Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

マウンテンバイクで東京湾一周 その2

2013年02月22日 | MTB


幕張を過ぎ、千葉の街中を抜けて、市原までやって来ました。時刻は9時4分。工場地帯です。見えてませんが、右側(海側)にはコンビナートが続きます。単調な道とは聞いてましたが、ほんとに真っ直ぐです。

今回は時計回りにしていますが、反時計回りなら後半にこの道が来るわけですね。風向きによっては、ちょっとキツイかも。でも今は天気が良いし、初めての道なんでテンション高め。 

久々にコンビニ休憩。

まだまだ先は長い。ようやく100kmちょっとといったところです。
 

工場の煙がたなびいてます。 震災の被害で燃えていたのはこのへんのコンビナートでしたっけ? 

道端の松林で小休憩。

しばらく長距離を走っていなかったので、右膝に違和感が出てきました。踏み込まず、回すペダリングを意識しましょう。しんどい時こそ、フォームに気をつけないといけません。

とはわかっているものの・・・。 

景色は変化無く、ただただ真っ直ぐ。でも太陽が出てきてからは、暖かくなって快適です。つま先も痛くない。 太陽ってすごいな。 

すごいジャングルジムを発見。

 

姉ヶ崎海岸。海岸と言えども、見えるのは銀色と赤白の煙突のみ。 

 

ようやく袖ヶ浦市に入りました。ただいま9時42分。

 

アクアライン連絡道の下をくぐります。10時43分。

 

右膝をかばっていたせいか、今度は左膝が痛くなってきました。ありがちなパターン。

まだ金谷のフェリー乗り場にも着いてないのに。

 

やがて道は海を離れ、田んぼの中を進んでいきます。

 

山の上に何かが見えます。

 

あ! 東京湾観音だ。

 

県道を進みます。

天気は上々。 天気予報をちゃんと見てなかったけど、ラッキーでした。

 

あ!またいた。

 

結構、背が高いんですね。

 

富津から、上総湊あたりまでの道は、なかなか気持ちいい道でした。山を抜けて、輝く海が見えたときは感動しました。よく考えたら、横浜から海寄りの幹線道路を走っているにもかかわらず、まともな海を見てないことに気づきました。夢の島あたりは、なんだか運河的だし、千葉に入ってからはほとんど海は工場に隠れてますしね。 

竹岡のラーメン屋「梅乃家」にはすごい行列ができてました。うーん、並んでまでしてラーメンを食べる気力は、僕にはありません。 

竹岡の国道沿いにある、「黄金井戸」に初めて寄ってみました。

ここって、オートバイで何度も前を通り過ぎたことはあっても、なぜか一回も来た事はありません。うろ覚えですが、コケ?が光るんだとか。ヒカリゴケってやつかと勝手に想像してます。 

崖に洞窟があって、その中に光るコケがあるようですが・・・。洞窟をのぞいてみます。

洞窟の上の方に、蛍光の緑に近い色をしたコケが生えてます。生えてますがなんの変哲も無いコケです。お墓のようなものの周りは水中の電気でライトアップされているみたいですが、肝心のコケは光らず、なんだか大したことないです。

たいしたこと無かったなあと、洞窟の外に出て、説明の看板を眺めていたら、大きな間違いに気づきました。

光るのは、 「コケ」 ではなく 「藻」 だという事に。
名前は、「ヒカリモ」 

「光ってます、光ってます。」

てっきり水中でライトアップされているものとばかり思っていた、洞窟奥の輝きこそが、ヒカリ 「モ」 だったんですね。ちなみに、藻が光るのは3月~5月くらいがピークだそうです。良いタイミングでした。

そしてやっと金谷のフェリー乗り場に到着!
時刻は、13時35分。

 

