SOUTHRIDE (サウスライド)

マウンテンバイクと日常とたまにレースのブログ

サウスライド

2009年07月20日 | オートバイ


オフタイヤに履きかえたので、ツーリングに行ってきました。




やってきたのは、初めての大名栗林道。



夜が明ける前に出発したせいか、大名栗林道に入って30分も走ったら、眠たくなってきました。




うまい具合に東屋を発見。

ベンチもあるし寝ようと思ってバイクを止めた途端、雨が降ってきました。ナイスタイミング。

3つあるベンチのうち、ひとつを荷物置き場にして、ひとつを寝床にして眠りまする。

しばらくすると遠くからバイクの音が・・・。

目を覚ますと2台のオフロードバイクが雨宿りにやってきました。

ワタクシは荷物をまとめて、ベンチをひとつだけ使う事にしました。

ところが、後から来るわ来るわ。10台くらいのチームだったらしく、東屋は一杯に。

向こうは1ベンチにつき5名、こっちはベンチひとつを一人で。

向こうも気を使ってこっちのベンチは使わないし、ひじょーに気まずい・・・。

しかも、雨が降ってるから出発できないし、とても気疲れした30分でした。





そのあと、雨に5回も降られてしまいました。

そのうち2回は天気雨で、とても不思議な体験でした。まったく空には雲が無いのに、霧雨が降ってくるんです。

燦々と輝く太陽と青空の下で、きらきら輝く雨に囲まれながら走ります。

雨を抜いたり、追い越されたり。

そのうち雨は夕立の様な雨に変わりました。

でも空は青く、周りは雨が反射する光でまぶしいくらいです。

キツネが嫁入りしてたに違いない。本当に騙されたような気分でした。



そして夕方、虹が出ました。



遠くの空にうっすらと浮かんだそれは、次第に色を濃くし、雨上がりの風景の中で、大きな橋をつくりました。

子供の頃、虹の下には宝物が埋まっていると聞いて、みんなで追いかけたことを思い出しました。

路肩にバイクを止めて、虹を撮ります。

家族連れが車を降りて、並んで空を見上げてました。


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DR-Z400SM オフ化計画(後編)

2009年07月18日 | オートバイ


モタードの方がカッコいい?そうかも知れません、そうかも知れませんがそりゃ最初っから分かってたこと

じゃなかったんですかい?

いやいやオフロードのカッコよさもあるんですって。

そ、それではリヤに移りましょう。



フロントは簡単だと事前に調べてたので、ここまではOK。

心配もしてなかったし、無問題。

これからが本番です。



フロント同様、左右のスライダーを外します。



リヤディスクのガードと、反対側のチェーンガード。

これは外さなくてもいけるでしょうか?

面倒くさがりやなんですがダメでしょうか?




リヤのアクスルナットも24ミリ。流石にさっき買いに行く前に調べておきました。

キコキコと緩めます。

こっちもジャッキアップの前に緩めときましょう。




ジャッキアップ。

坂になっているからフロントブレーキを握ったままの状態にします。

手ですっと握っておくと何も出来ないので、ブレーキを握った状態にします。

ブレーキレバーとグリップをラップで包んで、握った状態のまま包みます。

その上からガムテープで縛りましょ。おお、動きません。天才。



続々分解します。

組み立ての時にパーツの向きを間違えないように、分解するごとにデジカメで記録しておきます。



チェーンガイドはやっぱり取らないと無理でしたね。最初から面倒くさがらずに取りましょう。

だいたいチェーン張りの調整もしにくいですし。



リアアクスルです。だからどうしたというわけではないですが、記録ということで。



左側から抜き取りましょう。



ホイールをちょっと前にだします。 ってあれ動きません。



そうか、リヤディスクのカバーがつっかえるんですね。

だから面倒くさがらずに最初から・・・。



リアのキャリパーはスイングアームの内側に溝があって、後ろへスライドさせるようにして抜きます。



リヤホイールをコロコロコロ。



ここまできたら後戻りはできません。場所が場所だけにやり切らないと。

ガレージ欲しいですね。



17インチのリヤタイヤはしばらくお蔵入りです。

栗子隧道までよく頑張った。MT60はいいタイヤですよ。

も一回再販してください。



リヤのこのカラーは18インチでも使うから、大事に保管しておきます。



ポロっと取れるこのカタマリ。

これがリヤダンパー。スプロケとはボルトでくっ付いてます。



ホイール側を拡大。



何やら向こう側には、輪ゴムのお化けと金属カバーがあります。



ハブからスプロケを外しましょう。この外したスプロケは18インチに付ける予定です。



スプロケットの取り付けボルトがめっちゃ固いので、プラスチックハンマーで叩いて緩めます。



何とか外れました。ここまでで一番大変だったかもしれません。



ダンパーゴムは、はめる側が細くなっていて、間違えないようになってます。



さてスプロケットをSのホイールに取り付けましょう。

・・・・・・んん?

