イギリスゆめだより

日本の外に出ることは自分自身を見つめ直すこと

ワールドカップ2

2006-05-29 14:06:46 | その他
今年のワールドカップはマジな話、現地で見ることにするか~と思っていた。というのも今年は10年に一度取得できる「リフレッシュ休暇」と取れる年齢であり、最長で9日間休みが取れるのだ(Theoreticallyにはね・・・)でも、どうしても仕事の性格上この時期に長期の休みを取るのは顰蹙ものである。いくら型破りが好きな私でも、それはちょっと~と思ってしまう。僕がサッカーファンだと知って、旅行会社の方は、ワールドカップツアーのチラシ(「今でも間に合う!」)を持ってくるし・・・もう~!!4年前のワールドカップは運命のいたずらのためにイングランドで見た。現地の大学院生や教授らとともに授業の合間に、イングランドを応援したものだ(しかも校内の大型スクリーンで)しかも、イングランドの試合があるときは向こうの学校や職場は仕事の開始を遅らせるという一大イベントであった。(日本時間が昼の時には、むこうは早朝なので・・・)みんな、イングランドの試合を見てから、通勤していたのである(さすがあサッカーの母国!!)やはりサッカーは生で見るに限る!しかもスタンドで見ると楽しさ10000倍といった感じである。本当はその場で見たかったよ。そんな日がいつか来るのであろうか・・・?現地で見れる幸運な皆さん(仕事を休めるなんて・・・)、是非その場の雰囲気を教えてください!!!

ワールドカップ

2006-05-29 13:54:59 | その他
さて、いよいよサッカーワールドカップまであと10日あまりとなった。世界のサッカーのレベルの差は最近小さくなっているような気がする。しかし、国によってプレイスタイルが違うのはおもしろいものだ。私がサポートするのはなんと言ってもイングランドだ。4月下旬のプレミアのチェルシー戦で足を骨折したマンUのルーニーだが、徐々に回復しているとはいえ、まだ若いのだからゆっくり治療してもらいたいと思う反面、ぜひルーニーの活躍をすぐにでもみたいというジレンマがある。先日の検査で復帰は早くとも、決勝トーナメント以降との話。イングランドのあのメンバーの顔ぶれからすると優勝候補にあげられるのは当然のことだ。しかし、エリクソンがFWをどうするのか興味深いところではある。私の予想では、オーウェン次第であるが、クラウチ1トップで、その下にジェラードを置くというリバプールコンビでいくかなあと・・・オーウェンは後半点がほしいときに投入!右サイドはベッカムよりレノンが見たい。(ベッカムも年でしょう・・・)その他のMFはコールとランパードで決まり。両サイドバックはAコールとガリー、センターバックはテリーとカラガーあたりがいいのでは・・・リオはポカするからなあ・・・大事なときに・・・キャンベルねえ~。てなわけで、いろんなことを考えながらワールドカップを心持ちにしているのである。それから、イングランドはプレミアリーグでは結構攻撃的なのに、ナショナルチームになると守りのチームになってしまうんだよなあ~。結構攻撃的な選手が多いのに・・・