この土日は、愛ちゃんはゆっくり過ごしました。
お昼くらいになると気温も高くなり、愛ちゃんはコタツから出て来て日向ぼっこ。。。
寝ているとき無邪気でいろんな恰好をしてくれます。
パパ～、春かな。
うん。今日も暖かいね。
渡良瀬川の土手は歩いて散歩に行きます。
踏切の音を怖がるので、鉄道の下を通るこの道をいつも通ります。
本当に陽射しが暖かい。。。
地面もいつの間にか、フカフカです。
久しぶりに土手を走ったよ。
夕日で愛ちゃんがピンク色。
歩いて河原に行くと、少し疲れるみたいで夜はこんな感じで寝てしまいます。。。
暖かいから、今日も愛の写真がたくさん撮れました。
「花のまち足利」が・・・本領を発揮する「春」が来ましたね。
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今日は朝は冷え込んだけれど、窓越しの陽射しは暖かいです。
お昼ご飯を食べて、愛とコタツに入っていたら、午後１時前に寝てしまい、起きたら４時前！
なんと！ 3時間も昼寝してました。
内容は覚えてないけれど、夢を見てたぞ・・・。
夜、眠くなるように夕方は歩いて渡良瀬川に散歩に行きました。
愛ちゃんにとってといい運動です。
久しぶりに土手登りダッシュをしてしまいました。
帰宅後、愛ちゃんはアンヨをペロペロ。。。
先週の日曜は、親戚ワンコ、ゆずちゃんの公園で一緒に散歩しました。
愛がずーっと上を見てるのは、おやつでポーズをしてもうらうため。
あれ？
ゆずちゃんと愛。
5年ぶりにこの公園で一緒に散歩しました。
愛は食いしん坊だね。
ゆずちゃん、また愛と遊んでね。
風が止んで、夕陽が暖かくなりました。
園内に「蛍の光」が流れてきたから、そろそろ帰ろうか。
ゆずちゃんご家族と1年ぶりの再会で、たくさんお話していたら、楽しくてあっという間でした。
１時間ほどの散歩でしたが、「5年越しの約束」を果たすことができました。
親戚ワンコのゆずちゃんと渡良瀬川を一緒に散歩してから６年の年月が流れていました。
３歳だった愛も今は９歳になってました。
「また一緒に・・・ここで散歩しましょう！」と「新しい約束」をして、またね～♪しました。
優しい夕日に照らされて、白い梅が夕日色に染まってました。
春が来ますね。
パパ！ 今日も楽しかったね。
そうだね、愛ちゃん。
いつも愛と一緒にお留守番してくれる義父母に落花生のお土産。
落花生王国の千葉県らしく、本当に美味しい落花生でした。
これで、八街へのお出かけシリーズは終わりです。
長いことお付き合いいただき、ありがとうございました。
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午前中から吹いていた風は、ゆずちゃんがこの公園に着いたときには止んでいたと思います。
いつもそう。。。
冬に一緒に散歩したときは小春日和のポカポカ陽気だったし、初夏を迎えるＧＷの頃に会ったときは、ちょうどいい曇り空だったり。。。
いつもお天気が味方してくれるのです。
愛の親戚である、ゆずちゃんと一緒の散歩は実に５年ぶりになります。
パパ！ ゆずちゃんだよ！
ゆずちゃん、今年は間に合ったよ。
愛が不二家のペコちゃんなのは、おやつでポーズをさせているためです。
真ん丸お目目がそっくりでしょ。
お耳も似てるよ。
ペコちゃん愛ちゃん。
１年前はこの公園に到着したときは、夜になってました。
今年は間に合って、ゆずちゃんと一緒に散歩できて良かったです。
愛「ゆずちゃん、展望台はあっち？」
ゆずちゃん「愛ちゃん、ゆずが案内してあげる。」
「５年越しの約束」を果たすことが出来ました。
この５年間は正直、長かったです。
愛とゆずちゃんにとっては、もっと長かったと思う。
この日は、１０分でも１５分でも一緒に散歩できれば良かった・・・。
