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先日の関数式の解説

2018年04月28日 | パソコンソフト

久々に本気でExcelの関数式を作ったら面白かった。

の記事の中の関数式です。


まずは

図② C13=IF(B13="","",INDEX(C14:C24,COUNT(B14:B24),1))

B列に分娩月日が抽出されると

C14セル~C24セルの間に種雄牛名が表示されます。

B13セルには最終分娩の日付が抽出されます。

C13セルには、最終分娩の種雄牛名を表示したいのです。

そのための関数式になります。

下の図では 四産 H29.6.7 諒太郎 の諒太郎です。

 

エラー処理を外した本体だけにすると

INDEX(C14:C24,COUNT(B14:B24),1)


 

INDEXの書式は =INDEX(配列, 行番号, [列番号])


配列はC14:C24、つまり一列の範囲

列番号は1列なので、1と入力してもしなくてOK

行番号は、何番目の行になるのかを指定できればいい。

この何番目の行かを、B列の分娩月日が入力してあるセル(数値)の数を

COUNT関数で数えて指定して抽出します。



続きは後で書きます。



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