当初の甘ちゃん計画では、とうの昔に到着してたはず。それどころか、風呂に入って寝ようとしてた時間です。

鋸山だ。

鋸山を撮っている僕の後ろには、100台程の珍走族の皆さんが、集合なさってました。平均年齢30才程の、いわゆる旧車会とも呼ばれている方々ですが、トイレで会ったお二人は、歯がスカスカでいらっしゃる様で、会話がシャーシャーしてて聞き取れませんでした。 恐るべきシンナーの威力。 

スロープ横でフェリーの到着を待ちます。日陰は寒い。なんにしても天気が良くて良かった。

もし冬の雨の中で自転車で金谷にいたら、なんて事を想像するだけで恐ろしい。

 

ようやくフェリー到着。 自転車は一番先に2階へ。 

「よこすか海軍カリーパン」を食べて、暖房の効いたフェリーで爆睡。東京湾一周はこのフェリーの時間があるから、体も心も回復できます。 

久里浜に到着しました。 15時01分。 

このスロープを降りてきました。ちなみに一部天井が低い場所があるので、頭を打たないように注意。 

三浦半島に着いたら、もう家もすぐそこって感じがします。実際にはあと40km弱ってところでしょうか?淡々と漕いでいたら、横須賀に着きました。 

JR横須賀駅近くの公園から、アメリカの海軍も、自衛隊の艦船も見えます。 

 ショッピングセンターの裏に潜水艦、という不思議な光景。 

潜水艦が3艘。 あれは原子力? 

これらはミサイル駆逐艦(イージス艦)だそうです。ところで、イージスって何だ? 

イージス(Aegis)とはギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという盾(胸当)アイギス(Aigis)のこと。この盾はあらゆる邪悪を払うとされている。(wikipediaより抜粋)

・・・なるほど。 ミサイル攻撃から艦隊を守る盾の役割をするわけですか。でも、戦争はイカンよ、戦争は。 

てなわけで横須賀ともさようなら。

あとは横浜までもう少し。 帰ったら風呂入って、寝よう。 

帰着時刻 17時59分
総時間 15時間
実走行時間 10時間29分
走行距離 189.24km
平均時速 18km
最高速度 39.4km/h

分かった事。
総時間と実走行時間の差が、4時間31分もある。
信号待ちの時間は、積み上げると結構長いということか。

自転車と旅 総集編 (ブルーガイドグラフ)
 
実業之日本社

マウンテンバイクで東京湾一周 その1

2013年02月18日 | MTB

 
東京-大阪を24時間で走ることを、ネットの世界では「キャノンボール」と言うそうですが、マウンテンバイクで完走した人はいるんでしょうか?大阪まで550kmかぁ・・・。さすがにいきなり大阪はやばいので、(やるんかい!)まずは東京湾一周、約200kmに挑戦です。 

日曜日の深夜、ごそごそと準備。

2:59に出発です。 

深夜の横浜の街を駆け抜けます。 さすがに午前3時台は冷え込みが厳しい・・・。

ここらへんで引き返したら、午前中はずっとベッドの中でぬくぬくと寝れるなあ・・・、などと、弱気な心が少しだけ顔を出します。 

多摩川を渡ります。ここらへんは何度も通った道です。

多摩川を渡る橋は、車道が自転車通行禁止の為、側道を通過。現在4時27分。
 

大森海岸駅前。横浜-東京間は夜でも明るいので、ライトにはそれほど神経質にならなくても良いかと思いましたが、安全を優先して「GENTOS 閃 325」と、普段使用しているフラッシュライトの2基を使用しました。
 

品川駅もまだガラガラです。 さすがに日曜日の始発時刻ですもんね。

5時56分。 銀座四丁目。 

和光の時計台の交差点を右に。 晴海方面へ向かいます。
 

勝どき橋にて。 夜が明け始めました。
 

夜景と朝焼けが綺麗です。もうすぐ3.11ですが、最近は節電節電とはあまり言われなくなったような・・・。

 

356号線、通称「湾岸道路」を進みます。
 

途中にあった、光る風船看板。 明るすぎてよく見えず。
 

夢の島を過ぎて、陸側を望む。
人が造った島と島を繋ぐ橋を渡る不思議な感じ。ここは昔は海の中。

 

