリ

まぁお陰で一番ノリで川に入って、ポイント選び放題。

最初はチャラ瀬の瀬肩から開始。
今日はオトリを弱らせないように、ひたすらゼロオバセを心がけて丁寧に釣ることを目標に決めてます。
仕掛けは4本イカリ6.5号のメタコンポ0.05号。

で、オトリが元気に泳いでくれたからか、開始10分で最初の1匹ゲット。
サイズは13センチ位とギリギリオトリになるサイズですが、幸先良いスタートなのでOKかな。
ここからポンポン釣れれば文句ないんだけど、そうそう上手く行かず8時までで1匹追加出来ただけ。

ここはダメだなと見切りをつけて、上流の瀬に移動。


瀬付きの鮎がまだ抜かれ切って無いだろうとの考えです。
予想が的中して、オトリを入れた瞬間に入れ掛かり❗️
3連チャンして、その後もコンスタントに掛かり昼前までにツ抜け達成。

それにしても、対岸から釣っている人は俺の3倍位のペースでポンポン釣って行く。
竿を立てたり寝かしたり、巧みにオトリを操ってる感じです。同じポイントで釣ってても腕の差でこんなにも違うのね。
参考にしよう。

午後は更に上流に行ってみて、急瀬の瀬落ちに流れが1本に集まるポイントがあったのでここでやる事に。
那珂川の大好きポイントと同じ感じの所です。


午前中掛があまり良くなかったので、ここから針は3本チラシに変更し、背針もなしにして先程の対岸の人を真似して、立て竿で泳がせてみたら、直ぐに1匹目がヒットして何と5連チャン❤️

鮎がバチャバチャと絶え間なく跳ねてるので、相当な数が溜まってそうです。

オトリに合わせて、流れの緩い所は泳がせ、キツい所では竿を寝かせて流れに留まらせてと気をつけて午後3時までに18匹を追加。トータル28匹釣れました。
鮎も追星ハッキリしてて、綺麗な鮎ばかりで大満足な1日でした。


天気と気温


2021年 トータル 29匹






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