でも、約束していた公園で、暖かくなった夕方の散歩をゆずちゃんご家族と１時間くらい過ごすことができました。
会うと時間を忘れるくらい、楽しいから。
気が付くと園内には梅の花が咲いてました。
ゆずちゃんご家族、我が家の６人で過ごした日曜の夕方の出来事です。
あと、１回、「ゆずちゃんと愛が過ごした時間」を日記に残して、八街シリーズを終えたいと思います。
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知り合ってから９年。
そのとき、愛はまだ１歳でした。
足利で初めて、その子を目にしてから６年。
そのとき、愛はまだ３歳でした。
日曜日にお会いしたのは・・・ちょうど１年ぶりになります。
愛ちゃん、せっかく千葉まで来たから、会いに行こうか。
ここで帰ったら、きっと後悔する。
少し風があったけれど、お風邪をひかれて寝ていたらどうしよう・・・と迷ったけれど、行動しよう。
今年も愛の親戚ワンコである、ゆずちゃんに会いに行こう。
県内にある広い公園。
昔・・・みんなで散歩したから、「また一緒に散歩しましょう」が挨拶になっていました。
だから、必ず「この場所に来なければ行けない」と思っていて、５年くらいの年月が経ってました。
昨年、この公園に着いたときは午後６時になっていて、真っ暗でした。
今年は間に合ったね、愛ちゃん。
もうすぐ、ゆずちゃんが来るよ。
まだ、少し風が吹いていたけれど、愛とボール遊びをして待ってました。
人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る・・・。
勇気を出して電話をしたら、ゆずちゃん家族は元気な声で公園に来て頂けるとの返事でした。
繰り返すが、足利で初めて、ゆずちゃんにお会いしてから６年の年月が流れている。
そのときは３歳だった愛が、今は９歳である。
そして、１年ぶりの再会は、愛とゆずちゃんにとっては、私たち人間が想像する以上に長い記憶（年月）だと思う。
愛が１０歳を迎える、今年は動こうと思う。
後悔をしないように。
冷たかった風が、暖かく優しい風になっているを感じました。
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懐かしい再会を待つ、愛。
落花生の郷として有名な千葉県八街市に一度は訪れてみたかったのです。
収穫時期を終えていたのはわかっていたけれど、八街（やちまた）の街並みを見たいと思ってました。
日曜日は千葉も冷たい北風が吹いていました。
今夜も夜になると冷えるね、愛ちゃん。
八街駅前の落花生の像と愛ちゃん。
愛とのお出かけの記念写真を何枚も撮りました。
馬の産地でもあったらしく、馬の像もありました。
愛ちゃん、いつも面倒を見てくれている、じいやとばあやのお土産に落花生が売っているお店を探そう。
収穫体験もできるお店も事前に調べていたこれど、畑は土があるだけ。
収穫の時期でもないしね。
予め調べておいた、「黒川商店」に寄りました。
愛の面倒をいつも見てくれる、義父母に落花生のお土産を買いました。
試食も美味しかったです。
お店の中に落花生が実る様子がわかる、見本がありました。
東北の人は土の中に落花生が実ることがわからないらしく？見本を置いてあるとか。。。
根っこに落花生の実がなってるでしょ。
お腹すいたから、どこかで少し遅いランチを食べました。
麺屋「一徹本店」。
ラーメンを食べるのは、本当に久しぶり。
カツオだしで美味しかったです。
あと一つ寄る場所がありました。
寄らなければならない、いつも寄りたい場所です。
私も会いたいし、何より愛に会わせてあげたい。
「人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る」
心理学者であるトーマス・ギロビッチの言葉です。
迷ったときは、いつも行動しよう。
４、５年前の愛パパはいつもそうだったよね、愛ちゃん。