あれあれ、ちょっと待って!穴の位置が違うじゃないですか。

あーそういうこと、そういうことですね・・・つまり、SとSMの純正スプロケに互換性は無いということかぁ・・・。

仕方ない、スプロケットを買ってこねば!!

すぐ行こう、今行こう。

いや、路上でリアホイールなしのジャッキアップ放置はまずいです。

17インチリヤタイヤの出番です。

まさか、こんなに早く復活するとは思ってもみませんでした。


買ってきました。



サンスタースプロケ、6,552円なり。本当は純正が良かったんですが。



ピカピカですねー。

<追記>
ちなみに、このホイールは04年以前の18インチのオフ用なのででダンパーなしのハブです。
ダンパーがあるタイプはでハブがパカッと割れますが、これは一体型で割れません。
スプロケはハブに直接取り付けます。
ホイールの取り付けの際には、先述した18インチ用の「カラー」をハブにポコッと
はめ込んでから、アクスルを通します。
カラーが無いと、隙間が出来て取り付けできません。カラーがキモです。
キモの割にカラーの写真が無いとはどういう事?




歯数は43丁。400Sのノーマルの丁数です。

ノーマルがいちばんです。



スプロケとチェーンにドライバー噛ませて、調整します。

アクスルシャフトを締め付けたら、チェーンガイドとディスクガード、スライダーを取り付けます。




ここまで来たら先が見えてきます。

あとはスタンドの取り付け。

<追記>
向こう側のハブ形状をご覧ください。ハブダンパーが無いタイプなので、ちょっと薄いんですねえ。
ちなみに、リヤディスク&ブレーキキャリパーはそのまま使えます。
手前側は加工や交換はありません。



サイドスタンドはSの純正を用意します。

バネを試しにSMのを使ってみます。

すると、サイドスタンドが最後まで跳ね上がりません。

グラグラする感じがあります。やっぱりバネのサイズはSとSMとでは違う様です。

そんなこともあろうかと思って、Sのバネも用意してありました。我ながらさすがです。



Sのバネに交換します。お、ちょっときつい。

先にバネを取り付けて、後からボルト部分にあてはめるように、ってなんかこんな難しかったかなあ?

と思ってたら、何かの拍子にあっさり着きました。




それでは、全体イメージ。

変更前。




変更後。

志村、向き逆、逆。



同じく変更前、リアから。



変更後、リアから。


よし、走りに行きましょう。


<直後の感想>
なんか、フロントの立ち感がきついです。
前のオフバイクはジェベル200でしたが、こんなだったでしょうか?
正直、モタードのハンドリングとは全く違います。
倒しこみの瞬間の違和感が強いです。そりゃまあ17インチとは全く違うだろうとは思っていましたが、
こうも違うと、「やって良かったんだろうか?」という思いが浮かびます。

逆に17インチのあの素直なハンドリングと直進性ってすごいねえと改めて思いました。
あと時速90キロ以上になるとハンドルがぶれるようになっちゃいました。
それはもう正直アクセルをゆるめなきゃ仕方ないくらいに。

タイヤのライン、チェーンラインをチェックしてもゆがみ無し。
やっちまったか、やっちまったのか。
さんざん金と時間掛けてやっちまったのか?
イニシャルとか減衰とか変えたら何とかなるかもしれません。
(淡い期待)

<半年後の感想>
慣れました。こんなもんです。心配ないです。
フロントのぶれはタイヤが原因でした。
あんまり気になるんでバイク屋でウェイト調整してもらった時、メカの方がタイヤを見て、
「あーこのタイヤブレますよ。僕も前はいててどうしようもなかったですもん。」って。
この真剣に恐怖のぶれ(マジです)の原因が、車体ではなくタイヤが原因だった事に安心して、
すべてOK、オールOKっとなったわけですが、
かといってブレることには変わりはありません。
そして八分山。まだまだブレ続くわけです。

(ちなみにその後フロントの山がなくなりかけたら全然ブレなくなりました。)

ともかく、いままでより走れる範囲は確実にひろがりました。

楽しんでいきます。

 

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DR-Z400SM オフ化計画(前編)