6時38分。 葛西臨海公園の観覧車の横を通り過ぎます。さすがにまだ回ってません。

 

がらがらの湾岸道路を走ります。さすがにここまで来たら、もう引き返せません・・・。
 

市川市に入りました。 ただいま6時57分。
 

風は弱い向かい風です。 上半身はそんなに寒くないんですが、つま先が凍傷になりそうなくらい、冷たいです。 もう痛いほど。

 

船橋市に入ります。7時22分。
 

湾岸道路(国道356号線)は基本平坦なんですが、川を渡るたびに出てくる上り下りが結構じわじわと効いてきます・・・。
 

幕張付近です。 8時22分。車も増えてきて、街もすっかり動き出しました。 

ひそかに、金谷のフェリー乗り場到着の時間を9時とか10時とかで目標を立てていましたが、とんでもない。上がらないペースや、信号待ちなどで結構時間がかかってます。「昼に帰宅して風呂入って寝る」などと考えてましたが、これは結構大変そうだと、今更ながら気づきました・・・。

その2に続く。

 

道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
 
幻冬舎

シマノXTへ交換した感想

2013年02月14日 | MTB


XTの感想ですが、「すんばらしい」の一言です。デオーレが「ヌコッ、ヌコッ」としたシフトフィールだとしたら、XTは「カチッ、カチッ」とした感じ。特にシフトアップのスムーズさと言ったらもう。

素人感想ばんざい。

 

ホイールが先か、コンポーネントが先か迷いましたが、ひとまずコンポーネントには満足しました。

次はホイールですが、それはまだもうちょっと先です。

王滝前には何とか。

 

シマノ XT FC-T780 クランクセット(48×36×26T) シルバー チェーンガード無 クランク長:165mm(IFCT780A866X)
 

 


シマノXT(10速)に交換 (クランク・ディレイラー・シフター)

2013年02月08日 | MTB

 
今のコンポーネントはクランクとフロントディレイラー、シフターがデオーレ、リアディレイラーはSLXです。

結構、傷だらけになってきました。 変速の調子も微妙ですし。ディレイラー調整をやらなきゃと思いながら、面倒臭くて先延ばしに。そんな折、行きつけのショップに寄ったところ、シマノ製品が大幅割引とのこと。

はっ! 気がついたら両手にこんなものが。

XTの駆動系フルセット! (ブレーキ除く)
よーし、買ったものは仕方がないな。 早速取り付けだ。とはいっても、ショップに頼むと工賃が1万円くらいかかるとのことなので、ここは、いっちょ自分でやる事にします。やったことないけど。

 

まずは工具。
シマノとかパークツールとかの工具はそこそこ値段がするので、オートバイの整備でもお世話になった、ストレート工具とアストロプロダクツを検索ちゃんします。そして店舗へGO!

これはBBカップの取り外し用レンチ¥1,250。安い! 他社ならこれの2~3倍の価格ですよ。 

あと、色々検索したけれど、コレ ↓ を外す工具が売ってないんです。

 

丸印で囲んだ、コンペイトウみたいな形の穴をした部品を外す工具なんですが。

と思ったら、BBカップ取り外し用のレンチに付いてました。おまけ的に。君はそいういうポジションなのだな。

一般的には「クランク取り付け工具」などと呼ばれているらしい。

あとはリアカセットの取り外しの為の工具。

フリーホイールホールドレンチ(上)¥850と、フリーホイールリムーバー(下)¥580。

 

シフターも交換するということはワイヤーカッターも必要。これは、ストレート工具で購入。¥680

インナーワイヤーやアウターのカット、整形、カシメもできる優れもの。尖がってるところで、潰れたアウターの穴を広げて直せるので便利です。そしてなにより、リーズナブル。

そして、油圧ディスクブレーキツールなるものも勢いで購入。¥1,200。要は、ホイール外してる時に、ついブレーキ握っちゃった! って状況で、パッドを開くためのものです。 キャリパーの揉み出しにも使えるし。マイナスドライバーだとパッド痛めちゃいますしね。