トーマス・ギロビッチの言葉を胸に・・・。
今年は動こうと思う。
愛が１０歳になる夏が来るから。
時計の針は午後３時になろうとしてました。
そのときは、まだ少しだけ・・・風が吹いていたと思います。
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夏に黄色い花を咲く、落花生の郷 千葉県八街市です
↓ パパのイメージ。
群馬と言えば、コンニャクでしょ。
栃木と言えば、イチゴでしょ。
埼玉と言えば、ネギでしょ。
茨城と言えば、メロンでしょ。
そして、千葉と言えば・・・落花生でしょ。
農業王国、千葉県と言えば落花生。
「落花生と言えば、八街（やちまた）！」は関東では有名です。
落花生の収穫の時期ではないけれど、八街には一度は行きたいと思ってました。
愛も初めてですが、私自身も初めての八街です。
・・・とりあえず駅前に行きました。
落花生の像があるからです。
愛ちゃん、落花生の像だよ！
黄色い看板に「日本一の落花生の郷」と書いてあるよ！
落花生の花は黄色だから、黄色い看板だと思う。
ふむ、ふむ・・・「やちまた落花生」について書いてある。
土壌が適していたらしい。
愛ちゃん、記念撮影。
今夜は夜になって雨になりました。
久しぶりの雨は植物が喜ぶかな。
愛ちゃん、足利と言えば？
パパ！ トマトに決まってるじゃん！
落花生で有名な八街市は、一度は行きたかった場所です。
ここ４、5年は動かない愛パパだったかな。
今年は「少し動こうかな？」と思う。
葉は繁り、花が咲いたら・・・。
土に稔る落花生のように。
今年の夏には愛が１０歳になります。
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夏に黄色い花を咲く、落花生の郷 千葉県八街市です
「落花生讃」 白鳥省吾
いつ知らず 葉は繁り
花咲きて 人知れず
土に稔りぬ
いつ知らず 葉は繁り
花咲きて 人知れず
土に稔りぬ
東京ディズニーランドや幕張周辺のイメージが強いからでしょうか。
都会のイメージがあるけれど、千葉県は農業産出額でも全国４位にランクされる農業王国でもあります。
千葉県の農業と言えば、何と言っても「落花生」。
そして落花生と言えば、「八街（やちまた）」・・・と呼ばれるくらい関東では有名なまち、千葉県八街市です。
昨日は朝から元気な愛ちゃん。
おやつの空き袋をパパのところに持ってきて挑発します。
愛ちゃん、挑発的な表情でしょ。
愛ちゃん、それじゃ千葉県にお出かけする？
・・・と、その日の朝、お出かけの場所が決まることが多い愛ちゃん家族です。
愛ちゃんは道中、いつもスヤスヤ。。。
東京都内から向かうと成田空港手前の酒々井（しすい）ＰＡで休憩。
愛ちゃん、記念撮影。
でも、風が強くて冷たかったです。
愛ちゃんも目をつむる風の強さでした。
東関東自動道酒々井インターを下りて、酒々井プレミアムアウトレットに寄ったよ。
風が強くて、写真も撮れませんでした。
３０分くらいアウトレットで休んで、八街市に向かいました。
八街市駅前です。
「落花生讃」 白鳥省吾
いつ知らず 葉は繁り
花咲きて 人知れず
土に稔りぬ
パパ！ この詩は落花生のことだね。
うん、駅前の石碑に刻まれていた詩。
いつの間にか葉が繁り、夏に黄色い花が咲いても人に気づかれることなく、しかし地面に下でひっそりと実りのときをまつ・・・落花生。
イチゴやトマト、きゅうり、リンゴや梨など果物たちのように目立たないけれど、そんな落花生のような生き方は美しいな。
「落花生の郷」として、関東では有名な千葉県八街市。
愛ちゃん、初登場です。
続きをお楽しみに～♪
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夏に黄色い花を咲く、落花生の郷 千葉県八街市です
