令和3年3月21日、午前8時50分。
愛は天使に連れられて、天国へと旅立ちました。
この日は冷たい雨が降っていて、愛は最期に自宅の庭で崩れるように倒れ、そのまま息を引き取りました。
晩年は目の病気で失明したり、内臓の病気で闘病生活を送っておりました。
十分、頑張ったから、愛はもう頑張らくていいよ・・・。
亡くなる少し前のいつもの散歩道。
亡くなる3日前の写真。
窓越しに春の陽射しを浴びて昼寝をしていましたが、天使の表情になっていましたね。
身体もしんどかったと思います。
愛のおかげで、季節の移ろいを感じたり、たくさんの出会いがあり、幸せな月日を過ごすことが出来ました。
愛、お空にお友達ができて、賑やかになったろう・・・。
愛、桜が咲くよ。。。
愛、ありがとう。
歴史と文化と花のまち、愛ちゃんスマイル♪が咲いたまち
夕日がきれいなまち、足利市です
3月5日。
今日は和花ちゃんを里親として迎えた我が家の家族記念日になります。
令和4年3月5日、土曜。
繫殖を終えたトイプードルの里親を募集していること知り、足利市内にあるブリーダー犬舎に和花を迎えに行きました。
柴犬を・・・と考えたのですが、愛と重なり、比べてしまうので、違う犬種で探していました。
トイプードルの女の子を何人か見せていただいたのですが、一番小さくて端っこでガタガタ震えていた、アピールしてこない子を里子として迎えることにしました。
名前は愛ちゃんの妹だから、あ行でなく、わ行の名前。
和花(わか)と名前を決めて、我が家に迎えました。
愛のお古の食器やベットがあったので、事前の準備はほとんどしませんでしたね。
1年前の今日の和花。
迎えた車ですぐに向かったのは、ほぼ1年ぶりに愛ちゃんの頃からのかかりつけのペット病院。
メディカルチェックをして頂きました。
先生に「名前は?」と聞かれましたので、「わか」です。
「和やか」の「わ」に「花」の「か」です!と咄嗟に答えてしまいました。
実は「和歌」にしようとしたのですが、愛ちゃんとの日々でたくさんの花を探したので、「花」と答えたのかもしれません。
今は散歩仲間でも「和花ちゃんパパ」と呼ばれることが多くなり、「愛ちゃんパパ」を知っている人も少なくなってきました。
それでも、愛は長女、和花は二女として、愛にも話しかけるようにしています。
愛のおかげで出会えた和花。
愛、これかも和花を妹として見守ってね。