気象庁の10日間天気予報だと、明日から7/21まで晴れが続くといっています。
まあ、毎年梅雨明け後十日くらいは晴れが続くんだけどね。
明ければ、また牧草をいじらないとです。
野草交じりのイタリアン三番草がいい感じに伸びています。
牧草が始まる前は、やっぱ畑の面積が多いから、気が引けたりします。
ああ、あれをまた草刈りしなくちゃあなんだって...。(^^;
始まっちゃうと夢中になっちゃうから、対応できちゃうんだけどね。
牧草作業って、基本的にはすべての作業がトラクター(アタッチメント装着の作業機)での作業となります。
モア―作業機で草刈り
テッダー作業機で牧草の拡散・反転(干して水分を落とします)
レーキ作業機で集草(ベーラーで拾い上げやすいように、集草列を作ります)
ロールベーラーでロールに梱包
場合によっては(乾草調製できなさそうな場合)
ラッピングマシーンでラッピング(ロールをラップでくるんでサイレージ化(乳酸発酵ですね))
ほとんどの作業はキャビンが付いている大型トラクターでの作業です。
このトラクターにはエアコンが付いていて、冷暖房完備で、キャビンですので埃もシャットアウト。
振動も少なく防音性能も高いのでラジオを聞きながら(CDでもいいんだけどね)の作業です。
低振動と防音が、体の疲労を少なく抑えてくれたりもします。
草刈り作業が一番時間がかかるのですが、この時にエアコンとラジオはありがたいですね~。
快適環境で、飽きることなくできます。
まあ、刈り始めると2時間3時間は連続でやってますからね。
エアコンとラジオは必須です。
テッダー作業はキャビン無しの小型トラクターで行います。
エアコンが付いていませんが、作業自体がスピーディで風を切りながらできるので、
暑さがあまり苦にならないんですね。
時間も割と短時間で終えるので。
気が引けると書きながら、すでに作業を始める準備ができていたりしてね。(^^;
さあて、昨日引き込んだ牛がいたパドックの掃除を始めましょうか。
次の年代のグループが、場所が空くのを待っているんですね。
掃除が終わったら、民族大移動?
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