2009年07月16日 | オートバイ

DR-Z400Sをオンロード化したのがDR-Z400SM。

それをオフロード化するとは何事だと。

でも、これでガレた林道や廃道、砂浜やよくわからない道まで、だいたいのところはいけるようになります。

この「どこへでも行ける」という事が大事なんですよ。

じゃあ、何故最初からSを買わなかったんだとおっしゃる貴兄もいらっしゃるでしょうが、

そんなん今言うたらあきません。


オフロード化に必要なのは、まずはタイヤとホイール。

新品でなきゃ嫌だ、お古は嫌だという方以外は、オークションで手に入れるのが良いでしょう。


まずはフロント。

ワタクシはオークションで手に入れましたが、仮に純正部品を新品で購入すると、

前後のハブ・リム・スポークのASSYで大体7万円後半です。高いよねえ。



こちらはリア。

新品の場合は、ホイール以外にチューブ、タイヤが必要で前後で2~3万かかります。

メーター誤差が気になる人は、フロントのメータギヤも必要です。

また、前21インチ・後ろ18インチになるからモタードのサイドスタンドだと、バイクの傾きが大きくなるので、

サイドスタンドも400Sのが必要になります。



新品ならざっと工賃抜きで、11万は下らないと思います。

ちなみにオークションの相場は前後セット&タイヤ付で5万~6万ぐらいですかね。

そうそう、大事なことがひとつ。

DR-Zのリヤホイールは05年モデル以降とそれ以前とでハブが異なります。

05モデル以降は、(つまりモタードは全て)リヤスプロケにゴムのダンパーが付いています。

今回入手したホイールはダンパー無しだったから04年以前のモデルでした。

これをSMに取り付けるには、04年以前のモデルのS用の純正カラー(茶色っぽいアルミ製輪っか)

が必要です。

カラーさえ手に入れればあっさり付きますよ。



じゃあ、05以降のダンパー付きならSMにポン付けかというとそれは分かりません。

たぶんSMにもともと付いているカラーを使えば、そのままOKだとは思いますが、現物をあわせてみないと

分からないことも多いですしねえ。

それと、生産中止が決まってからこのかた、Sのホイールの出品が少なくなってきてます。

出るときは数件固まって出品されますが。オークションならマメなチェックが必要かと。

さて、フロントホイールを取り外すには、まずはスライダーを外さないといけません。

ありゃ、白い点々が浮いてますね。アルミ錆び?



お、アクスルが登場しました。

ナットは反対側。ちなみにトルクレンチは持ってません。

ボルトを外す時の感覚を覚えとかねば。

ずっと欲しいのに買えないものリスト、ベスト5には確実に入るのがトルクレンチ。

ボーナスで買おうかなあ。



反対側のスライダーも外します。

ちなみにスライダーの構造はハンドルエンドのキャップの原理そのままです。

ネジを閉め込むと筒の中でゴムが膨らんで止まる仕組みです。



で、ここで重要な事に気付く訳です。

フロントアクスルナットを回す工具が無い事に。24ミリでした~。

前のバイクのアクスルのボルトサイズと一緒だと思い込んでました。

ホームセンターへお出かけします。

そして帰還。



ジャッキアップするので割れそうなプラスチックパーツは外しておきましょう。



買ってきたメガネレンチを使って、ジャッキアップ前にアクスルナットを緩めておきます。



メーターギアのケーブルも何となく緩めておきます。ジャッキアップしてから固かったらいけないですしね。

ちなみに画像のドライバーはPB。

確かに良いドライバーなんだけど、唯一、そして最大のデメリットがあります。

それは、「くさい」という事。

そしてそれは、猫のウンコのニオイ。



ここも緩めておきます。左右で計4か所。

では、ジャッキアップしましょう。使うのは昔買ったストレートのバイク用ジャッキ。

平地ならともかく、傾斜地では安定感に欠けるので注意が必要です。



反対側からアクスルをプラスチックハンマーで叩きます。

抜けてきたアクスルは少し錆びていました。グリスはほとんど付いてませんでした。



アクスルシャフトを抜いて、ホイールを外します。



フロントホイールのカラーが見えます。これは21インチの取り付けの時にも使うから大切に保管。



メーターギアのケーブルを引き抜いて、清掃します。



さて、フロントのディスクを取り外しましょう。

六角ボルトはネジロックで固められているのでなめないように注意。



ディスクを取り外します。

オフタイヤに大径ディスクの組み合わせだと、ブレーキのフィーリングはどんな感じなんでしょうか?



17インチタイヤはしばらくの間お休みです。



ディスクをあてがってみたところです。ボルト穴の位置もぴったり。

フロントはブレーキをそのまま使用する限りは、何の加工もなく付くということが分かりました。



フロントタイヤをコロコロコロ。



ホイールの直径が大きくなった分、ジャッキアップしておきます。

メーターギアを穴とストッパーに合わせて、アクスルシャフトを通します。



外した時と逆の手順で取り付けていきます。



ちなみに先ほど取り付けたメーターギアはこのストッパーに合わせないといけません。

これはエンジン側(右後方)からのアングル。



フロントホイールの取り付け完了。

いきなりエンデューロタイヤはいかがなものかとは思いますが。

自分で買うならトレールタイヤばかりになりそうだし、いい機会かも。



変更前。



変更後。

イメージはだいぶ変わりました。

ていうか、モタードの方がカッコいいのでは?


後編につづく

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