足利の古民家と、
はないけと、
うつわ、
の展示会
「はなうつわ」
昨日の日曜日は、足利市で開催されていた「はなうつわ」で市内の路地裏を散歩してきました。
梅雨入り前の貴重な晴れ空。
緑が眩しく、爽やかに晴れた日曜日でした。
メイン会場である、国宝鑁阿寺近くの「松村記念館」からスタートです。
メダカが気持ち良さそうに泳いでました。
松村記念館の二階縁側から庭園の眺め。
一つ目の古民家へ。
白い紫陽花が路地裏にひっそりと咲いてました。
故郷、足利は確実に梅雨の準備を始めていました。
一つ目の古民家、二階縁側からの眺め。
古き良き街並みとマンションが見える風景。
木窓の向こうに見える、深緑の織姫山。
階段を下りてみよう。
懐かしい昭和レトロな路地裏。
二つ目の古民家へ。
三つ目の古民家へ。
幼き日に見た台所。
愛ちゃん、パパ、とてもいいものを見てきたよ。
良かったね、パパ。
今度、ママと愛ちゃんと行きたいな。
・・・日曜の昼下がり、愛ちゃんは寝てしまいました。
足利は自然に恵まれた美しいまちです。
足利氏ゆかりの国宝「鑁阿寺」や日本最古の学校「足利学校」もあり歴史のまちでもあります。
そして、見過ごされがちな懐かしい路地裏があります。
新潟県の越後妻有の「大地の芸術祭」や群馬県吾妻郡中之条町の「中之条ビエンナーレ」のような町全体が美術館になるようなイベントを故郷、栃木県足利でやりたい・・・。
歴史ある町並み、懐かしい路地裏をゆっくりと散歩しながら。
そして、歩き疲れたら里山風景、田園風景で休みながら歩こう。
渡良瀬川の風を感じながら、土手に座ってお弁当を食べてみよう。
締めくくりは美しい夕日を見て。
美しいまち、市民に愛されるまち、足利ならいつの日かできると思う。
そんなことを感じさせてくれた、爽やかな薫風に揺れた「はなうつわ」の展示会でした。
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歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
今日は曇りのち晴れ。
午前中の雲も切れて、午後には太陽の陽射しがありました。
愛ちゃんは今日は完全休養日。
窓越しで昼寝です。。。
先週の土曜日のお話。
群馬県北部、北毛にお出かけしてきた愛ちゃんです。
愛ちゃん、少し寄っていい?
ん? パパどこ?
旧新治村(にいはるむら)。
現在の利根郡みなかみ町は、月夜野町と水上町、そして新治村が平成17年(2005年)10月1日、合併してできた新しい町です。
利根郡みなかみ町、旧新治村の農村風景がありました。
この辺りは長野県、新潟県、群馬県の県境になっていて、三国街道(みくにかいどう)があり、三国峠を越えるとすぐ新潟県になります。
三国街道は私の好きな戦国武将、上杉謙信が関東遠征の際に利用しました。
現在は国道17号になっており、関東と新潟を結ぶ大動脈になっています。
旧新治村に美しい農村風景がありました。
牛さんのエサになる白いロールが田んぼに転がってます。
輝く田。
愛ちゃん、記念撮影。
輝く田んぼと山並みがある、上州群馬の農村風景です。
白いロールの正体「稲発酵粗飼料」、WCS(ホール・クロップ・サイ レージ)があるところが畜産が盛んな群馬らしいですね。
農山村地域らしく、棚田もありました。
愛ちゃんと上州の農村風景を巡る旅です。
少し南に高度を下げて、吾妻郡高山村に入りました。
道の駅「中山盆地」にも寄りましたよ。
愛ちゃん、記念撮影。
もう日が暮れてきて、高山村はひんやりとした空気でした。
そろそろ足利に帰ろうかな、愛ちゃん。
道の駅「中山盆地」 でも買い物をして、国道17号から渋川市、赤城山南面、前橋市を通り、桐生を経由して足利に帰りました。
途中、赤城南面道路で赤城大鳥居をパチリ!