 

BBの上で口をあんぐりとあけている風な黒い部品は、クランクの割れ目に潜んでいる、脱落防止のツメです。 

 

ココから先の大変重要な工程については、世の中の数ある親切な整備説明サイトをご覧頂いたほうが賢明でございます。なにぶん、素人ゆえ、「結構大変だった」、とか「割とイケた」などのざっくり感想系に終始すると思われますので。 

左側クランクを外し、プラスチックハンマーでクランクシャフトをコンコンします。昔プラ付きハンマー買っててよかった。そしたら、ニュポッと向こう側に抜けます。最後抜けそうで抜けない様な感じがありましたが、真っ直ぐ抜いたらいけました。なんだか微妙な表現、申し訳ありません。 

次は、BBを取り外します。 トランス号に付いていたのも、これから取り付けるのもシマノのホローテック2のスタンダードBBです。なんだかカタカナの呪文のような名称が並びます。

BBカップの取り外しレンチで外します。特に硬くも無く、緩くも無く、といった感じで付いてました。 なので困難度0%。ここまでは何の問題も無く来ています。それにしても、砂やなにやらで汚い。クレイジーソルトを振り掛けたといった感じでしょうか。でも買ってから2年半、一切メンテしてなかったことを考えると、それほど汚れてもいないのでしょうか?王滝では泥水ジャブジャブかぶっていたので。

ちなみに元のBBを手に取り、ベアリングを回すと「ゴリゴリ感」がありますが、新品のBBはヌルーリと滑らかに回ります。 

どんどん分解していきます。一時はメンテナンススタンドの購入や自作も検討しましたが、無くても大丈夫です。あったら楽ですけど、使用しないとき置き場所に困るので。でもオートバイに比べたら、平日深夜でも家の中で整備できるなんて幸せです。 

分解途中でフロントギアを観察。
まずは今まで使っていたデオーレ。 鉄板プレス感満載。


これから取り付ける、XT。

なんだか作りが全然違います。 素人でも見た目で分かります。何かが違うと。何が違うのかは言いませんが、何か違います。


BBのカップを取り付けます。その前にフレーム全体を磨いて綺麗にします。

黒い輪っかのスペーサーを忘れないようにして。新しいBBの内部にもグリースを塗りこんではめていきます。

そしてついにクランクをセット。

手で押し込んだだけじゃ、奥まで入らないので、プラスチックハンマーを使い、布を当てた上でコンコン叩き入れます。XTクランクって美しいです。反対側のクランクも取り付けます。ツメのセットも忘れないように。

 

そして後半の山場、ディレイラーのセットと調整。
今までのSLX。

コケた時の傷もあります。 エンド曲がってなけりゃいいけど。 

新しいXTです。

ちなみに、リアカセットの取り付け&取り外しは何の問題も無く終わったので、画像すら無い始末。そうそう、素人なもので当初は色々疑問があったんですが、そのひとつに、9速が付いていたリアのフリーに10速カセットは付くのか? という素朴な疑問。

結果、付きます。当たり前ですね。じゃないと売れないですね。あと、新品シフターにはワイヤーがセットされてて、アウターがついてました。アウターケーブルキャップもたくさん付属してました。知らずに別で買ってしまいました。結局1個足りなかったから買ってて良かったんですが。

そして、前後ディレイラーへのワイヤーのセット(仮止め)の仕方ですが、ワイヤーの緩みを取って、そのまま取り付けたら、あとで調整すれば良し。変にこじっったり、引っ張ったりして付けたりすることは無いです。すべて付属の説明書とマニュアル本を見ながらやったので、ほぼ問題無く完成しました。 

