６月も今日で終わり。
今朝の足利は朝から快晴です。梅雨も中盤へ向かっているようです。
愛が４歳で行った、あじさい寺と呼ばれる吉祥寺へ行ったお話も今年はこれが最終回。
愛の後ろに見えるには、足利東部の山々です。
山、川、街並み、田畑と町がきれいに区分されているのも足利の特徴です。
愛パパ「モデルの愛ちゃん、今年も紫陽花とモデルを頼みます。」
愛「はい。愛パパマネジャーさん。」
愛パパ「可愛すぎるモデルです。」
毎年、変わらない風景。
でも少し大人の表情になったね、愛。
水色のガクアジサイ（額紫陽花）。
紫陽花は本当に美しいと思います。何色のも絵の具が混ざったような、たくさんの色の紫陽花があります。
ともに日本史に名を残す姉妹都市、鎌倉の紫陽花も有名ですが、足利の紫陽花も見事です。
梅雨を忘れさせてくれる花、紫陽花。
そんな美しい紫陽花が、朝顔やヒマワリに主役を譲る夏まで、あと数週間に迫る、花のまち足利の風景でした。
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歴史と文化と花のまち、夕日がきれいなまち、足利です。
足利の北部にある吉祥寺。
６月下旬になると、山の斜面に１５００株もの紫陽花が咲き誇ることから、足利では「あじさい寺」と呼ばれています。
毎年恒例の弁天まつりでの風景です。
境内に入ると、小さい大仏さんに迎えられ、紫陽花が咲く山の斜面を登ります。
愛
「パパさん、きれいね♪」
愛パパ
「きれいだね、愛ちゃん。でも、弁天まつり、今年は晴れたね。」
足利北部の市街地と足利東部にそびえる山々・・・。
市街地まで山が入り込んだ地形であることがよくわかる足利の風景です。
東の小京都、足利のあじさい寺の風景と、愛４歳の弁天まつりの思い出の日記です。
愛の風景、足利の風景にこだわる愛との暮らしなのです。
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足利の奥座敷、吉祥寺。通称、あじさい寺。
あじさい寺の弁天祭りに愛を連れて行きました。
６月２４日の日曜日のお話です。
この時期、恒例のシリーズです。
モデルの愛ちゃん、撮影入りです。
愛ちゃんスマイル♪
吉祥寺、源氏足利５代の足利頼氏公が創建した寺だそうです。
境内の山の斜面に紫陽花の花が一面に咲く誇ります。
愛と紫陽花が咲き誇る山の斜面を登りました。
愛の視線の向こうに見えるのは、境内です。
足利北部の山々と吉祥寺。
「墓地に眠る人がゆっくりとお花見ができるように・・・」と植えられた１５００株もの紫陽花。
神奈川県鎌倉市と友好姉妹都市である、栃木県足利市が誇る美しい紫陽花を紹介していきたいと思います。
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