徒然な情報ブログ☆娘

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F1ドイツGP

2006年07月31日 | スポーツ全般(F1など)

F1世界選手権第12戦ドイツGP

トヨタが来年ウィリアムズにエンジンを供給するニュースがあり
ますますお互いが向上していくのかなって思った今週。

ドイツGP、ホッケンハイムリンクで行われ
SUPERアグリのSA06、山本左近の開幕戦
期待した結果は予選19番手とちょっと期待はずれの結果?
山本左近はフリー走行で新車をクラッシュさせ
旧マシーンで予選に望み21番手

上位陣はなんとポールにキミライコネン(マクラーレン)
2番手にM.シューマッハ(フェラーリ)、3番手にF.マッサ(フェラーリ)
F.アロンソは7番手スタート。ルノーにすこし陰り?
予選結果

決勝(67周)
新車に乗り換え山本左近はピットスタートを選択するがギアトラブル発生、
スタートを切れず、遅れてスタートを切るがスピードが上がらず1周でリタイア。
今回のデビュー戦はまったくダメでした。
佐藤琢磨はギアトラブルで途中リタイア。これからみたいですね。

スタート1周目のヘアピンでR.シューマッハ(トヨタ)と
D.クルサード(レッドブル)が接触
母国グランプリのN.ロズベルグ(ウィリアムズ・コスワース)スピンでクラッシュ。
3周目にP.デ.ラ.ロサ(マクラーレン)スローダウンでリタイア。
ポールスタートのK.ライコネンはガソリンを軽めにしてあったのか
約3秒のマージンで9周を走り終えピットイン。
しかしピットで約15秒かかり、8位に順位を下げてしまう
トップはM.シュマッハにかわり、2位はF.マッサ
17周目ぐらいから4位走行のF.アロンソを5位のR.バリチェロ(ホンダ)が
抜きにかかろうと接近。18周目にピットインをし、ピットアウト後すぐに
車が火を噴きリタイア。
フェラーリの2台はピットインも2回とも無難なく終え、2台とも遥かかなた先を走行。
K.ライコネンは3回ストップで
後半3位走行のJ.バトン(ホンダ)をかわし、3位に上る
5位入賞圏内を走行のM.ウェーバー(ウィリアムズ・コスワース)がスローダウンで
F.アロンソ今回かなりきびしいレースを強いられたがひとつポジションを上げ5位に
今回母国グランプリのM.シュマッハは危なげなく優勝を飾る
ドライバーズポイントで11の差に縮まる。
おもしろくなってきましたね。
決勝結果

来週はハンガリーGP

で一般紙の新聞にも来期の鈴鹿開催は無理っぽい記事が
もしかしたら数年鈴鹿開催が厳しいかも。



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