親戚ゆずちゃんと愛が初めて会った日の楽しい思い出（その３）・・・

　愛の親戚ゆずちゃんと、かずさんたちゆずちゃん家族と足利で過ごした幸せな時間。

愛パパ嬉しくて、はしゃぎたくて、うれし涙が出そうでした。

　縁結びの神様、織姫神社へ向かう229段の階段の途中のある「蕎遊庵（きょうゆうあん）」でお蕎麦を食べた後、みんなで織姫山の頂上を登り始めたのが、前回までのお話・・・。

　さて頂上について見ると・・・。

愛「ゆずちゃん、こっちが頂上だよ！足利の風景が見えるのよ！」

ゆずちゃん「愛ちゃん、今行く！」

頂上についたゆずちゃん。

　昔は頂上より上にある古墳まで行けたのですが、みんなで登って、土が崩れて石棺が壊れてしまうので、今は立ち入り禁止となっています。愛パパが子どもの頃はよく登ってました。ここからの夜景と足利の花火は最高に美しいです。

ゆずちゃん「愛ちゃん、これが足利の街並みですか。」

愛「そうそう。ゆずちゃんが見てる方が東京とか千葉方面だよ。」

　つつじがきれいに咲いています。愛パパ、今日の足利市役所のホームページを見ていたら、このレストハウスがある頂上の裏の「もみじ谷」が、つつじで満開だったそうです。ゆずちゃん家族を案内すれば良かったあ～と少し後悔してしまいました。ここで、結構、みんなで話が盛り上がりましたので、すっかり忘れてしまいました。

 少し、ツツジが咲いてますね。ゆずちゃん、東京、千葉の方向を背景に記念の１枚。

　ゆずちゃん、楽しそうに笑っています。ゆずちゃんスマイル炸裂です。連れてきてよかったあと思った１枚ですね。

　ここで足利市街をゆずちゃんとゆずちゃん家族に紹介しました。足利が関東平野の最北端で、山が市街地まで入り込んでいるのがよくわかります。だから足利は街の中でイノシシが、うりぼう（イノシシの子ども）を連れて、平然と街を闊歩しているのです。イノシシも北関東道で山が壊されて食べるものがなくなったから仕方ないね、愛。

　市街地を眺めると、遠く東の方向に「あしかがフラワーパーク」、足利市街地の中心で、新緑の木々で囲まれたのが足利氏の氏寺「ばんな寺」と日本最古の学校、「足利学校」です。

　もちろん愛の家も市街地にあるから、見えるのですよ・・・。

　さて、楽しかった２０１１年４月３０日のゆずちゃん家族との思い出の日は、今日はここまで・・・。

また次回に続きます。まだまだ続きます。お楽しみに。

ゆずちゃん家族の足利旅行はゆっくりゆっくり日記に綴ります。

　しかし、横顔のゆずちゃんスマイル可愛い・・・。

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ハナミズキ色に染まる足利と、女帝愛のベット・・・

 　今日の足利は晴れ。少し冷たい風が吹いています。

　朝の通勤時、信号待ちしていると横に広がるきれいに整備された麦畑で、鮮やかな緑色の二条大麦の穂が風に揺れて、眩しいほど輝いていました。

　足利市街は今、薄紅色のハナミズキと白黄色のハナミズキで染まっています。

　ハナミズキは街路樹として、どこの街でも好まれますね・・・。ハナミズキの街路樹を見ると、就職した頃、職場の先輩が、ハナミズキが咲く街路樹のある街を作りたいと話していたのを、毎年思い出します。

　　

　しかしこのピンク、どこかで見たことがある！と、ふとひらめいた愛パパです。

そう・・・このピンク。

 

 

 

　

じょ、女帝愛のベットの色と同じだあ～←愛パパ。

 

 

 

 

愛「パパさん、何か？」

愛パパ「・・・。」

昨日、女帝に噛まれた手が痛い・・・。

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