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このマクベンこれだけの品で1941年来やってきている。そして現在の繁盛ぶりは驚くばかりで一日中行列が絶えない。
滞在ビラのすぐとなりにあるこの魚料理店マクベンは滞在ビラのすぐ隣にある。だから朝食にたびたび出かける。朝7時半に開いているのはここしかない。朝から食べられるということは少しも魚臭くないということです。
満席でも50人座れるかどうかの大きくない店で客単価はおそらく700円くらい、これで一日中といっていいくらいフル回転する。
おそらくローカル店舗としてはバリ島一の売り上げではなかろうか。
だまってすわれば単一の品がでてくる。客は30分もすれば食べ終わって引き上げるので極め付きに回転率が良い。
濃厚だが透明感のあるスープはおいしくて栄養に富む。おそらく人口調味料は使っていないだろう。から揚げした魚の切り身はこの店自慢のサンバルで食べる。
店員は全員愛想が良い。早朝に運ばれてきた大型のぶりくらいの魚10匹くらいが一日に消費されるのだろう。漁場から魚のにおいを出す暇もなくテーブルに出される。
バリでの飲食店経営でのヒントが得られる気がします。