心拍数

昨日、ある展示会のあるブースで計測した血液の流れと心拍数とストレスの度合い。
それと骨密度。

ストレスはそれなりにあるような無いような。
まぁ無難な線。
で、血流は非常に良いとの事。
骨密度は（ブログ読んでいるヒトは見た事無いだろうが、）見ての通り良好らしい。

最後に心拍数。

一般的な心拍数は60～100拍/分だとか。

今回の診断結果・・・最低85、最高104、平均93拍。
うーん、体重と同じでちと大目（笑）
どーもこの手の機械は苦手で、すぐに緊張してしまう。
度胸ないよな（爆）

そこで思い出したのが、心拍数＝寿命説。
また寿命ネタです。何回もすみません（汗）

先日、いつもの大将の店でこれが話題に上っていたのです。

その時もうっすらと思い出しただけで、完全ではなかったのでもう一度ネットで調べてみました。

「ゾウの時間ネズミの時間」という本にそれが書いてありました。
東工大の本川先生のかかれた本でした。

（参考）インタビューのURL→http://www.athome.co.jp/academy/biology/bio03.html

その本によると、死ぬまでの心拍数は15億回だとか。
そうすると人は25～26歳位で亡くなる事になるとか、実際に当てはまらないので、これだけで決め付けられるものではないのでしょう。先生もこれが絶対だとはおっしゃられていません。

後、他にも色々とあたってみたら、元名古屋大学医学部教授　林先生が、脈拍数から寿命を予測することができると報告されているようです。

計算式
　４３７６÷脈拍数/分＝だいたいの寿命

これにあてはめると５０歳を待たずに天寿を全うしそうです（笑）

でも、結局は（病気や事故が無い限り）これよりは長く生きるのでしょう。
って、余り先の事を考えている訳ではないので、寿命とか気にしても仕方が無い訳ですが・・・