イギリスゆめだより

日本の外に出ることは自分自身を見つめ直すこと

海外への興味

2006-10-02 01:50:42 | その他
私の海外への興味は尽きることがない。最初に行った国はフランスだが、それ以来13年間に渡って、少なくとも年に数回は海外に行っている。もっと若い頃は年に1度はヨーロッパに行ってたものだが、最近はそういうまとまった時間も取れずに、近場で済ませている。しかし、もちろん韓国は魅力的な国である。
さて、35歳にして初めてリフレッシュ休暇というものが取れるのであるが、それをどこですごそうか考えるのが最近の現実逃避手段のひとつである。1週間ほど取れるので、韓国に語学研修に行こうか、英国にサッカーを見に行こうか、スイスでのんびりするか・・・などといろんなことを考えている(まだ、いつ行けるのかは未定であるが・・・)その中で、最近北欧に行こうかなあと思うようになってきた。世界一と言われるフィンランドの教育をこの目で見たいと思うのだ。何かの刺激に(自分自身の)なりはしないかと。はっきりいって現状には疲れ果てている。受験や結果主義だけの現場・・・本当の教育ってこんなものではないだろうと思う。では、何か?フィンランドにヒントがあるのでは?などと思いまして・・・ただ単に点数を出すための勉強や指導、評価ではなくですね、違うでしょう・・・てね。ということでしばらく北欧の調査にはいるのであります。