プリンターに、インクが無いよと警告されましたので
インクを買いにヤマダ電気に行ってきました。
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すると、詰め替え用のインクがいっぱい並べて合ったんですね。
以前はこんなに無かったような気がしますが...。
しかし、純正インクに比べると、メチャクチャ安いですね。
今まではあえて純正インクにこだわっていました。
しかし、この値段の安さは驚嘆にあたいしますね。
4回補充分で正規品1カートリッジの6割ちょっと...。
つーことはいくらになるんだ~。
Excelで計算式を作って計算してみました。^^;
=750/4
≒188円(1カートリッジ1回補充分)
うわぁ~~~~~、やす~~~。
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いっぱい並んでいる詰め替えインクの中で
サプライヤーでは有名処のELECOM社製もありました。
確かどこぞのサプライヤーが特許侵害裁判で勝訴しているはずですので、
そりゃー堂々と売りますよね。
さて、これも何かの縁かもしれないのでELECOM社の
詰め替え用インクを買って帰えることにしました。^^;
まあ、試してみる価値はありますよね。
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プリンターは、CANON ip7500 です。
インクは7e(黒・マゼンダ・フォトマゼンダ・シアン・フォトシアン・イエロー)
+9BKの黒の7色です。
その中の7e(黒・マゼンダ・シアン・イエロー)+9BKのセットがありましたので
これをチョイス。
さらに、フォトマゼンダが入っていませんでしたので
フォトマゼンダ1色の製品を買ってきました。
フォトシアンは買ってくるの忘れた。(^^ゞ
でも、まだあるから取りあえずはいいか。
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インクの補充の仕方は、
まずカートリッジを外します。
そのカートリッジを立てて置けるように保って固定する
L字型のキャップが用意されています。
このキャップにインクカートリッジを装着します。
ご丁寧なことに色事にキャップの色がそろえてありました。
このキャップへの装着は非常に重要な工程です。
ミスがあると後でエライことに...。^^;
インクが漏れてしまいます。
私もやってしまってパニくった。(だから画像が無い)
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拡大図 ↓
赤い矢印のように突起部分を差し込みます。
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上端を固定します。
拡大図 ↓
L型キャップのツメ(赤丸)がしっかりと掛かるように押し込みます。
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インク注入口の穴を開けます。
シールで覆われている下に注入口があります。
拡大図 ↓
PUSHと書かれているところに穴が透けて見えます。
ちょっとずれていました。^^;
注入口はラムネのようにボールが穴に張り付いています。
それを専用の道具を使って、押し込んで穴を開けます。
シールがそのままですと凄いやりづらく、お相撲さんくらいの力が必要かな。
なので、このシールをカッターで切ってあらかじめ穴を開けておきます。
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穴あけ専用の道具を注入口に合わせます。
裏返します。
注入口の道具のところに力が集中するように体重を乗せて穴を開けます。
ガチッと音がして押し込まれた感触が伝わってきます。
ボールが押し込まれて道具が平らになったところ。
長くなりましたので、プリンターの詰め替えインク考察2につづきます。
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