赤城神社の朱色の大きな鳥居ですよ。
楽しかった上州群馬、北毛地域のお出かけのお話はこれで終わりです。
今週は、北毛で買った農産物をたべました。
みなかみ町で買った長ネギと、高山村で買ったりんごジャム
高山村で買ったエシャロット。
パパが何本か食べてしまいました。
愛ちゃん家族の食卓。
エシャロット、味噌をつけてそのまま食べました。
上州の農村風景を巡る旅。
今年は薫風も爽やかで、天気に恵まれた5月だったと思います。
愛ちゃんと楽しい思い出ができました。
上州群馬は、愛ちゃんがいる風景です。
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歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
水と緑・歴史と文化に息づく利根川源流のまち 利根郡みなかみ町です
農村の豊かな自然と夜空に輝くきれいな星空 吾妻郡高山村です
あと10日あまりで関東は梅雨入りするでしょう。
紫陽花が待ってますよ、愛ちゃん。
今日の天気は曇りでした。
時折、激しい雨が降る時間もあり梅雨が近いことを知らせてくれるような天気でした。
ラジオの天気予報を聞いていたら、関東の梅雨入りは予想通り6月7日頃になるらしいです。
いよいよ、残り少なくなった、爽やかな薫風の季節を思い切り楽しみましょう。
愛はスイッチの入っていない、コタツでスヤスヤ。。。過ごします。
夕方はパパと河原に散歩。
疲れたみたいでよく寝ています。
先週の土曜日のお話。
愛ちゃんを連れて、群馬県北部にある、利根郡みなかみ町にお出かけして来ました。
みなかみ町にある、道の駅「たくみの里」で愛ちゃんと愛ちゃんと過ごした思い出です。
旧三国街道須川宿資料館。
和紙の家。
ママがお店に入って行きました。
革細工の家。
お店の中は、こんな感じです♪
革の切れ端で作られた、手作りの素敵なキーホルダーたち。
愛にどれか買って行こう。。。
愛ちゃんにいいもの買ってきたよ!
何? パパ。
内緒~♪
パン屋さん。
パン工房「麦の香り」。
三国街道、須川宿。
みなかみ町。
キーホルダーに愛の名前を入れてもらいました。
もうすぐ梅雨が来るけれど、その先に「夏」 が待っているけれど、愛と過ごす楽しい思い出ばかり増えてしまいます。
5月の新緑の爽やかな時季がいつまでも続けばいいのに、故郷の緑がどんどん濃くなってしまいます。
さあ、愛ちゃん! 次の場所へ向かおうか。
故郷・足利や桐生、前橋よりも標高が高い北毛(群馬県北部)は、まだ緑がゆっくりでした。
まだ淡い緑の農村風景を抜けて、次の場所へ向かいます。
次回、シリーズ最終回をお楽しみに~♪
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水と緑・歴史と文化に息づく利根川源流のまち みなかみ町です
今日の暑さは蒸し暑さを感じました。
走り梅雨の雨も近いかな。
愛ちゃんはパパが仕事から帰るまで、窓越しでのんびり過ごしてました。
ぼんやりと外を眺めて、お散歩で通るお友達チェック。
さて、土曜日のお話しの続き。。。
群馬県利根郡みなかみ町にある「道の駅たくみの里」。
そば打ちやコンニャク作り、和紙の造形を加えての作品作り、ドライフラワーを組み合わせリースや壁掛け、ガラス・竹細工・木工などの作品の手作り体験ができるお店あり、本当にのんびりと遊べる道の駅です。
宿場通りを散策しました。
お花もきれいでした。
ほら! こんなにたくさんのお店。
たくみの里、観光農園もあるよ。
さくらんぼ、りんご、ブルーベリーも収穫できるみたい。。。
ついつい目が行ったソフトクリームがあるお店。
パパはいいの?
