裏面打法はボールにラケット面を向けることです。そのために、ひじを突き出して手首を曲げて構えます。このことを裏面打法習得の初期の段階で意識して練習に取組むことが特に大事です。グリップの人差し指を丸く曲げ鷲掴みグリップにすることで手首の可動範囲が広くなり、自然体で裏面でボールを打つことが出来ます。
中ペンのグリップ部は日本式ペンより広いことで人差し指を曲げる鷲掴みグリップが出来るように設計されています。ひじを前に突き出してボールにラケット裏面を向けることが出来れば、あとはひじから先を振り抜けば裏面ドライブとなり、軽く前に肘を伸ばせば裏面でショート(ブロック)、ボールの下に裏面を向けプッシュすればツッツキも出来ます。
「ひじを突き出す」「鷲掴みグリップ」これにより間違いなく手首の可動範囲が広くなります。この裏面打法の基本の構えを、いつも意識し裏面打法の練習に取組めば早く上達します。
ボールに裏面を向ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/d56798329f4c09d0f92556cba465c28e.jpg)
鷲掴みグリップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/42/80baf2013126d291b3b1303462ef00ed_s.jpg)
裏面打法は肘を突き出す
中ペンのグリップ部は日本式ペンより広いことで人差し指を曲げる鷲掴みグリップが出来るように設計されています。ひじを前に突き出してボールにラケット裏面を向けることが出来れば、あとはひじから先を振り抜けば裏面ドライブとなり、軽く前に肘を伸ばせば裏面でショート(ブロック)、ボールの下に裏面を向けプッシュすればツッツキも出来ます。
「ひじを突き出す」「鷲掴みグリップ」これにより間違いなく手首の可動範囲が広くなります。この裏面打法の基本の構えを、いつも意識し裏面打法の練習に取組めば早く上達します。
ボールに裏面を向ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/d56798329f4c09d0f92556cba465c28e.jpg)
鷲掴みグリップ
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裏面打法は肘を突き出す
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