Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

久々の実走とスーパーフライ9.6の感想とか

2014年02月26日 | MTB


2/24(月)

関東は大雪が2週続いたので、ずっと外を走れませんでした。

マウンテンならいけるだろうとおっしゃるご貴兄もおられるかと思いますが、

先週数日は歩道と車道の境も分からない状態だったり、溶けてんのか凍ってんのか

わからない黒いシミとか、危険が危ないので、おとなしくしてました。

久しぶりの夜練です。

グリーンガーデン練習コース(ただの一般道ですが広いし明るい)を往復で、1時間程度。

アップダウンがちょうどいいインターバルのトレーニングになる、良いコースです。

3、4回追い込んで終了。

バイクはひさびさのスーパーフライ。



平坦路も坂道も元気にグイグイ登ります。

スピードをいかに乗せて走るかがポイントかなあと、うすらぼんやり、なんとなく

思うわけですが、生粋の凡人のため、立派なインプレッションができなくて

すみませんでございます。

雑誌の29erの記事なんかだと、「段差が段差だと思えない」とか、

「タイヤのエアボリュームが高くて、クッション性に優れてる」とか、

「トラクションがすばらしい」とか書かれてますが、

段差は段差だし、衝撃もあるし、根っこにもはじかれたりします。

フルサスから乗り換えた身としては、それは素直にそう思います。

ただし、

今まで上れなかった坂が上れたり、根っこの集団がおいでおいでしてる

場所なんかをダダダダッと走り抜けたり、

ああなんか行けたなぁ・・・てな事は、確かにあります。

つまり、上手くなってないのに出来ちゃった、という感覚でしょうか?

それが29erだからなのか、おまけにカーボンだからなのか・・・とかを、

的確に意識して説明できるようなレベルにはないので、

ある日は、すげえグイグイ登るなと思ったり、次の日は逆にタイヤ&ホイールが

重たいなあと感じたり、さまざまです。

でもいつも変わらないのは、スーパーフライは自転車の真ん中に乗りやすい、

ということでしょうか。

2012年モデルに試乗したときから、そこは同じなんです。

基本的に、重心はバイクの中心に置くほうが安定する気がします。

あくまで重心であって、身体の「位置」ではなくて。

フロントにもリアにも荷重できてる位置が重心としたら、それは常に動き続けてて、

それが29erだと、この場所にいるとバイクが安定するな・・・というエリアが広いような

感覚があります。

あ!またわけわからんことを素人がなんか分かったような雰囲気で書いてしまいました。

スーパーフライを買ってよかったかと訊かれれば、それはもちろんと答えます。

だって、カラーリングがめっちゃ好みですから(笑)

 

 

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