あえて苦労した点を言えば、相変わらずディレイラー調整です。普段の調整と同様、ロー側、トップ側に行ったりきたりの微妙なセッティングで大変疲れました。 

完成です。 パチパチ。

一応それぞれの機材で重量を計っておきましたが、今回交換した機材で実測-188gでした。軽量化が目的ではないので念の為。 

ついでにハンドルもライザーバーからフラットバーに、グリップもエルゴンのGP1-SからGS2-S(バーエンド付き)に戻しました。

ポジション出しに行ってきます。

 

SHIMANO(シマノ) Dyna-Sys XT カセットスプロケット CS-M771-10 10段 BJ(11-34T)
クリエーター情報なし
シマノ(SHIMANO)

 

(STRAIGHT/ストレート) ワイヤーカッター 自転車用 22-900
 
(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
【アストロプロダクツ】AP 17PC バイシクルツールキット
 

アストロプロダクツ

「ROOM」にイロイロまとめてます。こちら。

 


お気に入りのトレイルにて

2013年02月06日 | MTB

 
近所のトレイルを発見してから、もっぱらココばかり来ています。ドリンクはコーラ(笑)これがいい。


グリップはエルゴン。 もう他のグリップを使う気がしません。

普通のグリップだと、長時間乗ると手のひらの手首側が痛くなりますが、これで痛くなったことはありません。

この山で他の人に会ったことはまだ一人もいないんですが、(ほんとに不思議なんですが)それでも少しずつ開発が進んでる様です。看板が増えていたり、土嚢が置いてあったり。もしかしたら数年後には走れなくなってしまうかも知れません。 

デオーレクランクの文字も消えかけてきました。 そろそろ10速化?最後にもうひとつのトレイルに向かう。

近所にこんな爽やかな山がある事に感謝。

 

大切にしていかなければ。

 

東京の里山100選―初級・中級山歩きガイド
 
本の泉社

 

Discover Japan TRAVEL 一生に一度は見ておきたいニッポンの絶景 (エイムック 2858)
 
エイ出版社

近所の山道散策と雪の日

2013年02月02日 | MTB


あけましておめでとうございます。
と、言おうと思っていたらあっという間に2月になってました。月日の経つのは早いものです。ブログだけにここ最近の覚え書きなどを書いてみます。 

社内試験に向けて、年末年始も朝も早よからファミレスにてお勉強。ふと見ると、コーヒーカップが笑ってました。

 

次見ると、スライムになってました。

 

気分転換に近所のトレイルにも少々お出かけします。

自転車を倒したら、葉っぱと車体の赤が似合って、なんとなくおめでたい絵になりました。あ、ドリンクはコーラです。 

山の中に柵が現れますが、公園でもないのに、謎です。

そういえば、シートポストは27.2mmがいいというウワサを聞いたので、家に転がっていた27.2mmを活用すべく、カラーを買ってきました。

しばらく乗ってみましたが、効果はよく分かりませんでした。もうちょっと長く乗らなければ分からないのかもしれません。個別な問題ですが、このカラーとシートポストの相性が悪いのか、摩擦係数が少なくなる様で、少しずつサドルが下がってしまいます。結局、元の30.9mmに戻しました。 

別の日にはトレイル探索の為、東方面エリアの丘陵に向かいます。

良さげな小道を発見。 行ってみましょう。

 

森を抜け、崖の上をトラバースする気持ちのいい道を発見。小春日和な感じが気持ちいいです。
 

おっとと! 障害物。
 

倒木が道を塞いでいました。 だいぶ前から倒れたままの様で、横に倒木を避ける新しい道が出来ていました。

しばらく走ると線路の上に出ました。あの向こうの山からぐるりとやってきた感じですね。 

一旦舗装路に出て、再びダートへ。

凄い枯葉の量。 枯葉を掻き分け進みます。 

太陽に照らされた小道は暖かくて気持ちいい。 

と、思ってたら、雪が積もりました。

家に帰るのも一苦労。 

家に帰ったら、雪だるまがお出迎えしてくれました。

かわいい顔してます。

 

東京の里山100選―初級・中級山歩きガイド
 
本の泉社