仕事の関係の会計処理は、パソコンの会計ソフト
ソリマチ社の「会計王」、Windows95の頃から使っています。
体がソリマチ化しているので、他社の会計ソフトは使えなくなっています。(^^;
たとえるならば、Wordにどうしてもなじめない一太郎ユーザーみたいな感じ。
パソコンの会計ソフトは、どのソフトもすべて複式簿記での記帳となります。
私が、たまたま簿記もパソコンも得意なので、
一年分の総勘定元帳をまとめて一度に作る、なんてのも何とかこなしてきましたが、
さすがに今年は体に利いてしまって、未だに背中の筋肉が痛い。
一年分となると、1000仕訳くらいありますからね、短時間で出来るわけがないですよね。
そして、続けて決算処理。
全て出来上がったデータを、ノートパソコンに移して
ノートパソコンごと税理さんの所に持って行って見てもらいます。
多い時には、パソコンと10時間以上にらめっこしてました。(-_-;)
もう来年は、これまでのようなことはできそうにないですね。
コツコツと地道に仕訳作業をしましょうか。(^^ゞ
さて、出来上がった申告書、税理士さん曰く
今年からe-Taxで電子申告をしますと告げられ。
強制的にe-Taxになってしまった。
e-Taxをするにはメールアドレスが必須となり
このメールアドレスに国税庁から直接連絡が来るようになってしまった。
「e-Taxをご利用いただきありがとうございます。
国税に関する申告の参考となる情報について、メッセージボックスに格納しましたので、内容をご確認ください。」
との内容でメールがあり、サイトに入って
メッセージボックスを開いてみたけど
予想通り、利用者識別番号と暗証番号を要求された。
自分で設定したわけではないので、識別番号も暗証番号も分かるはずない。
見たくても見れない状態。
IDとパスワードをこれ以上増やしたくなかったのでe-Taxを躊躇していたんですが...。(-_-;)
便利すぎるってのも時には不都合なこともありますよね。
仕方がない、税理士さんの所に行ったときに教えてもらってきましょう。
その場で、e-Tax申告となりました。
今までは、自分で作った申告書に印鑑を押しましたが、
e-Taxですから、印鑑は不要。
利用者識別番号と暗証番号を印刷してくれました。
来年は、この用紙を持って来てくださいとのこと。
国がe-Taxを推奨してるのでしょうか。
ああ、ふうたんさもe-Taxになりましたか。
>国がe-Taxを推奨してるのでしょうか
多分そうだと思います。
管理しやすいからね~。
3/15の日の、本庄税務署の近辺は順番待ちの車の列が
凄いことになっていたと、見た人は言ってました。
税務署の回り中が車だらけだったと。
みんなギリギリに行くから...。(^^;
今年は、私もギリギリになってしまって
人のことが言えた義理でありませんが、
2月中に完成しなかった。
申告が終わってから、ノートパソコンを取りに行ったら、
「今年は持ってくるのが遅かったですよね」
「昨年まではもっと早かった」
なんて、チクッと言われてしまった。(^^;