実は午前中、足利でお店でソフトクリームを食べてきてしまいました。
旧三国街道、須川宿で記念撮影。
宿場通りは懐かしい景観が広がります。
水車がありました。
川のせせらぎで水車がくるくる回ってました。
愛ちゃん、水車はなかなか撮れないのでもう1枚撮ろうかな。
群馬県利根郡みなかみ町の道の駅「たくみの里」。
小さなギャラリーを巡るような、本当に素敵な道の駅です。
本当に楽しかったね、愛ちゃん。
愛ちゃんの上州群馬、北毛の風景は次回に続きます。
お楽しみに~♪
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歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
水と緑・歴史と文化に息づく利根川源流のまち みなかみ町です
古代、「群馬県と栃木県」は一つの国でした
群馬・栃木両県は「毛野国(けのくに)」と呼ばれてましたが、5世紀頃に上野毛国と下野毛国に分かれました
そして、8世紀頃に上野国(群馬県)と下野国(栃木県)に分かれました
上野国(こうずけのくに)、下野国(しもつけのくに)は、私たちの間では群馬県と栃木県であるとすぐに理解できます
ちなみに地元新聞は群馬では「上毛新聞」、栃木では「下野新聞」
そのため、私たちの故郷である栃木県足利周辺のまちを含めて、桐生、館林、太田、佐野を「両毛5市」と呼ぶこともあります
愛の日記で地名に「毛」とつくのはそのため・・・であることは群馬、栃木南西部で生まれた方でないとわからないと思ったため、長い前置きになりました
したがって、「北毛」とは、群馬県北部のまちを言う言葉です
5月の晴れた土曜日のお話。
愛ちゃんを連れて、上州群馬の北部、北毛の農村風景を巡る旅に出かけた愛ちゃん家族です。
群馬県利根郡みなかみ町に到着。
名胡桃城址。
真田氏の城だった名胡桃城。
この小さな山城が歴史を動かすきっかけになりました。
名胡桃城を豊臣方と対立していた北条氏の家臣が攻め落としました。
それに怒った、天下人「豊臣秀吉」があの「小田原攻め」を行ったのです。
とうとう北条氏は敗れ、奥州の伊達政宗ら全国の大名が秀吉に屈し、豊臣秀吉は天下を統一したのです。
名胡桃城案内所の立ち寄り、様々な展示物や映像を見て、豊臣秀吉は織田信長と同じく戦国時代を終わらせたかったのだろうな・・・としみじみと思いました。
真田氏に限らず、伊達、徳川、上杉、毛利、島津氏・・・。
全国の大名たちも戦国時代の乱世に翻弄されてきたと思うと感慨深いものがありました。
天下泰平の世は徳川家康による豊臣家の滅亡、そして江戸幕府の開幕を待たなければなりませんでした。
名胡桃城址を後にして車で数分。
田植え、真っ只中の群馬県吾妻郡みなかみ町の農村風景を愛ちゃんとママと眺めてました。
道の駅たくみの里に着きました。
小さな道の駅かと思いましたら、陶芸の家、ガラスの家、和紙の家なのど見どころたくさんでした。
群馬と言えば、焼まんじゅう。
群馬県民のソウルフードです。
焼まんじゅう、熱いのですが、なぜか暑い夏になると食べたくなるのは不思議です。
愛ちゃん、焼きたてのいい香りでしょ~♪
美味しさを伝えられないので、ぜひ群馬で食べてほしいです。
あ! ここだ!
お目当ての「福寿茶屋」。
手作り豆腐のお店の揚げたての厚揚。
焼まんじゅうは別腹だから、厚揚を食べるぞ!
・・・が、すでに売り切れでした。
道の駅に到着したのが、午後4時30分頃。
足利を出たのが午後2時。
のんびりな愛ちゃん家族です。
気を取り直して、「道の駅たくみ」を 散策しました。
上州、群馬の風景は愛ちゃんが暮らす風景でもあります。
上州群馬の風景は次回に続きます。
お楽しみに~♪
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水と緑・歴史と文化に息づく利根川源流のまち みなかみ町です