徒然な情報ブログ☆娘

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F1カナダGP

2006年06月26日 | スポーツ全般(F1など)

F1世界選手権第9戦カナダGP

ジル・ビルヌーブサーキットで行われ
ポールポジションはF.アロンソ。そして隣はG.フィジケラで
フロントにルノーの2台がならび
そのうしろにK.ライコネン(マクラーレンメルセデス)
とJ.トゥルーリ(トヨタ)
5番手にM.シュマッハ(フェラリー)

スーパーアグリの佐藤、モンタニーはいつもの定位置からスタート

今回はなにか独走になりそう。面白い展開を望みたいですが。

決勝は70周で行われスタートでG.フィジケラがフライグ。のちに
ドライブスルーペナルティを科せられることに。
M.シュマッハはすこしスタートをミスして順位を下げる。
スタートで後方でミッドランドのチームメイト同士が接触。
2周目にN.ロズベルグ(ウィリアムズ)と
J-Pモントーヤ(マクラーレンメルセデス)が接触
N.ロズベルグの車がコンクリートウォールに激突し、
除去の為セーフティーカーが入る。
すこしスタートから波乱。
その後再スタートし。F.アロンソとK.ライコネンが後続を離していく。
シュマッハはアロンソたちを追いたいが、前のトゥルーリを交わすことができず、
上位2台との差はみるみる開いていく展開。

今回はブルーとシルバーの対決のようだ。

一度アロンソにライコネンがスリップストリームに入る場面もあるが交わせず。
その後1回目のピットインに入りライコネンが
10秒以上のタイムロスをしてしまい差が開いてしまう。
すこし面白い展開が続くかと思いきや
追う方がピットストップのロスですこしがっかり。
2回目のピットインライコネンがエンジンストップしてしまいまたタイムロスをする。
アロンソにとっては楽な展開に流れていく。
それをすこし吹き飛ばしたのが母国グランプリのJ.ビルヌーブ。
ウォールにヒットして2回目のセーフティカーが入る。
そこで各車差が縮まる。しかし間には周回遅れの車が入っており、再スタートするが
アロンソも冷静に差を広げていく。
残り2周で3番手を走行のシュマッハは2位走行中のライコネンが
ヘアピンでオーバランをして2位に浮上する。
チェッカーはF.アロンソ。今季6勝目。
最後までふんばったM.シュマッハは2位に入り、
タイトル争いにちょっと望みをつなぐ形になる。
最後まで何が起こるかわからないから
あきらめないっていうことかな。

スーパーアグリのF.モンタニーは序盤でリタイア、
琢磨は残り2周ぐらいでコンクリートウォールに激突するが完走扱いされたみたい。

結果はF.アロンソの優勝でしたがすこし面白かったかな。
ライコネンのピットのタイムロスがなかったらもう少し面白い展開がみられたかも?
独走っていう形にならなかったので次回のアメリカGPで期待するが
やっぱりアロンソは速いですね。
ちなみにミシュランタイヤF1通算100勝目

決勝結果




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